我が輩が初めて、海外生活をしようと夢見始めたのは、この人物の伝記を母から渡されて読みふけって以来のことである。恐らく、小学3年頃だった。
実際に初めて海外に渡航 (渡米) したのは、それから、22年後に大学で博士号を得てからのことである。米国から西独、豪州へと、半世紀以上、海外生活 (武者修行) を楽しんできたが、幸いにも、未だ "ライバル" による「毒殺/暗殺」からは、免れている。。。
脳の機能を担う遺伝子群は, 外界から刺激がないと発現しない! 従って、脳の進化のためには、海外で色々な刺激 (リスク/危険) を受ける必要がある。アーダーン女史も、米国に遊学、英国で仕事をして、進化を遂げて、母国 (NZ) に戻り、首相になった (結局、7年間の首相生活後、新しい刺激を求めて、米国のハーバード大学に赴任した!)。
我が輩はもはや、日本に戻る意志は毛頭なく、海外で "進化を楽しみ続ける" つもりである。
日本は "GDP" で、つい最近、ドイツにもインドにも、抜かれ、 とうとう世界 "5位" に転落 (退化) した! 井の中の蛙、大海を知らず。。。可愛い子には、旅をさせろ!
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