2025年2月15日土曜日

「ウクライナ- ロシア」停戦/終戦への切り札:
ウクライナを米国の "51番目" の州に併合せよ!
ロシアは、直ちに侵略を中止するだろう。
プーチンは「米露 (核) 戦争」を避けたいからだ!
ゼレンスキーは「ウクライナ州知事」に満足するだろう

Mr. Trump, Why don't you include Ukraine as the 51st state of USA?
I am pretty sure that Putin'll immediately stop the invasion into Ukraine!
少なくとも、ウクライナ、カナダ、メキシコ、デンマークは、この名案に「大賛成」だろう!
トランプへの「ノーベル平和賞」はほぼ確実!
Ende Gut, Alles Gut! (終り良ければ、全て良し!).
"鈍感な" 石破首相を含めて日本の大半の政治家達には、その"意義"が理解出来ないだろうが。。。

万が一、「核戦争」になった場合には、米露両大国 (major trouble-makers) が、地球上から、消え失せるので、残りの小国は、ほっと安心 (平和を満喫)するだろう。。。

歴史
1960年初頭に、ケネディー大統領と「キューバ危機」を避けたフルシチョフ首相 (ウクライナ出身の元ソ連首相, 1894-1971) は、自分の故郷がまさか「米国の一部」になるなどという、異常事態など想像だにできなかっただろう...
最終的には、ウクライナは (東西「ベルリン」の如く)「米露による共同管理」になるだろう!

2025年2月14日金曜日

世界陸連の「AIU」が、2021年の東京五輪陸上 "20 km
競歩" 銀メダリストの池田向希 (26、 旭化成) に対し、
"ドーピング" 違反で「4年間の資格停止」処分!?
男子 (20 km競歩), 山西利和(愛知製鋼)が "1時間16分10秒" の世界新記録!

我が輩もその昔、競歩選手だったが、競歩のために「血液ドーピング」等、常識的に有り得ない! 我が輩は、池田選手の無罪を信じている! 短距離 (100 m や200 m) 競走/競泳と、 状況が全く違う!
風の便りによれば、本年の秋、東京で "世界陸上" が開催され、池田選手が "競歩" に出場予定 (優勝候補)! それを "妨害" している者 が世界陸連内に潜んでいる可能性が強い!
テニス男子「Number 1」(イタリアの "Sinner" 選手) の「ドーピング」疑惑はとうとう晴れた!

日本選手権大会: (世界選手権の選考会を兼ねて) 神戸市の六甲アイランド"甲南大"西側コースであり、男子(20km 競歩), 山西利和(愛知製鋼)が "1時間16分10秒" の世界新記録で優勝!

米国 (トランプ政権) は、いわゆる「文部省」を閉鎖!
教育の「自由度」は高まるが、授業料も鰻上り!
(我々) 貧乏人には、学校教育は「高嶺の華」となる! 「貧富の差」が、益々拡大! 「革命の前夜」が迫る!

トランプは、米国の時計を1917年の「ロシア革命」前夜状態に戻す!
ドイツの名宰相(ビスマルク) 曰く: 歴史を学ばぬ愚者は、"過去の誤ち"を何度も繰り返す!
解決法:
"米国" (US) 政府 (ホワイトハウス) を廃止し、各州毎に "50 の 自治政府"を樹立する!
更に、"星条旗" は廃止し、州によって、赤("Red" states) 旗、青("Blue" states) 旗、白(その他) 旗を掲揚する!

2025年2月12日水曜日

トランプは「メキシコ湾」を勝手に「アメリカ湾」と改名! 勿論、メキシコ国民は怒っている!
さて、もし、中国が「日本海」を「シナ海」と勝手に呼び始めたら、日本国民は、どう反応するだろうか?

我が輩自身は、もう日本には帰国する予定はないので、"無視" するが。。。
つい最近の Google Map (北米) では、「Gulf of Mexico」 (Gulf of America) となった!
中東の「Gaza 」地区には、未だ米国の「星条旗」は旗めいていない!
我が輩は、沖縄の米軍基地から「星条旗」を引きずり下ろせ、と主張したい!
我が輩は、米国の「植民地」 (=日本全体) に住む気は、もはや全くない!
1945年、米国に敗戦後ずっと "80年間"、米国政府の言い成りになっている日本の政治家達の「弱腰」に飽き飽きしたからだ!
実は、我が輩が37年以上永住している豪州が、最近、"AUKUS" (豪英米) deal ("原子力潜水艦建造" 取り引き) に基づき、「米国の植民地」になりかけていることを、心配している。。。。
我が輩はスイスの「独立の父」、ウイリアム=テルの如く、「自由」と「独立」を愛している。出来れば、トランプ (独裁者) の"目間"(めけん) に見事、矢を打ち込みたい。。。EU諸国の指導者達も同感だろう。。。ドイツの名宰相「メルケル」は、そう「回顧録」(Freiheit=Freedom) に仄めかしている。。

トランプが仕掛けた「関税」戦争:
("物価の高騰" で) 世界中の大衆を苦しめるだけ!

先ず、米国の隣り (カナダ) が反撃、中国も反撃、 更に "EU" 諸国も反撃!
さて、"日本" の政府 (石破首相) は一体どうする?

高率関税に頼る「保護貿易」制度を, 世界中で撤廃せよ!
「自由競争貿易」のみが、産業 (農業、漁業、工業 etc) を発展させ、民衆の日常生活を楽にする!
"1929年" に始まる「大恐慌」対策の一環として、保護貿易制度が世界中に広まり(蔓延して) 、
結局、"第2次世界大戦" が始まった! もう"戦争" (殺し合い) は御免だ!

2025年2月10日月曜日

科学史上の不朽の定理: ピタゴラスの定理、ガリレイの地動説、ダーウインの進化論、(20世紀に確立した) DNA-RNA-蛋白質の遺伝子暗号 etc、 先駆者によるこれらの
大定理に (我々が) 加えたい "21世紀" の 実用的な 定理:
「PAK1 遮断による健康長寿/耐熱性の飛躍」!

我が輩が「画家の道」を諦めて、薬学部 (本郷のキャンパス) で分子生物学を学び始めたのは、1964年の秋からだった (60年以上昔の話!)。
当時、分子生物学界の Golden Rule は、「Triplet Genetic 暗号」説 (1968年にノーベル生理医学賞に輝く) だった。遺伝子 (DNA) 上の3つの塩基 (Triplet) が、RNAに転写され、それぞれが、20種類のアミノ酸に翻訳され、蛋白質を形成する。 卒業実習では、蛋白質を合成するリボゾームという細胞顆粒の機能に関する研究を、恩師 (水野伝一教授) の下で行なった。
以後5か年の大学院での修業を終え、1973年に、(NIH) postdoc として、渡米 (離日) した。 1974年の秋には NIH の Korn 博士 (1928-2024) の研究室の門を叩き、土壌アメーバ中に発見された奇妙なミオシンATPase (Myosin I) に関する研究を始めた。ミオシンの ATPase 活性は一般に Actin と呼ばれる蛋白によって、活性化されるが、不思議なことには、アメーバの Myosin 1 活性化には、アメーバ中の "第3 の蛋白" が必須だった。3年後の1977年に、 この蛋白の同定に、我が輩は遂に成功した! それが「PAK1 」と呼ばれる "新しいキナーゼ" (蛋白燐酸化酵素) だった。

17年後の1994年には、同じようなキナーゼが哺乳類でも、発見され、先ず癌化に必須であることが判明した! 詰り、PAK1 は「発癌酵素」だった。 以後、この酵素が様々な (寿命を縮める) 難病の要因であることが判明した。
2003年末に我々は、稀少難病"NF2"患者に欠損しいる抗癌蛋白(メルリン) が、実は「PAK1 阻害蛋白」であることを発見した! 更に、2006年以来、天然の "PAK1 遮断剤" である (「蜜蜂の巣」由来の) NZ産「プロポリス」 (Bio 30) で、"NF" 腫瘍や "膵臓癌" 患者の治療に, 成功し始めた (今日では、より入手し易い、"沖縄産" 海藻由来の多糖類「フコイダン」をお勧めしたい) !

2007年の夏には、我々の手により、PAK1 遺伝子を欠損する線虫株が、野生株より6割も長生きすることが実証された。更に2022年頃には、マウスでも、全く同様な結果が得られた。「ダーウインの進化論」に照らせば、人類でも、同様であることが容易に予想される。
こうして、PAK1 遮断 が健康長寿に直結する事が確立したばかりではなく、(過去30年に渡って) 様々な天然あるいは人工のPAK1 遮断剤が発掘された。 そこで、これは「我田引水」になるが、「PAK1 遮断は健康長寿への道」という定理は、人類が絶滅しない限り、(21世紀に確立した) "新たな (かつ"日常生活"にも役立つ) 定理" として、生き残るだろう。。。(「地球温暖化」時代に) 特筆したいのは、PAK1 遮断が「耐熱性」を著しく高めることである。。。