2021年1月27日水曜日

今年の挑戦: 難解な「君が代」に代わる、
分かり易い「新しい国歌」を募集中!


("明治時代初期" に作詞作曲された) 現行の日本国歌「君が代」は難解で、我々凡人(大衆) にはサッパリ理解できない! ましてや、小学6年生には、全くチンプンカンプンに違いない。 そこで、小学6年でも、容易に理解できる (より親しみ易い)「新しい国歌」を作詞、作曲する試みが、巷で目下進められている。
その試みの一環として、"21世紀に相応しい" 下記の国歌 (我らみな同胞 ) を作詞した。この歌詞を踏み台にして、簡単なメロディー (できれば、伴奏と前奏も含めて) をつけて、作曲したもの (楽譜=作品) を目下、募集中である。締め切りは、2021年7月31日とする。 応募先: maruta20420@yahoo.co.jp
楽譜をスキャンして、PDF (1 page) にセーブして、メール (応募) されたし。入選作品には、10万¥ を授与 (銀行振込) したい。
日本の新しい国歌: 我らみな同胞
(起) 山河に育ち、海に出る
(承) 山の幸、海の幸、分かち合って はや二千年
(転) 縄文も弥生も、更に助け合い
(結) 世界の平和, 守りましょう!
注: 「縄文」とは先住民、「弥生」とは移民を指す。

注: 「君が代」の作詞と作曲
作曲者は英国人 ( ジョン・フェントン ) とドイツ人 (フランツ・エッケルト) 。歌詞は「古今和歌集」に収録されていた「賀歌」 ( 詠む人知らず) を原型としている。 従って、難解を極めている! 実は、 (当時の日本民族を小馬鹿にした) 外人の「押し付け」に過ぎない。 "魂なき"「さざれ石」(細い石ころ!) を讃えた「君が代」が 正式に「国歌」として制定されたのは、何と1999年! それまでは一体何だったのだろう? 恐らく、世界「最低/最悪」の国歌に属するだろう。。。詳しくは: https://news.livedoor.com/article/detail/4611405/
我らみな同胞」、あるいは「人類みな平等 (兄弟)」 という言葉 あるいは概念は、2千年ほど昔の「イエス=キリスト」の言葉に起因する。 ベートーベンの「第九交響楽」の歌詞は、ドイツの詩人シラーの作品に基づくが、第4楽章 に登場する「人類みな兄弟 (=同胞)」がそのエッセンスになっている。 EU では、この第4楽章 "合唱" が「欧州統一をめざす歌 」として採用されている。 我々の新しい国歌は、その "日本版" と考えたら良いだろう。 従って、和製「ベートーベン」からの作曲 (応募) をぜひ期待したい!
Grown around mountains and rivers, and challenging the ocean
We have shared products from both land and sea for two thousand years
Both aboriginals and immigrants will help each other for good
Contributing to the world's peace!

願わくば、ウイリアム=テル 序曲 (ロッシーニ作曲) 、アンダンテ (夜明け前の静寂) の「オーボエ/フルート」演奏部分 (鳥の鳴き声/牧童の笛) を前奏にし、自然に親しむ「独立国」(永世中立国) のイメージを醸し出したい。。。

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