宮殿衛士の一人に関して、 制服の異常に偶々気づいたチャールズは、履歴書を調べた結果、その中に「住所不定」の衛士が一人いることを発見した。彼は (兵役終了後) 貧しさのため、適当な住いが見つからず、車の中で寝泊りしている事が判明! そこで、チャールズは不憫に感じ、幹部を介して、その衛士に"無料" の宿舎を手配した。
戦前の乃木大将や山本五十六なら、 (部下に対して) そうしたかもしれない。しかし、今の「天皇」や首相に、同様な "機転" を利かす "英知"と "徳" が、果してあるだろうか?
君子の徳は風:
風が草をなびかせるように、君子がその "徳" によって, 人々をなびかせ教化すること。
独裁者の貪欲は狼:
プーチンやトランプの如き「ヤクザ」は、小羊の肉を貪る "狼" の如し!
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