2024年11月6日水曜日

2024 年米国大統領選挙 (ハリス 対 トランプ) の結果:
トランプ氏が「再選」確実 (277 票以上を獲得) !
トランプよ、沖縄の米軍基地を全部、グアム島 (米国領) に移転せよ! 「日米安保」も解消せよ!

過半数 (270票) を 先取すれば、勝利!
ハリス氏は "226人"、トランプ氏は "219人" の選挙人の獲得が確実視されている。
どちらが勝つか予測がつかない "激戦州" は今回七つ。大統領選のたびに勝者が入れ替わる "スウィングステート"(揺れる州)、民主党のシンボルカラーの "青" と共和党の "赤" が混じった "パープルステート"(紫の州)とも呼ばれる。ハリス氏とトランプ氏が7州の選挙人計 "93人" を争う構図。
Purple (Key) States: Penn (19), Georgia (16), Wisconsin (15), N Carolina (16), その他 "3" 州 (計 27). 2020年の選挙では、Biden が "最初の 3 州" (計 50) に 打ち勝ち、当選を果した!
目下のところ、Harris は Purple States 全てで「苦戦」!
日米国内では、しばらく「暗黒時代」(脱税者による "金権" 政治)が続きそうであるが、"ロシア対ウクライナ戦争" etc は, 間もなく停戦になるかも知れない。。。
4年後の "ミシェル=オバマ" の活躍 (女性初の民主党政権)を期待しよう!
さて、 我が輩は、「沖縄2区」で "選挙権"を持つ:沖縄県民の立場からすると、 トランプが「米国の利益を第一に優先」したいなら、沖縄の米軍基地を全部、グアム島 (米国領) に移転してもらいたい。 「沖縄を攻めてくる外敵など、 もはや皆無」だからだ! 沖縄は「米軍」の防波堤にはなりたくない! (太平洋戦争で、沖縄は無理やりに "日本軍の防波堤"=犠牲 にされた!: しかも、攻めて来たのは、 敵国「米軍」だった!).

2024年11月4日月曜日

最近、豪州メルボルン出身のワイルド=ライフ (野生動物, 特にカモ鹿や渡り鳥) の研究家、Max Downes 博士 (1927年生まれ) がほぼ97歳で永眠。南極で「盲腸」摘出後も、
(ロビンソン=クルーソー並みの) "ワイルドな" 人生で ,
"健康長寿"を達成!

彼は、1951年頃 (メルボルン大学を卒業から2年目)、南極の「若い越冬隊員」の一人だった! さて、彼は多産で、息子5人と娘2人を育てたが、その娘のLiz Downes (メルボルン大学卒) は、実は、我が前妻の長男 (エリック) の大学時代のガールフレンドだった。 MAX の24歳頃の写真 (右図) と、我が輩の記憶に残っている "LIZ" (実は, 会ったのは 30年ほど昔) が、 丸で「兄妹」のようにそっくりに見える。。。その後、エリックは米国で博士号を取得後、Johns Hopkins 大学の教授 (心臓が専門) と家庭を持つが、最近、LIZ と "メール" のやり取りをしているそうだ。。。

さて、 このMAX に関して、興味深いエピソードがある。彼は南極越冬中に、盲腸炎にかかり、(南極のテントで) 盲腸を緊急に手術 (摘出) する羽目に落ち入った。幸い(手術後) 無事生還したが、それ以来、南極越冬隊員は、事前に盲腸を摘出すべきかどうかが、世界的な関心事になった! 南極に, 日本の「昭和基地」が初めて建設された1957年より、数年も前の出来事。
結局、「盲腸には、免疫機能がある」から、盲腸炎でなければ、温存すべきという、免疫学会の見解が発表され、盲腸の"隠れた機能"が明らかにされた。。。
詳しくは、メルボルンの産んだ天才免疫学者(バーネット卿)ら によれば、盲腸の虫垂にはリンパ球が集まっており、腸内細菌のバランスを維持する抗体 (IgA) の産生に重要な役割を果たしている! バーネット卿は、"免疫に関するクローン選択説" などに対して、1960年にノーベル賞を受賞
その後 (1960年代初頭)、骨髄 (B) 以外に、 胸腺 (T) にもリンパ球が存在し、免疫機能に重要な機能を果たしていることが、 メルボルンの研究者(バーネット卿の弟子)によって、明らかにされた。 こうして、("南極" に最も近い大都市) 「メルボルン」が「免疫学のメッカ」にもなった。
なお、バーネット卿 (1899-1985) は、メルボルン大学病院に隣接する研究所 (WEHI) の所長を長らく勤めていたが、1985年に結腸癌で永眠した。
更に、1990年代に, 我々の研究グループ (at LICR, "WEHI" に隣接) が、PAK による発癌メカニズムを解明して以来、メルボルンは「PAK遮断剤の開発研究」のメッカにもなった!
更に10年ほど昔には、我が相棒である賀紅 博士の研究グループ(メルボルン大学病院) により、PAK遮断剤が (B及びT 細胞による) 免疫/抗癌 機能を高める事も発見された。
という訳で、我が輩も賀紅女史も、PAK遮断「食材」(例えば、ビタミン D3 やK2 , Calpis etc) を、健康長寿のために奨励している。。。
我が輩自身は、MAX ほどワイルドな人生は送っていないが、自宅の庭に、様々な大木 (3種類のポプラ、アカシヤ、等) を15年前に植林し、今は空高く聳え立っている。これらの大木は、実は 様々なPAK遮断物質を生産し、大気に "酸素"と共に、発散している。従って、言わば「健康長寿の森」になっている。。。なお、杉や桧等も揮発性テルペンのため、「森林浴」やダニの駆除に推奨されている。

2024年11月3日日曜日

若し、トランプが大統領に再選されたら、(身売りした) ロバート=ケネディーの息子(RFKJr) を(医療の長である) 「健康相」に起用する方針だと!
全くの「素人」を起用するとは、国民を愚弄している!
("伝染病" が流行したら) 世界中が「大混乱」になる!

政府が伝染病のワクチンを強要することには、我が輩も反対である。副作用があるし、病原ウイルスが"変異"すれば、無効になるからだ。イベルメクチンなどの "PAK遮断剤" の方が副作用もなく、しかも常に有効であるからだ (何事にも「選択の自由」を保証すべき!) 。
しかしながら、RFKJr によるワクチン拒否は、"非科学的"である("妄想" に過ぎない)!
"RFKJr" は、「日和見」政党である「国民民主」の米国版である!
(1968年の大統領選挙中に暗殺された) "父親" が「ドラ息子」の "愚行"に「草場の影」で号泣している!
もし、トランプが再選されたら、最悪の場合、"ハリス" に投票した米国民 (人口の約半分=1億7千万人!) は、トランプの「圧政」を逃れて、米国外 (主に、英語圏のカナダや豪州等) に「逆移民」する可能性がある! 或いは、米国内で、長い "内戦" (Civil War) が勃発する可能性もある!
この争いは、教育水準の低い「トランプ」派と教育水準の高い「ハリス」派との戦闘であり、自ずから (かつての「南北戦争」同様) 、"戦果" は予想される。。。
我が輩は貧乏ながらも(幸い) 最高の大学教育を受けため、(「云々」をでんでんと読む) 安倍や麻生元首相と違い、"泥臭い" トランプの良さが、全く理解出来ない! 我が輩の理解が正しければ、トランプは明らかに「脱税常習」犯 (税金の滞納者) であり、本来ならば、「刑務所行き」の人物! それを野放しにしている米国の"警察システム"が全く理解できない!

2024年11月2日土曜日

新語「ゆ党」: 《「ゆ」が五十音で「や(野)」と「よ(与)」の間にあるところから》野党として対立するわけでもなく、与党と連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党 (例えば、国民民主党) を揶揄 (やゆ) した言葉。単刀直入に言えば、「日和見」政党!

「ズル仁」という新語が巷で流行しているが、それに沿えば、「ズル」党!
与党から甘い汁を吸うが、(非難を浴びると) "責任逃れ" をする「狡賢い」政党!
生物学的な見地からは、蚤やしらみ等の「寄生虫」に属する! 速やかに"駆除"しよう!

2024年11月1日金曜日

少子高齢化で、"宣伝カー" を運転する若者が不足か?
踏切内で、池袋行き"準急電車"が軽乗用車と "衝突"!

プロ野球や駅伝などの"スポーツ記事"が専門の「読売」新聞 (「赤旗」ではない!) によれば、都内板橋区赤塚の東武東上線下赤塚―成増駅間の踏切内で、川越市発池袋行き準急電車が軽乗用車と "衝突"! 警視庁高島平署によると、軽乗用車は「日本共産党」の "宣伝カー"とみられる。幸い、電車の乗客を含め、けが人はいなかった。
軽乗用車は事故直前に踏切内で立ち往生し、運転していた「80歳代の男性」は車外に脱出後、踏切の外に避難したという。"日共" には、運転できる若者 (民青 etc) は誰もいないかな?
2、3年前に、京都市内で、京大医学部 (PD1/PD-L1研究でノーベル受賞者、80歳) の XX 名誉教授が京大の通勤/送迎バスと、派手な衝突事故を起こしたのを、想起させる ("海外" の新聞でも話題!)。

警告:80歳に達したら、少なくとも都会のど真中では、「運転免許」を返還すべき!
「高齢者用」電動式 4輪車 (時速 6km) に切り換えよ!
我が輩の同級生 (82歳前後) は、未だ和歌山の山道をゆっくり運転しているようだが。 我が輩自身はマイカー運転の経験はないが、"歩行が困難" になったら、高齢者用 4輪車(免許証無用!) を利用しようと考えている。。。目下のところは、頭と足と心臓だけは、"正常" に機能している!