もう一つ (敗因): マスコミ ("赤旗" 以外) が、「御用」(洗脳) メディアだから!
(例えば、 政治家の「脱税」を「裏金」という造語で、事実を '隠ぺい"!)
選挙人の "過半数" (270票) を 先取すれば、勝利!
ハリス氏は "226人"、トランプ氏は "219人" の選挙人の獲得が確実視されている。
どちらが勝つか予測がつかない "激戦州" は今回七つ。大統領選のたびに勝者が入れ替わる "スウィングステート"(揺れる州)、民主党のシンボルカラーの "青" と共和党の "赤" が混じった "パープルステート"(紫の州)とも呼ばれる。ハリス氏とトランプ氏が7州の選挙人計 "93人" を争う構図。
Purple (Key) States: Penn (19), Georgia (16), Wisconsin (15), N Carolina (16), その他 "3" 州 (計 27). 2020年の選挙では、Biden が "最初の 3 州" (計 50) に 打ち勝ち、当選を果した!
目下のところ、Harris は Purple States 全てで「苦戦」!
日米国内では、しばらく「暗黒時代」(脱税者による "金権" 政治)が続きそうであるが、"ロシア対ウクライナ戦争" etc は, 間もなく停戦になるかも知れない。。。
4年後の "ミシェル=オバマ" の活躍 (女性初の民主党政権)を期待しよう!
さて、 我が輩は、「沖縄2区」で "選挙権"を持つ:沖縄県民の立場からすると、 トランプが「米国の利益を第一に優先」したいなら、沖縄の米軍基地を全部、グアム島 (米国領) に移転してもらいたい。 「沖縄を攻めてくる外敵など、 もはや皆無」だからだ!
(少なくとも) 沖縄県知事 「玉城デニー」は、このチャンスを逃さず、(日本政府に頼らず) 自ら渡米して、トランプと「直接交渉」をすべき、と我が輩は思っている。#
沖縄は「米軍」の防波堤にはなりたくない! (太平洋戦争で、沖縄は無理やりに "日本軍の防波堤"=犠牲 にされた!: しかも、攻めて来たのは、 敵国「米軍」だった!).
# 注: ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が出版した回顧録 (2020年) によれば、トランプ大統領が日本に対し、防衛費の分担金として年間約80億㌦(約8500億円、 現在の 4倍!)の負担を要求し、(もし、日本政府が拒否すれば) 「全ての在日米軍を撤収させる!」 と脅して、分担金交渉を優位に進めるよう、ボルトン氏に指示した!
REF: ジョン・ボルトン回顧録: トランプ大統領との453日
0 件のコメント:
コメントを投稿