2024年12月22日日曜日

岡本歌子 女史 (1918-2016):日本の "キューリー夫人"

慶応大学 (医学部生理学、三鷹時代) 、夫 (彰祐, 1917-2004) と共に、 tranexamic acid (TXA) を"止血剤" として開発/市販する (1960年代) 。ごく最近、中国の研究グループにより、その "美白作用" が発見された (1, 2) ! つまり、このリジン (アミノ酸) の誘導体は、"PAK1 遮断剤" の一種でもある!
以下は我が輩の単なる「推測」に過ぎないが、彼女の「長寿の秘訣」の一端は、TXA にあったのではないか。。。
歴史の「皮肉」ではあるが、キューリー夫人は "ラジウム" の放射能被爆により短命に終わったが、岡本女史は (恐らく) "TXA" により長寿を全うした (ノーベル賞には手が届かなかったが)!

REF:
1. Zhu JW, Ni YJ, Tong XY et al (2020).
Tranexamic Acid Inhibits Angiogenesis and Melanogenesis in Vitro by Targeting VEGF Receptors. Int J Med Sci. 17: 903-911.
2. Chen T, Xue J, Wang Q (2024).
Tranexamic Acid for the Treatment of Hyperpigmentation and Telangiectatic Disorders Other Than Melasma: An Update. Clin Cosmet Investig Dermatol. 17: 2151-2163.

2024年12月21日土曜日

豪州 (南半球) では、今 (年末) がマンゴーの "旬" (最盛期)
マンゴーの最盛期 (食べ頃) は真夏、沖縄/台湾では7-8月

"豪州" のスーパーでは、完熟のマンゴーが一個、150円 (300円/kg) 位で入手できる!
南極に近いメルボルンでは、冬期に霜が降り、マンゴーは "冬枯れ" してしまうので、マンゴー栽培には、"巨大な温室" が必要!
そこで、来年、亜熱帯の "Atherton 高原" に引っ越すチャンスを得て、野外 (我が家の広い庭) で、初めてのマンゴー栽培 (家庭菜園) を計画しつつ、様々な準備、「予習」を目下している!
マンゴーは種蒔きから収穫まで "数年" かかるから、「82歳」の我が輩は、大き目な苗木の鉢植えから出発して、"米寿" までには、マンゴー菜園が "最盛期" を迎えられるよう、工夫しつつある。。。
「高原マンゴー菜園」は、「南氷洋の捕鯨」に代わるべき "長続きする"「21世紀 Project 」
("グリーンピース運動" の一環)
として、立ち上げた! 収穫期 (X'mas) には、ポール=ワトソン(SANTA!) 等を "我が家" にも招待したい!

2024年12月18日水曜日

デンマーク (グリーンランド) 当局、"反捕鯨運動家"
(Sea-Shepherd) ポール= ワトソンを12年振りに釈放!
日本警察当局側には、引き渡しを拒否!
"鯨肉" を食べる「野蛮な行為」は、もう辞めよう!

カナダ出身の環境活動家(74歳, 米・加 重国籍)。"グリーンピース" の元メンバーで、"反捕鯨団体"「シーシェパード」の設立者。 日本の "調査捕鯨" (?) を妨害した容疑で, 海上保安庁から国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配中。 菜食主義者で、動物愛護家。
日本の「調査捕鯨」は 「インチキ捕鯨」! 許すべきでない!

我が輩は "菜食主義" ではないが、四足動物 (哺乳類) や二足動物 (鳥) の肉はもはや食べない!
足のない "魚" (例えば、鮭, かつお や にしん etc) だけは食べる (健康長寿に役立ち、脳の老化をも防ぐ)。鯨は、海に住む (人類に近い、極めて高等な) 哺乳類 ("シロナガス鯨" の寿命は120歳!) であり、乱獲により、絶滅寸前にある。敗戦直後 ("食糧のない" 時代) には、日本による南氷洋捕鯨が許されていたが、今は食糧は "ふんだん" にあり、鯨まで食べることは倫理上、許し難い! 従って、PAUL Watson の "反捕鯨運動" を、我が輩は擁護/支援している!
日本の警察は、いわゆる「裏金」 (脱税) 政治家たちや「嘘つき」都知事などを野放しにしている。その逮捕/捕獲が、先ず "第一" (先決) である!

2024年12月17日火曜日

ワクチン接種は今後、「強制ではなく、選択制に」
(トランプ- ケネディー路線) は、 「科学的」に妥当!

特に、RNA ウイルス (Corona etc) に対するワクチンは、変異株に対して無効になったり (患者により有害である) 場合があるのみならず、ワクチンよりずっと有効な「イベルメクチン」等のような "PAK遮断剤" が存在するからである。 何事にも「選択の自由」が保証されるべき!

同様に、不治の病に苦しむ患者らにも「尊厳死の自由」が保証されるべき!

従って、最近、米国のノーベル受賞科学者 (77名) が、米国上院に、トランプによるケネディー健康相 (HHS) 任命を否決せよ、という抗議文書を送ったそうであるが、これらの科学者 (特に、化学者や物理学者?) は、ワクチンの功罪について、残念ながら、誤解しているようである。 困ったものだ!

全てを "人民に強制" する (全体主義の) の中国 etc には、(我が輩は) とても住めない!
何の役にも立たない「アベノマスク」を強制した安倍政権は、中国(政府)同然だった!
さて、(居眠りばかりしている) "石破政権" はトランプ政権に、どう対処するだろうか?
病気 (不眠症?) なら、(胃潰瘍だった "普三" 同様) 辞職して、療養に専念すべきである!
我が輩も小学4年の頃、小児結核に感染して、夏休みを含めて5カ月間、自宅療養し、特効薬「PAS」 のお蔭で全快して、9月に復学した。。。以来、病気に罹ったことが一度もない!

2024年12月15日日曜日

グリーンランド (深海) 鮫の寿命は "400年" ! 長寿の謎?
「大器晩成」の生物が, 結局 "長生き" する!?
兎と亀の駆 (寿命) 競べ : 兎は10年、象亀は175年!

ゲノム説: 長寿の秘密はゲノムのサイズに在り! (人類ゲノムの2倍!) かつ 「ジャンピング遺伝子」(トランスポーゾンor 修復DNA) がゲノムの7割
成長が緩慢 (人類の数分の 1) で、百歳にならないと、「生殖能」が備わらない (成熟が極めて遅い)! つまり、"大器晩成"! 泳ぐ速さも時速 1 km 程度で、「世界一鈍い魚」と言われている (人類は、最大時速 6 km で泳げる) !
注:大小様々な鮫が世界各地に生息している。進化上、北極の長生き鮫だけが、別格のゲノム構造を持っている事は有り得ない! 従って、(長寿に関する) "ゲノム説" は極めて疑わしい!
"機械的" にゲノム解析をしただけでは、寿命の長短の要因は到底捉めない!

環境説 (我が輩自身の見解): この鮫は、第一に低温で生活している。第二に深海の暗い(紫外線の届かぬ) 場所に生息している事実が、長生きの主因である。その理由は、高温と紫外線は、生物を確実に短命にするからである!
更に、海の生物は一般に、陸の生物より長生き ("重力" は寿命を縮める!)。 事実、 宇宙旅行をしてきた線虫は、地上の線虫より長生き (老人病研究所の本多夫妻による実験結果)!
逆に言えば、例えば、 線虫 (20度で寿命14日) を、低温 (10度) 、暗室で飼育すれば、4倍 (56日) ほど、長生きするはず!
Nature よりもNurture という言葉がある。 一卵性双生児でも、育て方 (教え方) によって、全く別の人格になる。 詰まり、遺伝子パターンは同じでも、各々の遺伝子が何れだけ発現されるかどうかは、環境 (外界の刺激) の違いに 大きく左右 される!
(飛べない) ペンギンは (泳いで) "南極" に移動したから、絶滅を免れた。(猫が移住してきた) ニュージーランドに居残っていたら、既に絶滅していたはず!

結論: 家で飼う兎の寿命は約10年。ところが、豪州ブリスベン動物園で飼っていた象ガメ (メス、ガラパゴス出身のハリエッタ) は何と175歳まで生きた! 急がず ゆっくり生きる (大器晩成が、長生きの秘訣!)。もう一つの秘訣は、この象ガメの好物が、ハイビスカスの赤い花 (アントシアンという "PAK遮断剤") だった! 勿論、我が輩は、長寿をめざして、"ハイビスカス茶" も愛飲している!

2024年12月14日土曜日

マグノリア樹皮由来のポリフェノール(Magnolol & Honokiol) : 健康長寿 etc をもたらす "PAK遮断剤"

中国で古代から、マグノリアの花や樹皮は、健康をもたらす漢方薬として、重宝されてきた。
しかしながら、その薬理作用 (分子レベル) が詳しく研究されたのは、比較的最近である。
先ず、その鎮痛作用は "COX-2" 遺伝子を発現を抑えることによる (1)。この遺伝子の発現には、病原/老化酵素 "PAK1" に依存することから、マグノリア成分に "PAK遮断剤" が含まれていることが予想される。
実際、その主成分である Magnolol & Honokiol (ポリフェノール) には、COX-2 遺伝子の発現を抑えるのみならず、PAK1 で抑制される抗癌遺伝子 "p21" の発現を誘導する作用が発見された (2)。
更に、ごく最近、このポリフェノールが線虫の寿命を延長することも証明された(3)。 従って、マグノリアは、花の香りが良いばかりではなく、健康長寿をもたらす!

REF: 1. Murakami Y, Kawata A, Seki Y, et al (2012).
Comparative inhibitory effects of magnolol, honokiol, eugenol and bis-eugenol on cyclooxygenase-2 expression and nuclear factor-kappa B activation in RAW264.7 macrophage-like cells stimulated with fimbriae of Porphyromonas gingivalis.In Vivo. 26: 941-50.
2. Hsu YF, Lee TS, Lin SY, et al (2007).
Involvement of Ras/Raf-1/ERK actions in the magnolol-induced upregulation of p21 and cell-cycle arrest in colon cancer cells. Mol Carcinog. 46: 275-83.
3。 Yu J, Gao X, Zhang L, et al (2024)。
Magnolol extends lifespan and improves age-related neurodegeneration in Caenorhabditis elegans via increase of stress resistance. Sci Rep. 14: 3158.

更に、マグノロールの側鎖の一部が水酸化された「マグノリグナン」には、美白作用があることが、化粧品界で良く知られている!

2024年12月12日木曜日

Atherton: 海抜 750 m (600-1300m) の高原 へ移転計画中
雨期 (台風シーズン) でも「洪水」を心配する必要無し!
高原で「マンゴーの家庭栽培」 への準備を模索中!

豪州クイーンズランド州のケアンズ の西南、内陸 (高原バスで 3 時間以上) に広がる 人口 8千人の町 (昔は金鉱だったが、今は農園パラダイス、観光地)。
英国からの移民、John Atherton が1877年頃から開拓した町。ゴールドラッシュ時代に集まった "中国系移民" の子孫が「チャイナタウン」を形成している (「チャイナタウン」が残るメルボルンもサンフランシスコも, その昔、「金鉱の町」だった!)。
ケアンズの市内は、真夏、"蒸し暑過ぎる" ので、避暑ができる内陸の高原に、物件を探し始め、1000 平方メートルの土地に "4DK" の平屋 (21 Viola St.) を、ごく最近見つけた。
6千万円 (600K) で 購入中! Shopping Center (IGA) まで、徒歩 15分 (1。5 km)... "ザック" を背負って買い物! "市立図書館" も, 徒歩10分以内!
日本で言えば、軽井沢 (標高 950 m) に相当: (都内に比べて) 気温が "8度低い" (涼しい) !

「Atherton 」高原は、豪州第二のコーヒー産地であると共に、マンゴーの生産地としても有名! そこで、我が家の敷地内 でも、「マンゴーの家庭栽培」を計画している。我が輩はマンゴーの栽培は初めてなので、色々、土地の農民 (ベテラン) から勉強をしようと思っている。。。

「マンゴーの家庭栽培」:
「アーウィン」は熟してくると皮が赤くなり「アップルマンゴー」
紀州の「甘柿 」と同様、"ベーターカロチン" (PAK遮断剤) が豊富 (健康長寿に通ずる!)
栽培に適している温度は 25~30℃、丈夫に育てるためには最低 15℃ 以上が必要。
マンゴーの栽培には水はけの良い培養土を使用: 赤玉土 (Akadama Soil) の小粒が 7 に対して、腐葉土が 3 の割合になるように配合した用土が最適!
苗を植えるのは気温が上昇してきた9 ~11月頃 (豪州の春) に行い、株よりも 1~2 まわり大きな "10号" 以上 (40 X 40 cm) の鉢に根を埋めるようにして植え付ける。
マンゴーの株元に土を盛るようにして植え、木が倒れないように支柱を立てる。植えたらたっぷり水を与えて、風通しが良く暖かい日向で管理。
マンゴーは「乾燥気味の環境」を好む植物。地植えで露地栽培をしている場合は、雨水だけで水やりはほとんど行わなくても大丈夫!
マンゴーは、「洪水」を嫌うので、念のため、治水工事 (対策) の一環として、敷地内に「三大花樹」、即ち、鳳凰木 (赤い花)、アカシア (黄色) 、ジャカランダ (紫) や "三大ポプラ" (英米伊) 等の大木も植林したい! 根から雨水を吸い上げてくれるからである。。。つまり、予め "Green Dam" の構築が大切である!

2024年12月8日日曜日

葉緑素の加水分解物 (Phytol) に、美白作用あり!
従って、Phytol は天然のPAK遮断剤!
新発見には、絶え間なき「好奇心」が必須!

実は、Phytol は, ビタミン A やビタミンK2 などの前駆体でもある。 従って、緑の葉っぱ
(例えば、ホウレンソウなどの野菜) を消化することができれば、ポパイ流の "健康長寿" になる! 乳牛は牧草をムシャムシャ食べて、最終的には、牛乳を提供する。従って、恐らく、牛乳には, Phytol が豊富である 可能性がある!
この面白い発想は、韓国の最南端、済州島にある国立大学チームによる 研究結果に基づく (1)。
文献:
1。 Ko GA, Cho SK (2018)。
Phytol suppresses melanogenesis through proteasomal degradation of MITF via the ROS-ERK signaling pathway.
Chem Biol Interact. 286:132-140.
上記の文献が発表される2-3年前に、我々はPAK遮断剤 (例えば、プロポリスなど) 全てに、"美白作用" があることを「遺伝学的手法」によって証明した (2)!
2. Nguyen BC, Be Tu PT, Tawata S, Maruta H (2015).
Combination of immunoprecipitation (IP)-ATP_Glo kinase assay and melanogenesis for the assessment of potent and safe PAK1-blockers in cell culture.
Drug Discov Ther. 9: 289-95.

実は、"Phytol" 再発見の陰には、面白い "エピソード" がある: 昨日、市電の到着を待っていると、道路の向こう側で、女性の親子連れが、歩道沿いの大邸宅に生えている葡萄の葉っぱらしきものを、袋にいっぱい採集していた。市電が最終的に到着すると、その連れも市電に乗り込んできた。そこで、その2人ずれ (ギリシャ系?) に、声をかけて、一体何を摘んでいるのかと、訊ねてみたところ、葡萄の葉を "揚げ物" などの料理に使うのだと、説明してくれた。
帰宅してから、PUBMED サーチをやってみると、Phytol の薬効が明らかになった。
何事にも "ニュートン" 流の「鋭い観察」(りんごの落下 etc) が大事である!
前述したが、カルピスには、「酪酸」というPAK遮断剤が豊富だが、それ以外にも、Phytol などの "植物由来のPAK遮断剤" も存在するはずである。

2020年の伝記映画 『テスラ: エジソンが恐れた天才』
電流戦争でエジソン (直流) に勝利した天才発明家 テスラ (交流) の生涯を描く。

「6才のボクが、大人になるまで」のイーサン・ホークが、孤高の発明家ニコラ・テスラを演じた伝記映画。電流戦争でエジソンに勝利しながらも、天才であるがゆえに孤独な人生を歩んだテスラの半生を描く。
1884年、"セルビア" 移民としてニューヨークへやって来たテスラは、あこがれのエジソンのもとで働き始める。しかし, "直流" 方式の送電を考案したエジソンに対し、テスラは "交流" 方式を主張し、両者は激しい対立の末に決別。
テスラは実業家ウェスティングハウスと組んでシカゴ万博で "エジソンを叩きのめし、一躍時代の寵児" となる。
大財閥J・P・モルガンの娘アンと交流し、モルガンから莫大な資金を得て “無線” 通信 の実現に挑むテスラだったが、"研究一筋" の繊細な心は, 実業界や社交界と不協和音を立て始める。
REF: 知られざる天才 ニコラ・テスラ (エジソンが恐れた発明家)
エジソンより独創的な発明家が百年前にいた! 彼の名はニコラ・テスラ。
ベンチャー企業家たちからも尊敬を一身に集めるその生涯とは?
新戸 雅章 著 (平凡社新書, 2015)

2024年12月7日土曜日

もう我慢ならぬ! 腐敗し切った日韓「右翼」政治家を
全て、"国外" (トランプ/プーチン帝国) へ追放せよ!
"安保闘争" (1960年) と "広州事件" (1980年) を忘れるな!

今年のノーベル文学賞に決まった韓国の作家ハン・ガンさん (54)が、来る10日の授賞式を前にストックホルムで会見を開いた。韓国で「非常戒厳」が宣布されたことについて、「大きな衝撃を受けた」と控え目に語った。
韓国で3日夜に、尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が「非常戒厳」を宣言した。国会の野党決議を受けて、4日未明に解除されたが、混乱は続いている。
ハン女史は1970年、韓国南西部の光州で生まれた。戒厳令下で民主化 (いわゆる「ソウルの春」) を求める市民や学生が、軍に武力弾圧された「光州事件」(1980年)を題材にした「少年が来る」が代表作の一つ
従って、我々 (日韓読者) 先ず読むべき彼女の作品は、「少年が来る」らしい! この光州事件で、"240名の死亡者" が出た。 小説に登場する少年はその一人だろう。。。
恐らく、ハン女史は、ノーベル受賞講演(韓国語!)で、この事件を話題にし、現(尹錫悦)政権を"チクリ"と刺すだろう。。。

米国による日本の「植民地化」を目指す「日米安保条約」の改正に反対して、大規模な「国会へのデモ」が, 1960年 (岸信介政権下) に起こった。我々は、当時、高校生だった。我が母校 (日比谷) の直ぐ近くで、デモ隊と機動隊との衝突が起り、東大の女子学生が犠牲になった (死亡)!

今、世界中で (頭が空っぽ、"金勘定" しかできない) 利己的な「右翼」が台頭している。彼らは「人間の屑」だ!「トランプ帝国」 (米国) か「プーチン帝国」(ロシア) に、さっさと行け!
たとえ「言葉が喋れなくとも」"海外派兵" 用の「兵隊」として採用してくれるだろう。。。
ロシアからウクライナ戦役に派遺されている "北鮮の兵隊達"が、典型的な例だ!
人間とは、頭が空っぽ (理性の欠如) にならないと、(ボスの命令に服従して) "殺人" はできぬ!
(真珠湾攻撃に始まる) "太平洋戦争" 中 (83年ほど昔)、日本兵も米国兵が全部、そうだった!
"戦争" (殺し合い) を決して、"美化" してはならない!

2024年12月6日金曜日

イーロン=マスク: トランプ政権での役割とその将来?
電動自動車会社「テスラ」の社長、 かつ様々な会社のCEO を務め、世界一富裕な存在であるイーロン=マスクが、米国の「次期」トランプ政権の「重鎮」として、何か (「テスラ」革命?)を企ている。。。

実は、彼は南アフリカ出身のオランダ系の移民で、(母親の出身地) カナダを経て、米国に移民してきたエンジニアである。 経済学と物理学が得意だそうだ。
2016年の大統領選挙では、民主党候補のヒラリー=クリントン女史に投票、2020年の大統領選挙では、ジョー=バイデンに投票したそうである。つまり、彼は元来、民主党支持派 (インテリ) だった!
従って、中南米からの大量移民を阻止しようとするトランプとは、移民政策に関しては、"反対の見解" を持っているはず!
更に、トランプはいわゆる「化石燃料」 (石炭や石油や天然ガス) に未だ依存する政策を固持しているが、マスクは太陽エネルギーや水素エネルギーを推進する政策を支持している。従って、ある意味で、マスクはトランプ陣営に送り込まれた「トロイの木馬」的な存在と言えよう。。。
そればかりではない! 2028年の大統領選挙で「有力な候補」として、立候補する野心も抱いているに違いない!
彼の最大の "長所" は (「アスペルガー症」とも言われるほどの) 「集中力」である。
アインシュタインや天才芸術家 "ミケランジェロ"も「アスペルガー症」傾向があったと言われている。。。
ドイツの宰相/首相を16年の長きに渡って勤めたアンゲラ=メルケルは物理学者だった。従って、マスクが米国史上初の「テクノクラート」大統領になるのは、不可能ではない!
問題は、彼が果して、十分な "政治的手腕" を身に付け, 発揮できるか否かである。

バスの電化 ("トロリー" ではない!): 米国カルフォルニア州オークランドは、全 "通学" バス (74台) を (電池の充電による) 「電動化」した!(「テスラ」革命は世界中で進行中)
我が輩も (数年後に) 歩行が不自由になったら、電池を搭載した "時速 6km" の「シニアカー」(無公害!) を自由自在に運転し、高齢者向け「テスラ革命」に参加する計画!
驚くなかれ、 海外では、シニアカーに乗ったまま、スーパーで買物ができる。 しかし、日本国内 (特に都内) のスーパー内の "通路" は狭過ぎる! 早急に "拡張" (バリアフリーに) せよ!

2024年12月5日木曜日

号外 (CNN/日経): 2019年「コロナウイルス」の発祥地
(感染源) は、中国 (武漢市) 内のウイルス研究所!

米国の下院特別小委員会は、 12月4日までに、中国・武漢の研究所での "事故" がパンデミック(世界的大流行)を引き起こした「コロナウイルスの起源」だとする「最終報告書」を公表。
その "最も強い根拠" は、2018年にエコヘルスアライアンスと武漢ウイルス研究所が「SARS-COV-2 の特徴を備えたウイルスを作成」することを提案したという "事実"!
更に、2019年秋に、複数の研究所の職員から「新型コロナに似た症状」が出ていた!
来年初頭の「トランプ政権」による「対中関税率引き上げ」に伴なう米中間のいわゆる「貿易戦争」に加えて、コロナ問題を巡る米中間の対立が激化する模様。
米中間に横たわる太平洋の "荒波" を、如何に上手に漕ぎ回るか、日本の (石破) 政権 の「外交手腕」が, 正に問われる。。。ペルーでの日中首脳の初会談後、習主席は、日中は互いに"脅威"ではなく"協力"のパートナーだ、 という共通認識を示した (新華社報道)。つまり、(未来に向かって)「過去の誤ち」は互いに許し合おう、という姿勢だろうか。。。

2024年12月2日月曜日

悲報/謎:猪口邦子議員 (自民、72) の夫 (80) と長女 (33)
がマンションの 6 階 (=屋上) で焼死 (心中自殺か)!

夫 (東大名誉教授、国際政治学) は足が不自由(車椅子生活)、長女にはある種の脳障害 (自閉症?) があったという噂。 議員と次女は外出中。放火ではなさそうである。出火の原因は未だ不明!
兎に角、痛ましい限りだ! 現場 (都内文京区小石川) は道路幅が狭く、消防車 (はしご車) が近付けない! (消火に9時間もかかった! 近所迷惑!!)。 このマンションは "倒壊" すべし!
"足の不自由な人間" が "6階" に住むのは, 大きな「間違い」!
我が輩の「鉄則」は、常に "平屋" に住むこと!もし、火事や地震があっても、直ぐ (外へ) 飛び出せるからだ。 そして、在宅の場合には、常に鍵を外したままにしている ("長生き" のコツ!) 。 これは「目から鱗」ではない (= 常識!)。つまり、この夫婦は悲しいかな「非常識」だった!
夫婦とも、各々英語が得意であり、我が輩同様、海外 (欧米) で "研究者" として、ずっと生活していたら、こんな惨事にはならなかったろう。。。 "安倍普三 (あるいは小池百合子) との出会い" が、"悲劇の始まり" になった可能性あり!
焼死した夫 (孝さん) は、旧統一教会に関連していた、という報道もある。かなり "右翼的な思想の持ち主" だった。。。"天罰" が下ったのかもしれない。。。普三の暗殺と孝の焼死は、「見えぬ紐」で繋がっている可能性がある。
(たとえ) 「遺書」があったにしても、丸焼けで "跡形" もない (迷宮入り)!
猪口議員は極めて "秘密主義" なので、実態は把握しかねるが、"自殺の可能性" が高い。。。
我が輩と違って、夫は "携帯電話" を持っているはず。事件直前に連絡が途絶えたということは、(常識では) 「自殺の意図」を意味する! 夫婦の間に少なくとも "何" かがあったに違いない! 自宅が火事になったら、(通常) "最愛の妻" に連絡して、「助け」を呼ぶはず。。。しかも、マンションの鍵がかかったままだった。"避難する意図"が全く認められない!。痛ましい!
兎に角、マンションの住民達や近隣には、全く「迷惑千万な事件」である!
「宴は焔の中に終る」という映画が、"妻の死後" (十数年後?) に放映されるかも。。。