我が輩 (豪州に36年以上永住) は、ごく最近、メルボルンからQLD 州のAtherton に移住した。
そこで、最寄り (Cairns) にある日本領事館に在留届け (住所変更届け) を提出するため、ORR ネット(在留届オンライン) を利用して、届けを出したが、我が輩の連絡ルートは、専ら "E-mail" で、(過去20年以上、研究所勤めを止めて以来) 電話や携帯を使用しないため、電話番号を記入出来ない。すると、このオンライン (外務省ロボット) は、我が輩の在留届けを拒否した! 電話を使用/携帯しない日本市民を全く人間扱いしない! これは、明らかに「憲法違反」である! 通信方法の自由な選択権を犯すからである!
実は、この在留届けは、10月に切れる10年契約の旅券の更新をするためである。言い換えれば、電話を使用しない (あるいは自家用車を運転しない=運転免許を持たない) 者は、身分証明書 (旅券等) を持てない事になる。これも、人権蹂躙 (憲法違反) である!
我が輩は、80歳を越えているが、自分の2本足で十分歩行ができるので、「いざり」の如く、自家用車に頼る必要無し!
大体、かかってくる電話の9割以上は、いわゆる「迷惑電話」ばかりだ! 極めて煩わしい。
迷惑メールは、"読まずに" 直ぐ削除出来る!
言い換えれば、E-Mail は、「インテリの通信法」 である!
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