巨峰とは、青葡萄の果汁。これには、レスベラトロール (R3) と呼ばれるPAK遮断剤が豊富に含まれている。カルピス自身には、酪酸というPAK遮断剤が豊富である。そこで、"巨峰カルピス"には、PAK遮断剤が "2種類" も含まれている(一石二鳥!)。
さて、ビタミンD3 もPAK遮断剤であるが, それ自身では、"抗腫瘍作用"が余り期待されない。
その主な理由は、"CYP24" と呼ばれる酵素によって, 分解され易いからである。
ところが、巨峰カルピス中の R3 と酪酸は、"Micro RNAs" を介して, CYP24を抑える!
結論:ビタミンD3 (錠剤) と巨峰カルピスを併用すると、"鬼に金棒" (一石三鳥!) となる!
NOTE: (「アサヒビ- ル」からは、「コマーシャル」代を 受取っていない!)
上記の結論を簡単な "細胞実験" etc で「実証」できれば、「三島海雲 (Calpis) 記念財団」から、"研究助成金" (食の科学), 個人研究 (100 万円) or 共同研究 (200-500 万円) を支給されるかもしれない。
For detail, https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/natural-science/
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