「気長な」石破さんが「気短な」トランプと(国際) 電話会談をした際、(後者に)
たった5分で「電話を切られた失敗」を鑑みて、(先輩) 麻生氏が与えた "貴重な" 忠告!
この秘訣は、(我々科学者たちによる) 学術講演や論文投稿の成功にも重要!
「私の視点」My Opinion
@PAK Research Foundation:
「地球温暖化」を克服する
メール連絡は、mogumaruta123@gmail.com へ!
2025年1月17日金曜日
2025年1月15日水曜日
カエンダケ由来の猛毒「トリコテセン」は、化学兵器に使用できるほど猛毒! ところが、蝿(ハエ) の幼虫には無毒らしい。 最近の研究によれば、発癌/老化酵素PAK1 を活性化して、(人間の場合は) 最終的に、死をもたらす!
魚油には、キノコ毒を解毒する "PAK1 遮断剤" (DHA) が存在!
詳しくは: https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/24779.pdf
2021年の研究 (@上海の中国科学アカデミー) :
REF:
1. B Jia, S Yu, D Yu et al (2021).
Mycotoxin deoxynivalenol affects myoblast differentiation via downregulating cytoskeleton and ECM-integrin-FAK-RAC-PAK signaling pathway.
Ecotoxicol Environ Saf. 226:112850.
注: ベトナム戦争中に、米軍のオレンジ/ナパーム弾に対抗して、北ベトナム (ベトコン) が「化学兵器」として、この毒素を使用したといわれている。最近、この「毒キノコ」が日本国内の山林で繁殖しているので、要注意: 素手で触るな! 食べるな!
非常に興味深いことには、米国の研究グループによれば、魚油で、この"キノコ毒"を解毒することが出來る! 言い換えれば、魚油中には、"PAK1 遮断剤" (DHA etc) が存在する事を強く示唆している(2)!
2。 Y Moon, JJ Pestka (2003)。
Deoxynivalenol-induced mitogen-activated protein kinase phosphorylation and IL-6 expression in mice suppressed by fish oil。Nutr Biochem. 14: 717-26.
更に、韓国の研究グループによれば、(DHA-rich) 「魚油」には、発毛 (=PAK1 遮断) 作用があるそうである(3)。
3。 Jung-Il Kang, HS Yoon, SM Kim et al (2018).
Mackerel-Derived Fermented Fish Oil Promotes Hair Growth by Anagen-Stimulating Pathways. Int J Mol Sci.19, 2770.
従って、DHA-rich な魚肉 (「サバ」や「いわし」etc ) を食べるのは、健康長寿に通ずる!
ただし、不幸にして、我が輩は「サバ」アレルギーなので、(高価な) 鮭で我慢している。。。
NOTE (仮説) : もしかしたら、(魚肉に集る) "蝿" は魚油の中にある "HDA" などによって、キノコ毒から保護されているのかもしれない。。。この仮説が正しければ、魚類はこの毒キノコを食べても、平気 (死なない)!
小学生でも出来る実験: 水槽のメダカ(あるいは金魚) に、餌として、この毒キノコを与えて見る。。。
注意:(勿論) "ゴム手袋" をして、キノコを扱え!
2021年の研究 (@上海の中国科学アカデミー) :
REF:
1. B Jia, S Yu, D Yu et al (2021).
Mycotoxin deoxynivalenol affects myoblast differentiation via downregulating cytoskeleton and ECM-integrin-FAK-RAC-PAK signaling pathway.
Ecotoxicol Environ Saf. 226:112850.
注: ベトナム戦争中に、米軍のオレンジ/ナパーム弾に対抗して、北ベトナム (ベトコン) が「化学兵器」として、この毒素を使用したといわれている。最近、この「毒キノコ」が日本国内の山林で繁殖しているので、要注意: 素手で触るな! 食べるな!
非常に興味深いことには、米国の研究グループによれば、魚油で、この"キノコ毒"を解毒することが出來る! 言い換えれば、魚油中には、"PAK1 遮断剤" (DHA etc) が存在する事を強く示唆している(2)!
2。 Y Moon, JJ Pestka (2003)。
Deoxynivalenol-induced mitogen-activated protein kinase phosphorylation and IL-6 expression in mice suppressed by fish oil。Nutr Biochem. 14: 717-26.
更に、韓国の研究グループによれば、(DHA-rich) 「魚油」には、発毛 (=PAK1 遮断) 作用があるそうである(3)。
3。 Jung-Il Kang, HS Yoon, SM Kim et al (2018).
Mackerel-Derived Fermented Fish Oil Promotes Hair Growth by Anagen-Stimulating Pathways. Int J Mol Sci.19, 2770.
従って、DHA-rich な魚肉 (「サバ」や「いわし」etc ) を食べるのは、健康長寿に通ずる!
ただし、不幸にして、我が輩は「サバ」アレルギーなので、(高価な) 鮭で我慢している。。。
NOTE (仮説) : もしかしたら、(魚肉に集る) "蝿" は魚油の中にある "HDA" などによって、キノコ毒から保護されているのかもしれない。。。この仮説が正しければ、魚類はこの毒キノコを食べても、平気 (死なない)!
小学生でも出来る実験: 水槽のメダカ(あるいは金魚) に、餌として、この毒キノコを与えて見る。。。
注意:(勿論) "ゴム手袋" をして、キノコを扱え!
2025年1月14日火曜日
要注意:禿鷹 (OA) ジャーナルによる「AI」「いかさま」論文! 生命科学分野では、「PUBMED」 の "正規" リストに載っていないジャーナルは、特に "警戒" すべし!
詳しくは、毎日新聞 (インターネット版、2025年の今朝) を参照されたし!
https://mainichi.jp/articles/20250111/k00/00m/040/146000c
いわゆる「はげたか」(OA) ジャーナルは、論文投稿者から「過大」の "投稿料" をゆすり、読者は無料で購読できる、という、「詐欺」出版社 が "99%" で、極力、避けるべきだが、"AI" 改ざんでは、防ぐ術がない (勿論、"投稿費"は無料であるが)。
特に、インド系 (や中国系) の人物が主に, 編集長あるいは編集委員リストに連なっていたら、"警戒信号"!
更に "インド系の詐欺師" には、"インターネット熟練者" が多いので、 "AI 詐欺" の件数も断トツ!
Open Access (OA) Journal 全てが「禿鷹」ではない! ごく稀れ (1% 以下) だが、投稿料/購読料を徴収しない (良心的な) OA 雑誌もある。 例えば、 J. Exp. Biol. などである。 編集長は、目下、豪州人である。しかしながら、我が輩の「専門研究領域外」なので、投稿したことも (購読したことも) 全くない。
"良心的" 雑誌社の中には、(例えば) Elsevier の如く、OA 扱いか 投稿料無しの選択が可能な雑誌もある。「研究補助金」を全く受け取っていない 我が輩は、主に、「投稿料無し」の方を選択している。
https://mainichi.jp/articles/20250111/k00/00m/040/146000c
いわゆる「はげたか」(OA) ジャーナルは、論文投稿者から「過大」の "投稿料" をゆすり、読者は無料で購読できる、という、「詐欺」出版社 が "99%" で、極力、避けるべきだが、"AI" 改ざんでは、防ぐ術がない (勿論、"投稿費"は無料であるが)。
特に、インド系 (や中国系) の人物が主に, 編集長あるいは編集委員リストに連なっていたら、"警戒信号"!
更に "インド系の詐欺師" には、"インターネット熟練者" が多いので、 "AI 詐欺" の件数も断トツ!
Open Access (OA) Journal 全てが「禿鷹」ではない! ごく稀れ (1% 以下) だが、投稿料/購読料を徴収しない (良心的な) OA 雑誌もある。 例えば、 J. Exp. Biol. などである。 編集長は、目下、豪州人である。しかしながら、我が輩の「専門研究領域外」なので、投稿したことも (購読したことも) 全くない。
"良心的" 雑誌社の中には、(例えば) Elsevier の如く、OA 扱いか 投稿料無しの選択が可能な雑誌もある。「研究補助金」を全く受け取っていない 我が輩は、主に、「投稿料無し」の方を選択している。
2025年1月12日日曜日
"霊芝" 由来の多糖類 (GLP) に美白 (= PAK1 遮断) 作用 !
霊芝の活性多糖体 (GLP) は、「(1→3)-β-D-グルカン」および「(1→6)-β-D-グルカン」という多糖体。GLP には、免疫調節作用や抗腫瘍効果、抗炎症作用や血糖調節作用など、幅広い効能があることが、示唆されていた。数年前 (2019年) に、中国の研究チームによって、美白 (= PAK1 遮断) 作用が遂に、突き止められた! 従って、海藻由来の「フコイダン」同様、"NF1 の皮膚腫瘍" (いわゆる「ブク」) etc にも効くはず! 勿論、「健康長寿」にも役立つ (実は、我が輩の親戚で、台湾に住んでいる老人は、長らく"林業"をやっていたが、霊芝のお蔭で、100歳を越えても元気一杯) !
文献: L Jiang, J Huang, J Lu et al (2019).
Ganoderma lucidum polysaccharide (GLP) reduces melanogenesis by inhibiting the paracrine effects of keratinocytes and fibroblasts via IL-6/STAT3/FGF2 pathway. J Cell Physiol. 234: 22799-22808.
文献: L Jiang, J Huang, J Lu et al (2019).
Ganoderma lucidum polysaccharide (GLP) reduces melanogenesis by inhibiting the paracrine effects of keratinocytes and fibroblasts via IL-6/STAT3/FGF2 pathway. J Cell Physiol. 234: 22799-22808.
2025年1月11日土曜日
西田栄介教授 (理研@神戸) の研究室で、半年ほど前、
乳酸菌株 (paracasei 2004) が線虫の寿命を "6割" も延ばす事を発見! Biofermin 製薬 (神戸) との共同研究!
Reference:
S Kishimoto, M Nono, Y Makizaki et al (2024).
Lactobacillus paracasei subsp. paracasei 2004 improves health and lifespan in Caenorhabditis elegans. Sci Rep. 14: 10453.
従って、この乳酸菌株飲料は、市販されれば、「巨峰カルピス」に匹敵する「健康長寿」促進能を持つと思われる。。。
西田さんは、その昔、京大ウイルス/生命科学研で、「MAP」と呼ばれる発癌キナーゼ (PAK1 の下流) の研究に携わっていた。2025年4月から、理研 (和光) 勤務(研究はもうしない) になる予定。
Lactobacillus paracasei subsp. paracasei 2004 improves health and lifespan in Caenorhabditis elegans. Sci Rep. 14: 10453.
従って、この乳酸菌株飲料は、市販されれば、「巨峰カルピス」に匹敵する「健康長寿」促進能を持つと思われる。。。
西田さんは、その昔、京大ウイルス/生命科学研で、「MAP」と呼ばれる発癌キナーゼ (PAK1 の下流) の研究に携わっていた。2025年4月から、理研 (和光) 勤務(研究はもうしない) になる予定。
2025年1月10日金曜日
Greenland (GL自治領) の国旗は、デンマークの国旗
(赤地に白十字) と「日の丸」との間の子! 従って、
「日米安保」を破棄して、日本はデンマークと共同で
"GL" を米国 (トランプ) の侵略から防衛せねばならない!
豪州メルボルンに、デンマーク人の ピーター (83歳) という友人がいる。そこで、「GL」の「有事」 (米国からの侵略) に備えて、(日デン) "共同戦線"を張る決意を固めた!
一致団結して、 "トランプ" の 「帝国主義」 を粉砕せよ!
従って、石破政権も "眠り" を醒まし、自衛隊の「GL 派遣」の可能性を真剣に検討する時期がやってきた! その第一歩として、日本国内にある米軍基地を全て閉鎖して、自衛隊の基地に「衣更え」する必要がある!
日本は敗戦後80年間、あたかも、「米国の51番目の州」の如く、扱われてきた。そろそろ、米国から「独立/離脱」 すべき時期が来つつある!
注:北海道に住む「アイヌ」と (GL, アラスカ、カナダに住む) "イヌイ" (通称、エスキモー) は、「モンゴロイド族」の子孫。 従って、古代の祖先は共通!
一致団結して、 "トランプ" の 「帝国主義」 を粉砕せよ!
従って、石破政権も "眠り" を醒まし、自衛隊の「GL 派遣」の可能性を真剣に検討する時期がやってきた! その第一歩として、日本国内にある米軍基地を全て閉鎖して、自衛隊の基地に「衣更え」する必要がある!
日本は敗戦後80年間、あたかも、「米国の51番目の州」の如く、扱われてきた。そろそろ、米国から「独立/離脱」 すべき時期が来つつある!
注:北海道に住む「アイヌ」と (GL, アラスカ、カナダに住む) "イヌイ" (通称、エスキモー) は、「モンゴロイド族」の子孫。 従って、古代の祖先は共通!
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