三笠宮妃百合子(ゆりこ)さまが今朝 (11月15日午前6時32分)、入院先の"聖路加国際病院"
(東京都中央区築地)で老衰のため亡くなられた。
この聖路加病院 (米国のミッションスクールの病院) は、我が輩が 戦時中 (1942年11月8日の朝) に誕生した "思い出" の場所でもある。 我が両親は、このご夫妻と同様、"真珠湾攻撃" の前後に結婚した。
少なくとも「滑り出し」は, 良かった!「初め良ければ、終りも良し」(「百歳クラブ」に入会できる)
かもしれない。。。
因みに、日本全国で、100歳を越えた老人は、約9万5千人で、その内, 女性が 88% を占める。
この聖路加病院の元病院長「日野原重明」 (京大医学部卒、1911-2017) も 「百歳クラブ」の会員だった (105歳) !
世界の "病院 (best) ランキング" では、 聖路加国際病院が16位、東大医学部附属病院が18位! (日本国内では、トップ)。 "世界一"は、米国の "Mayo Clinic" at Rochester!
残念ながら、我が輩の最寄り、豪州で最高の "Royal Melbourne Hospital" は, 世界で 約 100位。。。
"死に場" はどこでも良いが、(出来れば) 「孤独死」ではなく、病院のベッドの上で、優しい看護婦さんに見取られながら、死にたいものだ!
我が大学の同級生で、最初に亡くなったのは、未だ60歳前後で、自宅の台所で脳溢血のためバッタリ倒れ、孤独死した。独身だったのだろうが、2週間後に、様子を見に来た弟に発見されたそうである。。。
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