2021年2月12日金曜日

目から鱗: 日光は、太陽内で起こる 「水素の核融合」
(水爆) のおこぼれ! 月/火星を水爆で「太陽」に変換?


太陽の表面温度は約6000K (約5727℃)もあり、重力によって圧縮された太陽の中心部では、圧力は2500億気圧、温度は1500億Kにも達しており、原子も高い熱によって分解している。
太陽は75%が水素でできており、重力で圧縮された水素が高温になって、4つの水素原子から1つのヘリウム(4) 原子を作る 「核融合反応」 を起こしている。 このとき、ニュートリノやガンマ線としてエネルギーが放出されるが、ガンマ線は周りの電子や原子に邪魔されて太陽の外に出られない。このため、再度ガスに吸収されて別の形になって放出を繰り返し、最終的には波長が長い電磁波(光や赤外線など)になって太陽の外に出ている。これが太陽が放つ光や熱の正体。
太陽の寿命は約100億年と考えられており、現在、太陽の年令は ”46億年” だから、あと50億年以上は恒星として輝きを放ち続けるはず。 なお、地球の年令は45億年強。
要約: 水素が融合してヘリウムになる際に、減少する質量 (M) に相当するエネルギー (E) がアインシュタインの方程式: E=MC2 に従って、外界に放出する。 従って、我が太陽 (Sole Mio) は最終的 (将来5 0億年後) には質量=0 になって、消滅する運命にある。 https://www.youtube.com/watch?v=dH37bt0RmhI
(東大理学部天文学科/天文台のブログより抜粋/編集)
従って、太陽は 「水爆」 の一種 (原子炉)! 「素人」 考えだが、(もう生物が死滅した) 月や火星で水爆実験をすれば、(放射能なしに) 光と熱だけが 地上に届くかも (水爆の平和利用!) 。。。地球上での核実験は禁止されているが、月や火星での「核実験」を禁止する「国際法」は未だ存在しないはず。少なくとも、月は「地球から派生した衛星」であるから、地球の覇者 (人類) が共有 (共同使用) する権利がある、と私は思う (火星については、「他の宇宙人」と相談する必要があるかもしれないが)。勿論、毎日実験すれば、地上に夜がなくなるので、月に一度 (例えば、新月の夜に) だけ、 実験をする。。。米国、ロシア、中国などの強大国には、「地上ではもはや使用できぬ」水爆が無数に滞積している。それを月などで使用すれば、「廃物利用」になる! その夜は、地上の「Lunar パネル」で (赤外線を含む) 月光エネルギーを吸収する! 驚くなかれ、10年ほど昔、月で水爆実験などをして、("Solar Energy" に代わるべき) 「Lunar Energy 」を利用しよう、という真面目な呼びかけ (論文発表) をした "聡明な" インドの物理学者らがいた! 実は、漫画家の手塚治虫は、既に 1969年に、「月で水爆実験をしてみる」という「奇抜な」アイディアを出している! https://tezukaosamu.net/jp/war/entry/100.html
彼は阪大医学部出身だが、「鉄腕アトム」の創造者だけあって、天文学を良く勉強しているね!
さて、米国ハーバード大学の天文台長、Avi Loeb 教授が最近出版した本によると、2017年9月頃、"ある宇宙人/生物" (オウムアムア、ハワイ語で「使者」) の飛行体/船が太陽系内を超速度で通過したという証拠がある、という。。。詳しくは: https://www.afpbb.com/articles/-/3330704
この「オウムアムア」はハワイのマウイ島の山頂にある天体望遠鏡によって、初めて観測されたもので、当初は「彗星」かと思われたが、双曲線軌道を辿ることから、太陽系の重力に依存し(左右され) ない (太陽系外からの) 「謎の飛行体」であることが確立した! そこで、(太陽系外からの) 「使者」と命名された。 しかし、使者からの「メーセージ」は未だ確認 (解読) されていない。。。

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