2021年2月16日火曜日

謎: 「スガーリン」が首相公邸 (永田町) に住まわぬ理由?

「スガーリン」は赤坂にある衆議院議員宿舎に住み込んだまま、首相になっても、永田町にある首相官邸/公邸に住まわぬ理由が、(福島での「余震」直後に) 国会 で追及されたが、巌として、返答を避けた。赤坂から永田町まで、歩けば10分、車では (道路が混雑している場合は) 20分もかかるそうである。
我が輩のうがった見方では、「2-26 事件」にようなクーデターが発生したり、政策に不満を持ついわゆる「暴徒」が襲撃した場合に、真っ先に狙われるのは、官邸/公邸であるからだと、思う。衆議院宿舎 (地上28階の超高層マンション) では、「スガーリン」の居場所が掴み難い! (ワンマン政治で) 世間に "敵" が多い「スガーリン」は極度に「用心深い」!
それに、赤坂議員宿舎 (赤坂 2-17-10) が米国大使館 (公邸) やその直ぐ隣にある "虎ノ門病院" の間近で、更に「スガーリン」の大好物、月に一回の「おやつパンケーキ」(3000円) を食べられる店が、赤坂見附にある「ニューオータニ」ホテル内にあるからだと、我が輩は思う。。。
議員宿舎の家賃は3LDK で、何んと月額 15万円強 (勿論、"議員の家賃"は全て、我々「国民の税金」で維持されている)!
野党からの追及を避けるため、「スガーリン」の首相公邸への「引っ越し計画」も囁かれているが、目下「スガーリン下し」が高まりつつある中、"4月解散" で与党が惨敗すれば、"首相辞任" で「引っ越し」の必要がなくなり、正に「不幸中の幸い」となる可能性あり。。。
江戸時代の末、「安政の大獄」を断行した井伊大老は、「桜田門外の変」で暗殺された。さて、「令和の大獄 (粛清)」を遂行しつつある「スガーリン」は一体如何なる "最後" を遂げるだろうか? 果して、歴史は (例えば「赤坂門外の変」という形で) 繰り返えされるだろうか。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿