2021年6月18日金曜日

「コロナ」禍で「五輪強行」は、太平洋戦争時の 「万歳突撃」に等しい。 突撃前から「勝敗」は明らか!
天皇陛下も「五輪開催に反対」!  

政府要人はバンカーに避難できるが、都民は戦渦を真っ向から浴びる。 この戦渦に生き残った有権者で、政府与党に投票する「馬鹿」はいない! 敗戦後、最高責任者「東条」は処刑され、日本国民は、いわゆる「マッカーサー憲法」に従った。。。都民の世論に反して、五輪が決行されれば、当然のことながら、「誰か」が真っ先に "血祭り" に上げられるだろう。。。来る6月25日 ("都議選" 告示) に、「小池劇場」の開幕が迫る! 手元にあるシナリオによれば、五輪は XX, 小池氏は (都知事) 再選に出馬せず, 来るべき総選挙及び総裁選に出馬, となっているが。。。
米紙 etc、天皇陛下も「五輪開催に反対」と報道:  
米紙"ワシントン・ポスト" (及び英紙"ガーディアン") は 6月24日、東京五輪・パラリンピック開催によるCOVID 感染拡大を「天皇陛下が懸念されている」と、宮内庁の西村泰彦長官 (東大法学部出身、2016年以来 "宮内庁" 勤務) が「拝察」(以心伝心)! 頼みの小池都知事が "静養" (仮病?)のため、(国民に代わって) 天皇が自ら、意見を表明した、と我々は解釈する。 スガーリンは果して、天皇 (=日本国民全体の象徴) の意志を無視して、五輪を強行できるだろうか? 驚くなかれ、天皇は(東京)五輪の "名誉" 総裁を務めている! "常識"に従えば、 総裁の意向を無視する (勝手な) 動きは有るまじき! 江戸末期ならば、将軍「スガーリン」は、正に「朝敵」! 「五輪中止」で、遂に「明治維新」が再現されるか。いわゆる「五輪コロナ」が "襲来" すれば、開催中に「玉音」により「中断」(無条件降伏) も有り得る! そうなれば、当然ながら、内閣は「総辞職」に追い込れる! ひょっとすると、国民の "9割" 近くがそれを (秘かに) 期待しているかもしれない。。。「スガーリン」は、明らかに危ない「綱渡り」を試みている。一体 "誰" が綱を切るか?
仮に「五輪強行」になったとしても、試合中に "選手同士が直接ぶつかり合う" 闘技 (ボクシング、レスリング、柔道、空手など) や 球技 (バスケ、サッカー、ラグビー、ホッケー、水球など) は、 "2021" 五輪種目から 「当然」 除外すべき! 東京五輪を目前に、柔道家の山口香さん(筑波大出身、ソウル五輪で銅メダル)が JOC の10年間の任期を終え、理事を退任したが、 JOCの中で唯一人、コロナ禍の五輪開催に懸念を表明してきた。
特に "警戒すべき" は、英国やイスラエルでの最近調査によれば、既成のCOVIDワクチンは、目下猛威を奮っている 「インド型 (デルタ) 変異体」には、効かないようである!
日本の自衛隊や米軍 (沖縄駐屯) は、戦車や戦闘機はもっているだろうが、明らかに「医学馬鹿」なので、「五輪開催」に伴って、海外からどっと押し寄せてくる「コロナ津波」をとても防御できない! 言い換えれば、「日米安保」 は見えない「敵」 (中国やインド由来の最新兵器) には、 全く役に立たない。

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