2021年9月7日火曜日

シャリ=マークソン著: ( COVID-19を巡る) 武漢の真相:
ウイルス慢延以前にワクチン開発 (ウイルス兵器の準備)!

豪州のジャーナリスト、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏の新書『What Really Happened in Wuhan(中国語:武漢真相)』(来る9月28日に出版予定) は、米国務省の機密文書を引用し、中国当局は中共ウイルス(COVID-19)の大流行の前に、既にワクチンを開発していた疑いがあると示した。ワクチン開発を担っていた中国軍の科学者、周育森(Zhou Yusen)氏は、2020年2月24日に特許を出願したが、その約3カ月後に "不審死" を遂げた。 特許は、中国当局が国際社会に対して感染状況を発表した5週間後のことで、WHO が世界的な大流行 (パンデミック) を宣言した同年3月11日よりも早かった。
豪フリンダース大学のニコライ・ペトロフスキー(Nikolai Petrovsky)教授も、オーストラリアン紙に対して、中国当局が感染の発生を認める前、中国の科学者 はすでにワクチン開発に着手していた可能性があると話した。
同書によると、周育森氏は、米国のピッツバーグ大学医学部の博士後期課程に在籍していた。ニューヨーク血液センターと共同研究を行ったことがある。
最近の同紙の報道によれば、過去10年間に渡って、米国のNIH (国立衛生研究所) のウイルス研究所長 (トニー=ファウチ博士) らが、中国の武漢ウイルス研究所に、多額の研究助成金 (いわゆるグラント) を支給していたことも発覚した! 更に、驚くべきは、2019年12月上旬に、武漢でコロナウイルス感染が当局によって、発 表される以前 (11月) に、武漢ウイルス研究所の研究員3名が病院に入院したという事実が明らかにされた。 その患者の病名や運命は未だに不明。。。
周氏は中国の軍事医学科学院微生物流行病研究所で病原分子生物学研究室主任などを歴任し、武漢ウイルス研究所の石正麗氏の研究チームと緊密に連携し、「秘密の軍事活動」を行っていた。石氏は、コウモリ由来のウイルス研究の専門家として知られており、「バットウーマン」との異名をもつ。
2020年5月、周氏は突然死亡した。マークソン氏は著書の中で、周氏が死亡した時期や原因は不明で、死亡前に異常はみられなかったとした。また、昨年5月、中国 国内では周氏の死亡に関する報道はなく、同年7月になってから、同氏の死亡が報道されるようになった。
『武漢真相』は、2019年11月にウイルス学術誌「Journal of Virology」に投稿された研究論文を引用し、周氏らは遺伝子による中共ウイルスの操作に取り組んで いたと指摘した。同氏らのこの研究プロジェクトは、米国 NIH からの3つの助成金を取得していた。 (翻訳編集・張哲)
以上の情報から、(容易に) 推察されることは、中共軍が"米国政府"の資金を使って、新型ウイルス兵器 (COVID-19) を秘かに開発し、それを海外で (戦争のために) 使用する前に、前もって中国の自国民を感染から保護するために、ワクチンを開発中に、(誤って) 研究所からウイルス兵器が先ず国内に洩れ、武漢を中心にCOVID-19 のパンデミックが始まった。。。全くドジな (笑い事では済まされぬ) 話である! その結果、中国国内では、死者5千名弱、海外では、その千倍 近く (500万名) が生命を失った。。。 その結果、少なくとも米国ではトランプ大統領が退陣。 日本でも「スガーリン」が退陣して、中国としては、この「ウイルス」戦争で、一定の成果 (日米の経済大国に打撃) をもたらした、と言えよう。。。

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