過半数 (270票) を 先取すれば、勝利!
ハリス氏は "226人"、トランプ氏は "219人" の選挙人の獲得が確実視されている。
どちらが勝つか予測がつかない "激戦州" は今回七つ。大統領選のたびに勝者が入れ替わる "スウィングステート"(揺れる州)、民主党のシンボルカラーの "青" と共和党の "赤" が混じった "パープルステート"(紫の州)とも呼ばれる。ハリス氏とトランプ氏が7州の選挙人計 "93人" を争う構図。
Purple (Key) States: Penn (19), Georgia (16), Wisconsin (15), N Carolina (16), その他 "3" 州 (計 27). 2020年の選挙では、Biden が "最初の 3 州" (計 50) に 打ち勝ち、当選を果した!
目下のところ、Harris は Purple States 全てで「苦戦」!
日米国内では、しばらく「暗黒時代」(脱税者による "金権" 政治)が続きそうであるが、"ロシア対ウクライナ戦争" etc は, 間もなく停戦になるかも知れない。。。
4年後の "ミシェル=オバマ" の活躍 (女性初の民主党政権)を期待しよう!
さて、 我が輩は、「沖縄2区」で "選挙権"を持つ:沖縄県民の立場からすると、 トランプが「米国の利益を第一に優先」したいなら、沖縄の米軍基地を全部、グアム島 (米国領) に移転してもらいたい。 「沖縄を攻めてくる外敵など、 もはや皆無」だからだ! 沖縄は「米軍」の防波堤にはなりたくない! (太平洋戦争で、沖縄は無理やりに "日本軍の防波堤"=犠牲 にされた!: しかも、攻めて来たのは、 敵国「米軍」だった!).
2024年11月6日水曜日
2024年11月4日月曜日
最近、豪州メルボルン出身のワイルド=ライフ (野生動物, 特にカモ鹿や渡り鳥) の研究家、Max Downes 博士 (1927年生まれ) がほぼ97歳で永眠。南極で「盲腸」摘出後も、
(ロビンソン=クルーソー並みの) "ワイルドな" 人生で ,
"健康長寿"を達成!
彼は、1951年頃 (メルボルン大学を卒業から2年目)、南極の「若い越冬隊員」の一人だった! さて、彼は多産で、息子5人と娘2人を育てたが、その娘のLiz Downes (メルボルン大学卒) は、実は、我が前妻の長男 (エリック) の大学時代のガールフレンドだった。 MAX の24歳頃の写真 (右図) と、我が輩の記憶に残っている "LIZ" (実は, 会ったのは 30年ほど昔) が、 丸で「兄妹」のようにそっくりに見える。。。その後、エリックは米国で博士号を取得後、Johns Hopkins 大学の教授 (心臓が専門) と家庭を持つが、最近、LIZ と "メール" のやり取りをしているそうだ。。。
さて、 このMAX に関して、興味深いエピソードがある。彼は南極越冬中に、盲腸炎にかかり、(南極のテントで) 盲腸を緊急に手術 (摘出) する羽目に落ち入った。幸い(手術後) 無事生還したが、それ以来、南極越冬隊員は、事前に盲腸を摘出すべきかどうかが、世界的な関心事になった! 南極に, 日本の「昭和基地」が初めて建設された1957年より、数年も前の出来事。
結局、「盲腸には、免疫機能がある」から、盲腸炎でなければ、温存すべきという、免疫学会の見解が発表され、盲腸の"隠れた機能"が明らかにされた。。。
詳しくは、メルボルンの産んだ天才免疫学者(バーネット卿)ら によれば、盲腸の虫垂にはリンパ球が集まっており、腸内細菌のバランスを維持する抗体 (IgA) の産生に重要な役割を果たしている! バーネット卿は、"免疫に関するクローン選択説" などに対して、1960年にノーベル賞を受賞!
その後 (1960年代初頭)、骨髄 (B) 以外に、 胸腺 (T) にもリンパ球が存在し、免疫機能に重要な機能を果たしていることが、 メルボルンの研究者(バーネット卿の弟子)によって、明らかにされた。 こうして、("南極" に最も近い大都市) 「メルボルン」が「免疫学のメッカ」にもなった。
なお、バーネット卿 (1899-1985) は、メルボルン大学病院に隣接する研究所 (WEHI) の所長を長らく勤めていたが、1985年に結腸癌で永眠した。
更に、1990年代に, 我々の研究グループ (at LICR, "WEHI" に隣接) が、PAK による発癌メカニズムを解明して以来、メルボルンは「PAK遮断剤の開発研究」のメッカにもなった!
更に10年ほど昔には、我が相棒である賀紅 博士の研究グループ(メルボルン大学病院) により、PAK遮断剤が (B及びT 細胞による) 免疫/抗癌 機能を高める事も発見された。
という訳で、我が輩も賀紅女史も、PAK遮断「食材」(例えば、ビタミン D3 やK2 , Calpis etc) を、健康長寿のために奨励している。。。
我が輩自身は、MAX ほどワイルドな人生は送っていないが、自宅の庭に、様々な大木 (3種類のポプラ、アカシヤ、等) を15年前に植林し、今は空高く聳え立っている。これらの大木は、実は 様々なPAK遮断物質を生産し、大気に "酸素"と共に、発散している。従って、言わば「健康長寿の森」になっている。。。なお、杉や桧等も揮発性テルペンのため、「森林浴」やダニの駆除に推奨されている。
さて、 このMAX に関して、興味深いエピソードがある。彼は南極越冬中に、盲腸炎にかかり、(南極のテントで) 盲腸を緊急に手術 (摘出) する羽目に落ち入った。幸い(手術後) 無事生還したが、それ以来、南極越冬隊員は、事前に盲腸を摘出すべきかどうかが、世界的な関心事になった! 南極に, 日本の「昭和基地」が初めて建設された1957年より、数年も前の出来事。
結局、「盲腸には、免疫機能がある」から、盲腸炎でなければ、温存すべきという、免疫学会の見解が発表され、盲腸の"隠れた機能"が明らかにされた。。。
詳しくは、メルボルンの産んだ天才免疫学者(バーネット卿)ら によれば、盲腸の虫垂にはリンパ球が集まっており、腸内細菌のバランスを維持する抗体 (IgA) の産生に重要な役割を果たしている! バーネット卿は、"免疫に関するクローン選択説" などに対して、1960年にノーベル賞を受賞!
その後 (1960年代初頭)、骨髄 (B) 以外に、 胸腺 (T) にもリンパ球が存在し、免疫機能に重要な機能を果たしていることが、 メルボルンの研究者(バーネット卿の弟子)によって、明らかにされた。 こうして、("南極" に最も近い大都市) 「メルボルン」が「免疫学のメッカ」にもなった。
なお、バーネット卿 (1899-1985) は、メルボルン大学病院に隣接する研究所 (WEHI) の所長を長らく勤めていたが、1985年に結腸癌で永眠した。
更に、1990年代に, 我々の研究グループ (at LICR, "WEHI" に隣接) が、PAK による発癌メカニズムを解明して以来、メルボルンは「PAK遮断剤の開発研究」のメッカにもなった!
更に10年ほど昔には、我が相棒である賀紅 博士の研究グループ(メルボルン大学病院) により、PAK遮断剤が (B及びT 細胞による) 免疫/抗癌 機能を高める事も発見された。
という訳で、我が輩も賀紅女史も、PAK遮断「食材」(例えば、ビタミン D3 やK2 , Calpis etc) を、健康長寿のために奨励している。。。
我が輩自身は、MAX ほどワイルドな人生は送っていないが、自宅の庭に、様々な大木 (3種類のポプラ、アカシヤ、等) を15年前に植林し、今は空高く聳え立っている。これらの大木は、実は 様々なPAK遮断物質を生産し、大気に "酸素"と共に、発散している。従って、言わば「健康長寿の森」になっている。。。なお、杉や桧等も揮発性テルペンのため、「森林浴」やダニの駆除に推奨されている。
2024年11月3日日曜日
若し、トランプが大統領に再選されたら、(身売りした) ロバート=ケネディーの息子(RFKJr) を(医療の長である) 「健康相」に起用する方針だと!
全くの「素人」を起用するとは、国民を愚弄している!
("伝染病" が流行したら) 世界中が「大混乱」になる!
政府が伝染病のワクチンを強要することには、我が輩も反対である。副作用があるし、病原ウイルスが"変異"すれば、無効になるからだ。イベルメクチンなどの "PAK遮断剤" の方が副作用もなく、しかも常に有効であるからだ (何事にも「選択の自由」を保証すべき!) 。
しかしながら、RFKJr によるワクチン拒否は、"非科学的"である("妄想" に過ぎない)!
"RFKJr" は、「日和見」政党である「国民民主」の米国版である!
(1968年の大統領選挙中に暗殺された) "父親" が「ドラ息子」の "愚行"に「草場の影」で号泣している!
もし、トランプが再選されたら、最悪の場合、"ハリス" に投票した米国民 (人口の約半分=1億7千万人!) は、トランプの「圧政」を逃れて、米国外 (主に、英語圏のカナダや豪州等) に「逆移民」する可能性がある! 或いは、米国内で、長い "内戦" (Civil War) が勃発する可能性もある!
この争いは、教育水準の低い「トランプ」派と教育水準の高い「ハリス」派との戦闘であり、自ずから (かつての「南北戦争」同様) 、"戦果" は予想される。。。
我が輩は貧乏ながらも(幸い) 最高の大学教育を受けため、(「云々」をでんでんと読む) 安倍や麻生元首相と違い、"泥臭い" トランプの良さが、全く理解出来ない! 我が輩の理解が正しければ、トランプは明らかに「脱税常習」犯 (税金の滞納者) であり、本来ならば、「刑務所行き」の人物! それを野放しにしている米国の"警察システム"が全く理解できない!
しかしながら、RFKJr によるワクチン拒否は、"非科学的"である("妄想" に過ぎない)!
"RFKJr" は、「日和見」政党である「国民民主」の米国版である!
(1968年の大統領選挙中に暗殺された) "父親" が「ドラ息子」の "愚行"に「草場の影」で号泣している!
もし、トランプが再選されたら、最悪の場合、"ハリス" に投票した米国民 (人口の約半分=1億7千万人!) は、トランプの「圧政」を逃れて、米国外 (主に、英語圏のカナダや豪州等) に「逆移民」する可能性がある! 或いは、米国内で、長い "内戦" (Civil War) が勃発する可能性もある!
この争いは、教育水準の低い「トランプ」派と教育水準の高い「ハリス」派との戦闘であり、自ずから (かつての「南北戦争」同様) 、"戦果" は予想される。。。
我が輩は貧乏ながらも(幸い) 最高の大学教育を受けため、(「云々」をでんでんと読む) 安倍や麻生元首相と違い、"泥臭い" トランプの良さが、全く理解出来ない! 我が輩の理解が正しければ、トランプは明らかに「脱税常習」犯 (税金の滞納者) であり、本来ならば、「刑務所行き」の人物! それを野放しにしている米国の"警察システム"が全く理解できない!
2024年11月2日土曜日
新語「ゆ党」: 《「ゆ」が五十音で「や(野)」と「よ(与)」の間にあるところから》野党として対立するわけでもなく、与党と連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党 (例えば、国民民主党) を揶揄 (やゆ) した言葉。単刀直入に言えば、「日和見」政党!
「ズル仁」という新語が巷で流行しているが、それに沿えば、「ズル」党!
与党から甘い汁を吸うが、(非難を浴びると) "責任逃れ" をする「狡賢い」政党!
生物学的な見地からは、蚤やしらみ等の「寄生虫」に属する! 速やかに"駆除"しよう!
与党から甘い汁を吸うが、(非難を浴びると) "責任逃れ" をする「狡賢い」政党!
生物学的な見地からは、蚤やしらみ等の「寄生虫」に属する! 速やかに"駆除"しよう!
2024年11月1日金曜日
少子高齢化で、"宣伝カー" を運転する若者が不足か?
踏切内で、池袋行き"準急電車"が軽乗用車と "衝突"!
プロ野球や駅伝などの"スポーツ記事"が専門の「読売」新聞 (「赤旗」ではない!) によれば、都内板橋区赤塚の東武東上線下赤塚―成増駅間の踏切内で、川越市発池袋行き準急電車が軽乗用車と "衝突"! 警視庁高島平署によると、軽乗用車は「日本共産党」の "宣伝カー"とみられる。幸い、電車の乗客を含め、けが人はいなかった。
軽乗用車は事故直前に踏切内で立ち往生し、運転していた「80歳代の男性」は車外に脱出後、踏切の外に避難したという。"日共" には、運転できる若者 (民青 etc) は誰もいないかな?
2、3年前に、京都市内で、京大医学部 (PD1/PD-L1研究でノーベル受賞者、80歳) の XX 名誉教授が京大の通勤/送迎バスと、派手な衝突事故を起こしたのを、想起させる ("海外" の新聞でも話題!)。
警告:80歳に達したら、少なくとも都会のど真中では、「運転免許」を返還すべき!
「高齢者用」電動式 4輪車 (時速 6km) に切り換えよ!
我が輩の同級生 (82歳前後) は、未だ和歌山の山道をゆっくり運転しているようだが。 我が輩自身はマイカー運転の経験はないが、"歩行が困難" になったら、高齢者用 4輪車(免許証無用!) を利用しようと考えている。。。目下のところは、頭と足と心臓だけは、"正常" に機能している!
軽乗用車は事故直前に踏切内で立ち往生し、運転していた「80歳代の男性」は車外に脱出後、踏切の外に避難したという。"日共" には、運転できる若者 (民青 etc) は誰もいないかな?
2、3年前に、京都市内で、京大医学部 (PD1/PD-L1研究でノーベル受賞者、80歳) の XX 名誉教授が京大の通勤/送迎バスと、派手な衝突事故を起こしたのを、想起させる ("海外" の新聞でも話題!)。
警告:80歳に達したら、少なくとも都会のど真中では、「運転免許」を返還すべき!
「高齢者用」電動式 4輪車 (時速 6km) に切り換えよ!
我が輩の同級生 (82歳前後) は、未だ和歌山の山道をゆっくり運転しているようだが。 我が輩自身はマイカー運転の経験はないが、"歩行が困難" になったら、高齢者用 4輪車(免許証無用!) を利用しようと考えている。。。目下のところは、頭と足と心臓だけは、"正常" に機能している!
登録:
投稿 (Atom)