豪州では、5月3日に総選挙！ 「Greens」(緑の政党) を支援して、「期日前」投票所で、 ボランチア活動中!

豪州では、英米同様、ほぼ2大政党制で、目下、労働党 (ALP) が政権を担当中。
野党第一等は、自由党/国民党 (日本の "自民党" に相当) の共闘
"Greens" は、革新的な (ほぼ) 万年野党 (共産/社会主義とは無関係の自然保護主義):
特に、「地球温暖化を防止」するため、化石燃料の廃止、太陽/風力エネルギーの利用を推進！ 捕鯨産業に反対！少数派の 人権保護！ "歯科" も国民健康保険 (Medicare) の対象にするetc
革新的な都市部 (メルボルン、 キャンベラやブリスベン等) では、Greens が先頭で活躍しているが、Atherton (高原) などの農村地帯では、苦戦している。。。

以下は我が輩の個人的な意見だが、日本の共産党も、時代遅れの「共産主義」 (赤旗) を引っ込めて、「緑の旗」に切り替えたら、もっと支持層を拡大できるのではないか、と日頃感じている。。。
Outcome:
残念ながら、今回の総選挙では、Greens の下院議員は 4名共 (党首のAdam Bandt を含めて) 全員、落選した模様！