それ以後、何度、戦争が勃発しただろうか?
第2次世界大戦 (太平洋戦争) 、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争、ロシア-ウクライナ戦争、そして、イスラエル-パレスチナ戦争。。。
それ以外にも、大小様々な戦争が世界各地で勃発している。。。
毎年、11月に入ると、 (豪州も含めて) 欧米諸国 で、胸に赤い花のリボンをつける政治家やジャーナリストが多い。あの "赤い花" は、実は、「戦場に散った戦死者たち」を記念した「ケシの花」である。
豪州は、英連邦の一員として、第一次大戦に初めて参戦して以来 (本国自身は侵略されていないにも拘らず)、欧米諸国と一緒に何度も参戦している!
米国は、これらの戦争で、"主要な役目" を果して来た。奇妙にも、南北戦争以来、米国は「国外の戦争」にばかり関与している。
さて、再選されたトランプは、新たな戦争を始めるだろうか?
米国ファースト(第一)! をスローガンにして、米国や (自分自身の) 利益を第一にする(利己的=
排他的な) トランプは、中国やドイツなどの「経済的な競争相手」(強国) に、「過大な関税」を課そうとしている。。。「戦争は不可避」かもしれない。。。
従って、無益な戦争に巻込まなれないために、"日米安保条約"を破棄して、日本国内にある"米軍基地"を全て、国外に、出来るだけ早期に撤去して貰いたい!
日本は, 来年11月11日に「永世中立国」宣言をすべき! ノーベル平和賞への近道 (Highway) でもある!
実は、今が永世中立を宣言する好機なのだ! 現在、日本に侵略する可能性が最も高い(敵) 大国はロシアなのだが、ウクライアとの戦争に酷くてこずり、北鮮軍まで動員する状態にあるので、日本へ戦争を仕掛ける余裕など全く無い! 日露戦争 (1904-1905年) で、日本が辛くも戦勝したのは、ロシア国内で、レーニンによる革命運動が頻繁に起こっていたので、戦争どころではなかったからだ! 今正に、同じ様な状況が発生している。
勿論、「戦争放棄」を明記した憲法第9条にはピッタリなので、憲法改正の必要は全く無い!
兎に角、「戦争好きな米国」の片棒を担ぐのは、もうご免だ!
米国は戦争が始まると、同盟国に武器を供給して、「ぼろ儲け」をしている悪どい「死の商人」に過ぎない! ウクライナの現状を見よ!
日本の外交官は、"YESMEN" ではなく、もう少し「外交的手腕」を研ぎ澄ませねばならない!
"外務大臣" として、雅子 (皇后、元外交官) を起用するという"大胆な選択肢" もある!
彼女は、英仏独露を含めて数か語を流暢に話す事が出来る秀才である!
我が輩が、もし「首相」だったら、憲法を改正して、「天皇制を廃止」し、彼女を外務大臣に任命するだろう!
不幸にして、我が輩は豪州永住で、日本に戻る計画はもうないので、誰か "我が輩に代わって"、その様な "英断を下す" 首相になってもらいたい!
「石破」は明らかに "失格" (トランプと5分間しか会話が続かず) だが、「ドジョウ」(元首相) はどうだろうか?
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