興味深いのは、我が家のごとく 「携帯電話をもたない世帯」 が、「スガーリン」内閣に 批判的!
つまり、"スガーリン" 内閣は (Go to Travel する) ”富裕層” や若年層の味方 (貧乏人や老人層を置き去り) !
スガーリン内閣の支持率急落: 与党 (自民や公明) 内からも “首相批判” (「すが下ろし」が吹きまくる)
詳しくは: https://mainichi.jp/articles/20201212/k00/00m/010/163000c
特に最先端の「分子生物」学界 (や学術会議) からは、スガーリン首相の「首」を "CAS9" で切断/編集すべきという声 (「首の挿げ変え」論) がにわかに高まっている!
つまり、「すが」 (無学=科学音痴) を 「かん」(科学者) に (仮名) 変換すべきという "復古論" が高まりつつある。。。巷にはやる川柳: 「すが」の首 「かん」に切り換え 「コロナ」無し!
少なくとも台湾、ニュージーランド、豪州では、「鉄人大臣や首相」のお蔭で、コロナ感染は現在まで少なくとも6週間以上「皆無」。米国でも最近、トランプからバイデンへ、「首の挿げ変え」が殆んど完了。。。 日本にも、2021五輪前に「CAS9 津波」が押し寄せても不思議ではない!
"すが" 首相の「Go to Travel」 と "東条" の「真珠湾攻撃」の(興味深い) 対比:
https://mainichi.jp/articles/20201217/k00/00m/010/255000c
(注): 去る10月7日にノーベル化学賞に選ばれたゲノム編集のクリスパー・キャス9(CRISPR/ Cas9)。働きのもととなる「クリスパー」と呼ばれる遺伝子を発見したのは、石野良純・九州大教授(63)だった。
石野さんは1987年、大腸菌の遺伝子を解読するうち、奇妙なDNA配列を見つけて論文で発表した。DNAの暗号の中に「…CGGTTT…CGGTTT…CGGTTT…」と、同じ文字の列が何度も繰り返し現れた。そんな遺伝子は見たことがなかった。「何かあるぞ」と石野さんは思ったという。
だが当時は、何を意味する遺伝子か調べる手段がなかった。そこで論文の最後に「役割は分からないが、奇妙なDNA配列を見つけた」と書いた。その後、石野さんは古細菌という別種の微生物の研究に没頭するようになった。
1990年代、分析装置が進んでDNA解読が簡単になると、酵母や細菌類から人間に至るまで、多くの生物のDNA情報がデータベースに集まるようになった。
やがて、データベースを調べていた海外の研究者らが、クリスパーの配列の中に、細菌の外敵となるウイルス (phages) の遺伝子配列の一部が混じっていることに気付いた。クリスパーは敵を見分けるために、ウイルスなどの遺伝子を記録する仕組み (「Transposon 」の一種)、つまり "免疫" に関係するDNA配列 (=gRNA、クリスパー) だった。
クリスパーに記録されたウイルスなどが侵入してくると、キャスという "DNAase" が働いて、相手の遺伝子を切断して働かなくしてしまうのだ。その切断の仕組みを、遺伝子を切り貼りして編集する手法に応用したのが シャルパンティエ女史 (仏) とダウドナ女史 (米) だった!
座右の銘: ノーベル賞に輝くためには、(最初に見つけた) 発見に最後まで、食い付く情熱/集中力が必要!
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