2023年1月29日日曜日

2023 ( 全豪テニス) 男子ダブルスで
"日系" 選手 (Hijikata) が (史上初) 優勝!
豪州での 「成功の秘訣」!?
浮力 vs 重力: 長命 vs 短命

日系選手はリンキー=土方、相棒はJason Kubler
土方選手 (21) の両親は Junko と Makoto Hijikata、 従って、両親共、日本人だが、"豪 州" 国籍を獲得。。。父親はテニスコーチ。
Rinky Hijikata: 2023年2月初旬に豪州 Adelaide で開催された「Burnie Open」のシングルスで、遂 に初優勝!
"医科学" か、"テニス あるいは水泳" が得意な若者は、「豪州」に来たれ!
豪州の人口は米国の10分の1 以下: 米国では競争相手がお互いに足を引っ張り合 うが、豪州ではお互いが助け合う!
従って、米国では頭角を現す為に、実力の "1。5 倍" の力が必要だが、豪州では "0。7 倍" の力で十分である。即ち、米国では (豪州に比べて) 少なくとも「2 倍」以上のエ ネルギーが必要! 我が輩は「微積分」は (余り) 得意ではないから、(誰にでも 分かる) 簡単な「四則計算」で、その違いを説明した。。。
エネルギーをセーブして、「長生き」(成功) するために、(鯨のごとく) 少し 「賢く」なろう!
鯨や鮫などの哺乳類は、海中 (塩水) で浮力を利用して、生活しているので、地上 で (重力に逆らって) 生活する (我々) より、エネルギー消費がかなり少ない!
しかも、口を開けさえすれば、餌の子魚やえび等が入ってくるので、骨が折れる 「農牧」 (耕作や放牧) をする必要もない! その昔、「私は貝になりたい」と 叫んだ俳優 (フランキー堺?) がいたが、私自身はできれば (仮に生まれ変わったら) 「鯨になりたい」。。。
驚くなかれ、2012年頃に発表された 本多夫妻 (東京老人病センター) による研究 論文によれば、(無重力で宇宙旅行してきた) 線虫は、地球に留まって生活してい た者に比べて、より長生きする、特に認知症モデルの線虫株の場合、その差が著 しかったそうである。 そして、その差は、寿命を支配するFOXO という遺伝子の 機能に依存しているという。 つまり、「重力は長寿遺伝子FOXOの機能を抑える」、 という結論に達する。従って、鯨や鮫などの(海洋) 哺乳類が長生きするのは、当 然である!
1928年生まれの橋爪四郎 (選手) は、1952年のヘルシンキ五輪で競泳 (1500m自由 形) で「銀メダル」を獲得したので (少なくとも、我々「高齢世代」には) 有名 であるが、未だ健在だそうである。 ひょっとしたら、「浮力の原理」で長生きし ているのかもしれない。 豪州のマレー=ローズ (菜食主義者、「空飛ぶ海藻」!) が、この種目を含めて競泳3種目で、ヘルシン キとローマ五輪を通じて2連勝 (全て金メダル)! しかし、(白血病で) 73歳で他 界! 「フジヤマのトビウオ」とかつて評された古橋広乃進 (選手) は、本番の「五輪」では不調 (泣かず飛ばず)に終わった! そして、 「水連」会長を長らく務めた後、 80歳で (ローマで) 客死した。 恐らく、橋爪さんの "長寿" は (出しゃ張らずに) 「賢く」生きたお蔭だろう。。。
敗戦直後、南氷洋で日本の捕鯨団による「鯨の乱獲」が流行した。 日本国内に食 料 (特に、肉類) が不足していたから、ある程度しかたがなかった (死活問題! ) 。しかしながら、今は違う! (アフリカ諸国では、「飢饉のため」食料不足で も)、 日本国内では、食料は溢れている。 従って、絶滅寸前の鯨を「リサーチ捕 鯨」という名 (隠れ蓑) の下に、捕獲し続け、「鯨肉」をBending Machine (機械) で売買して いるのは、「卑劣」極まる! スーパーでは、"GreenPeace" によって抗議される ので、コッソリ機械で売買! 少なくとも、(南極に近い) "豪州" に生活する住民で、捕鯨を支持する者はたった一人も いない!

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