2024年9月23日月曜日

4番目のRNA: Micro (微小) RNAs は遺伝子の発現を制御!
MIR-7: Micro RNA の一種 は「英知」遺伝子由来!
総選挙: 野田 (早大) 対石丸 (京大) の 壮絶な「知恵比べ」
"石丸": 立憲を潰そうとする "保守" の「刺客」!

従来、3種類のRNAが知られていた。 1) messenger RNA は蛋白の遺伝子情報(アミノ酸配列) を規定するRNA. 2) transfer RNA は、アミノ酸を運搬するRNA。 3) ribosomal RNA は蛋白の合成をするリボゾームを構成するRNA。 従って、これらのRNA は、DNA (遺伝子) 上の塩基配列に基づいて、蛋白質を合成 (転写) するのに関与している。
ところが、30年ほど昔 (1993)、線虫に奇妙な短い (micro) RNA of 19-24 nucleotidesが米国のVictor Ambros ら(本年のノーベル医学受賞者!) によって見つけられた。
REF: Lee RC, Feinbaum RL, Ambros V (1993).
The C. elegans heterochronic gene lin-4 encodes small RNAs with antisense complementarity to lin-14. Cell. 75:843–854.
その後、Andrew Fire and Craig Mello が "micro RNAs" (Si RNAs) に関する研究で、 2006年にノーベル医学賞を得る。
Micro RNAs は「Dicer」 と呼ばれる酵素によって、一部裁断され、特定のターゲット遺伝子に結合し、その発現を押さえる (右図を参照)。 「英知」遺伝子由来の micro RNA 7 (MIR-7) etc は、"PAK1 遺伝子" の発現を抑えることによって、我々の "脳中枢" を「管理」する!
REF: T Zhao, L Ren, C Li et al (2022).
MiR-7 Regulates Pathogen-Induced Immune Response via PAK1 in the Sea Cucumber Apostichopus japonicus. Front Immunol. 13:927796.
従って、「阿呆次郎」や「ズル仁」 etc の頭脳では、これらの micro RNAs が発現/機能していない可能性が 高い。。
さて、立憲代表に当選した野田 (元首相) は、英知遺伝子を発揮し、"政権交代"を果たせるか?
来る総選挙で (「普三」好み) の若僧「石丸」が挑戦して来る! 先ず, "蓮ぽう"の仇を討とう!
石丸伸二の "正体": 立憲を潰そうとする "保守" の「トロイの木馬」(刺客)
石丸さん、とうとう"毎日新聞" (最も「革新的」な新聞) の惡口を言い始めた。自分が「右翼に送られた刺客」であることがバレそうになったからだと、我が輩は思う。。。
「鷹派」の高市が首相になったら、(台湾問題で) "中国" と戦争になる! (日本には) 勝ち目は全く無い!
今の中国は、「日清戦争」時代の中国とは、全然違う! 「時代錯誤」も甚だしい! 高市も「阿呆」だ! 防衛費を倍増して、米国から、大量のミサイルや戦闘機を購入して、防衛力を強化するという単純作業を目論んでいる。。。それは「国税の無駄使い」に過ぎない!
少なくとも、上川外相 (東大出) は ("現実"を良く) 心得ている! (中国軍が攻めて来たら) "米軍" は "沖縄" から、さっさと逃げ出す (沖縄県民にとって、それ自体は歓迎すべきだが) ! 日本全体が「中国の領土」になる! (我が輩は「豪州に永住」しているから構わないが) ...
それよりも、中国からの「バク買い」観光客を歓迎して、儲けたほうが、関西の商人はずっと喜ぶ!

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