2021年7月30日金曜日

高温多湿 ("蒸し風呂"状態) : 2021東京 (夏期) 五輪で、
"極東勢" (中国や日本など ) の活躍が目立つ要因!?

2021東京 (夏期) 五輪 (少なくとも最初の一週間=前半) で、"極東勢" (中国、日本、韓国など) によるメダルの量産が目立つ最大の要因は、恐らく、いわゆる「猛暑」 (特に「蒸し風呂」的な高温多湿状態) にある、と言われている。 欧米諸国の選手は通常、「蒸し風呂」状態で、競技する経験が余り (殆んど) ないからである。 つまり、コロナ感染拡大と猛暑の組み合わせ=「最悪」状態で、極東勢は、「漁夫の利」を得ている、という批判 (妬み) が高まっている。。。"ダーウインの進化論" によれば、単に「適者生存」の結果であろうが、さて、(残りの) 後半では、一体どうなるだろうか? (徐々に高温多湿に慣れた) 英米勢が躍進しつつある。。。
皮肉にも、男子100 m-200 m 競走では、日本勢が全員、予選で失格! 100 m 決勝で金メダルをさらったのは、イタリアの混血ダークホース、ラモン=ジエイコブス (9。8 秒) !200 m 決勝では、カナダのデ=グラッセ (19。6秒) が金メダル!
ようやく、札幌で開催された陸上競技 (20 km 競歩) で、日本勢から銀メダル (池田、東洋大出身)、銅メダル (山西、京大出身) 取得者が誕生した! なお、 京大出身者が五輪の陸上競技でメダルを取得するのは、ベルリン五輪 (1936年) の田島直人 (三段跳びで金メダル) 以来、85年振りの快挙! 「文武両道精神」は未だ生きている。。。
参考までに、7年前に、東京五輪の「蒸し風呂」状態を警告していたゴルファー(デューク石川) のブログ! ゴルフ競技は炎天下、延々4時間にわたる「耐久戦 」(マラソンよりずっと「タフ」) ! https://duke.sakuragolf.co.jp/?p=
恥ずかしい話だが、マラソンランナー/登山家/競歩者の我が輩自身は、その昔、ゴルフは (主に老人/女性向けの) 「軟弱なスポーツ」だと、ずっと勘違いしていたが、実は「自転車ロードレース」並 の "タフなレース" であることに、最近ようやく気付いた次第である。。。結局、五輪女子ゴルフで 稲見萌寧が銀メダルを獲得!
さて、本日から我が待望の「陸上競技」が開始される。。。"侍ジャパン"が、五輪野球で、米国を2-0で破って、初優勝!
五輪の最終競技、男子マラソン (札幌)では、「哲学者」の異名を持つケニアのキプチョゲ (リオ五輪のマラソン王者、世界記録保持者) が、2位に大差をつけて、二連覇 (ローマ、東京で連覇したエチオピアのアベベにつぐ大偉業) ! 面白いことには、彼の身長 (167 cm) 、体重 (57 kg) は、小柄な我が輩 (いわゆる "骨皮筋衛門") と全く同じ。。。キプチョゲの夢は「ランニングを通じて、争いのない健康な世の中を作ること」。我が輩自身の夢は「PAK遮断剤で、全世界に健康長寿をもたらすこと」。 

2021年7月28日水曜日

「Lady Finger」 Banana (モンキーバナナ) の皮エキス:
PAK 遮断作用あり! バナナ (甘蕉) の皮を捨てるな!

マレーシア原産の小型バナナ (モンキーバナナ、Lady Finger Banana) の皮には、Ferulic Acid (FA, 9 mg/g) などを含む "美白"作用 (メラニン合成を抑える作用) 物質が豊富に含まれていることが、2、3 年前に、タイの首都バンコックにある大学の研究グループによって、明らかにされた。 さて、我々は数年前に、メラニン合成には "PAK" が必須なので、(プロポリス等) 様々なPAK遮断剤によって、皮膚のメラニン合成/沈着を抑えることを報告した。 そこで、甘蕉の皮エキスの "美白" メカニズムを、更に詳しく調べた結果、案の定、このエキスが、主に "PAK" を遮断することによって、メラニン合成を抑えていることが判明した! 従って、理論的には、このバナナの皮を煎じて (熱湯抽出して)、煮汁を(冷まして)皮膚に塗れば、NF1 の皮膚腫瘍 (いわゆる 「ブク」 ) の増殖を抑えることが可能であろう。。。勿論、COVID 感染の予防にも有効である! 蛇足かもしれないが、モンキーバナナ以外に、"砂糖大根" (甜菜) にも、FA が豊富に含まれている (8 mg/g) そうである。
さて、FA は、コーヒー酸のメチル誘導体で、プロポリス中のコーヒー酸やArtepillin C (ARC) 同様、あいにく「カルボン酸」を含むため、細胞透過性が悪い。 そこで、近い将来、例の 「Click Chemistry 」(CC) によって、(ケトロラック同様) 1,2,3-Triazolyl エステル化して、その薬理効果を大幅 (100-500 倍 ) に飛躍させることが可能だろう。。。

参考文献: Naphichaya Phacharapiyangkul et al.
Effect of Sucrier Banana Peel Extracts on Inhibition of Melanogenesis through the ERK Signaling Pathway. Int J Med Sci. 2019;16:602-606.

2021年7月26日月曜日

五輪 (自転車女子) で大番狂わせ: 
「ダークホース」の "数学者" が金メダルをさらう!  

(毎日新聞 2021/7/25 から転載)
自転車女子ロードレース界の頂点に立ったのは無名の“リケジョ”(数学者)!
英国の名門ケンブリッジ大 (修士課程) で数学を学び、現職はスイスのロザンヌ連邦工科大学のポスドク。 サイクリング=レースを専門に始めたのは、スペインのカタラン工科大学 (博士課程) 時代 (2014年) 。 しかも、世界ランキングは目下、94位の "アマチュア" という、アンナ・キーゼンホファー(オーストリアのウイーン工科大学出身)が、25日に行われた東京五輪の自転車女子ロードレース (全長 137 km) で、3時間52分45秒で金メダルに輝いた。
「25位ぐらいに入れればと思っていた。まさかこんなことになるとは」と本人さえ驚く番狂わせだった。なにしろ、複数の選手がエースをサポートして、上位を狙うのがロードレースの常識だからだ。しかも、周りはプロばかりだというのに、強豪国ではないオーストリアの選手は一人だけ。孤立無援の逆境を打開するために、名探偵ポアロで言うところの「灰色の脳細胞」 (Grey Matter?) がフル回転した。導き出した最適解は「自分は短い距離を一人で走るのが得意」という序盤からの大逃げだった。
当初は5人のグループを形成したが、名のある選手たちが次々と脱落。それでも、脚が止まらなかったキーゼンホファーが一人残った。残り10キロほどになると勝利を確信し、笑顔を見せながら走る。最後は両手を突き上げて、フィニッシュした。
「灰色の脳細胞」とは、英国の推理作家アガサ=クリスティの作品に登場する名探偵 "エルキュール=ポアロ"が、「優れた洞察力を持つ自身の頭脳」を指していう言 葉。 我田引水になるが、PAKを遮断すると、脳が灰色になる (脳がフル回転) !

2021年7月24日土曜日

「ディル」と呼ばれるハーブの効用:
PAK遮断作用 (NF にも効く?)

避寒中のケアンズの安宿で、メルボルン出身のある高齢者 (元英語の教師で「学識」が高く、市立図書館にやってくる常連の一人 !) から偶然にも (間接的に) とても有益な知識を学ぶ機会を得た。 実は、彼に、赤ワインには、PAK遮断剤であるレスベラトロールが含まれているから、飲み過ぎなければ、COVID などの感染予防に有効、という話をしたところ、早速、近くのスーパーから赤ワイン (スペイン産) を入手してきて、一緒に「乾杯しよう」と言ってきた (彼は片言ながら、日本語を喋る!) 。その際、ワインだけでなく、白いソフトチーズ (カマンベール?) と「ディル」(Dill) と呼ばれる緑のハーブまで、添えてくれた。
感激しながら、私はワイン、チーズ、ディル の組み合わせを味わった後、興味本意ながら、"ディルには、一体どんな効用があるのか?"、早速 On-line で調べてみた。驚くなかれ、ディル (和名はイノンド) の示す一連の薬理作用 (抗炎症作用、鎮痛作用、利尿作用、シャックリを止める作用など) から、このハーブには、明らかに "PAK遮断作用" があることが判明した! 意外な発見だった。。。 従って、(モズクなどの海藻やハイビスカスの赤い花などと同様) ディルの黄色い花や葉っぱを煎じて飲むと、NF (神経線維腫瘍) も治る可能性がある。
ただし、最寄りのスーパーで調べてみたところ、(モズクや野菜と違って) 「ディル」はかなり高価なハーブ (たった 15 g が 250円、ハイビシカス茶の2倍!) である。。。 この発見 (Dill=PAK blocker) について、翌日、その元英語教師 (Andrew) に話したところ、スーパーで 「(賞味) 期限切れ」のディルは、たった60円で入手できると、「特売の極意」を教えてくれた! Andrew は学識のみならず、「生活の知恵の塊まり」でもあった。。。

2021年7月23日金曜日

五輪の英雄: エミール=ザトペック (チェコの「機関車」)
1952年ヘルシンキ大会で三冠 (5千、一万、マラソン)

戦後初めての「平和を象徴する」夏期五輪は、フィンランドの首都ヘルシンキで開催された。この大会で、世界の観衆を最も沸かせたのは、小国チェコスロバキア出身の長距離走者、エミール=ザトペック (1922-2000) だった。いかにも苦しそうな表情で疾走する「人間機関車」という異名を持つザトペックが、得意の5千メートル、一万メートルばかりではなく、初めて走るマラソンにも優勝し、世界の長距離界をあっと言わせた! 私は当時、未だ10歳足らずだったが、ザトペックに憧れた。 翌年の1953年5月末に、世界最高峰エベレスト (海抜8850m) の初登頂に成功したエドモント=ヒラリー (NZ) とテンジン=ノーゲイ (ネパールのシェルパ族) と共に、瞬く間に世界スポーツ界のヒーローとなった。
目下、避寒中のケアンズにある市立図書館で、Richard Askwith 著の評伝「Rise and Fall of Emil Zatopek」 (2016) を読書中であるが、ザトペックは五輪で大活躍したばかりではなく、1968年に起こったソ連軍によるチェコの首都プラハの占領時に、それに反対/抵抗するドブチェック首相と共に、いわゆる「プラハの春」運動にも積極的に参加したため、結局、(ソ連当局により) 英雄の座から引き降ろされ、隠退 (実は石切り場で強制労働) を強いられる運命になる。。。
最後に紹介したいのは、ザトペックの (選手仲間/後輩に対する) 優しい心使いの一端を象徴するあるエピソードである。 1964年の夏期五輪 (東京で開催) から2年後の1966年の夏に、サトペックが豪州メルボルン出身の長距離走者ロン=クラーク (メルボルン五輪の最終聖火走者) をプラハで開催予定の競技に招待した時の事である。 当時、クラークは5千メートル、一万メートルの世界記録を次々に大幅に塗り変えた長距離界のヒーローだった。しかしながら、不幸にして、(4年毎に開催される) 五輪や英連邦競技大会などで、とうとう金メダルを獲得する機会に恵まれなかった。 それを気づかって、ザトペックは空港でクラークを豪州へ見送る際に、茶色の紙に無造作に包んだ小さな贈り物をクラークにそっと手渡して、こう言った。 「これを大事にしてくれ給え。君には十分その資格がある」。 その包みをいぶかしく思って、飛行機に乗る直前に、空港トイレの便器に腰掛けながら、その小箱をそっと開けてみると、何と、ザトペックがヘルシンキ五輪で獲得した3つの金メダルの一つだった。 箱の内側にザトペックのサインがあった! それをみて、クラークは便器に座ったまま、大先輩の温かい心遣いに、感極まってホロリと涙を流した!
「戦後最悪の五輪」といわれる2021年東京夏期五輪が、とうとう明日から強行される。さて、一体どんな英雄がこの大会から誕生するだろうか? 最終聖火走者には、「多様性」を強調して、テニスの優勝候補である大坂なおみが選ばれた。 彼女の決勝への健闘を祈りたい!

2021年7月18日日曜日

"My Life: Queen of the Court" by Serena Williams (2009) 「回顧録: テニスの女王」(セレーナ=ウイリアムズ著)

ケアンズ滞在中に、市立図書館で、極めて感銘深い伝記もの (回顧録) を見つけたので、目下読書中である。 著者は米国の黒人プロテニス選手、セレーナ=ウイリアムズ。ごく最近まで、女子テニス界の「女王」 と言われてきた人物が、自分の過去 (半生) を振り返って、後進のために綴った回顧録である。 もし、大坂なおみがこの回顧録を読んでいたら、きっと 「2018年」 の全米テニスで (セレーナを決勝で破って) 優勝以来、なおみを精神的にずっと苦しめている葛藤 (2021年の全仏テニスで試合後の記者会見を拒否、試合棄権! etc) から、速やかに解放されるだろう、と私は確信する。 実は、セレーナ自身も (直接の原因は別としても) 同じような精神的葛藤に悩まされたが、結局、ある転機を掴んで、見事にカムバックしたからである。それは、端的に言えば、恐らく「追う」立場から (初めて頂点に達して) 「追われる」立場になった時点に起こる様々な精神的な圧迫である、と私は思う。 残念ながら、未だ邦訳が出版されていないようなので、その「さわり」をここで紹介したい。
セレーナは、1981年にカルフォルニアに住む黒人夫婦の5人目の娘として誕生し、1、2 歳年上の長身ヴィーナスについで、女子テニス界の女王となった。 5歳頃からテニスを始めた2人の娘の名コーチは父親 (リチャード) 自身だった。先ず、姉のヴィーナスが1998年の全豪テニスで、妹セレーナを決勝で破って、女子テニス世界で最初の「黒人」出身の女王に輝いた! 翌年の全仏、全米で遂に、妹のセレーナが姉に代わって、テニス界の女王になった。2002年には、全仏、全英 (ウインブルドン) 全米で、セレーナが三連勝し、最初の「セレーナ黄金時代」を築いた。 2003年には全豪でも初優勝 (遂に4大大会を制覇!) 後、ウインブルドンで、姉ヴィーナスを再び破って優勝し、正に「破竹の勢い」だった。ところが、その直後に一連の危機が、突然訪れた! ハイヒールでダンス中、転倒して、膝を脱臼し手術を受け、療養 (リハビリ) 生活が始まった。そして、最愛の長姉 (31歳) が事故死で、あっと言う間に、あの世に逝ってしまった! さて、 2004年に入って、セレーナは、ウインブルドンで決勝まで進んだが、マリア=シャラポーバ (ロシア) にストレートで敗け、全米テニスでは、準準決勝でジェニファー=カプリアッチ (米) にもあっさり敗れ、再起のチャンスが閉ざされたかに見えた。 2005年の全豪で、久し振りに優勝を飾ったが、 以来「丸2年間」 (2007年の全豪まで)、優勝から遠ざかる運命になった。。。
このブランク期間を埋めたのが、母親や2人の姉たちとのアフリカ西岸への「慈善友好」旅行だった。 特に、黒人奴隷売買の中心地となったセネガルとガーナへの旅だった。 自分たちの祖先が、その昔、奴隷商人たちによって、捕獲、売買されたアフリカの故郷を訪ね、旧植民地に住む貧しい人々や子供たちに、助けの手を差し伸べる事業に、セレーナは初めて積極的に参加した。「セレーナ=ウイリアムズ中学校」の創設や、マラリア特効薬の寄付、子供たちへのテニスの指導など、一連の慈善活動を通じて、セレーナは初めて、人生に (テニス以外の) 「新たな目的 (生き甲斐)」を発見した! 南ア初の黒人大統領 (ネルソン=マンデラ) からも、力強い激励を受けた! それが、2007-2008年に始まる彼女の 「テニス界カムバック」 への熱い原動力 となった。 2008年の北京五輪で、姉ヴィーナスと組んで、ダブルスで優勝した後、全米テニスでヴィーナスを準々決勝で破ったセレーナは、決勝でエレーナ=ジャンコビッチをもストレートで破って、ついに 「世界ランキング一位」 に舞戻った! こうして、新しい女王「セレーナ」が再来! 以来、2017年の全豪で7度目の優勝を飾るまで10年間近く、セレーナの「第二の黄金時代」 が続く。。。結果的には、2017年の妊娠で、「セレーナ時代」 は、遂に幕を閉じることになった。
最後に、2018年の全米テニス決勝で、(なおみに) 敗けたセレーナが、主審に激しい言葉 (「嘘つき」, 「泥棒」など) で食ってかかって、「なおみの表彰式を台無し」にしてしまったことに対して、セレーナは後に、なおみに手紙で深く詫びている: https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2019/0039176.php
片や、大坂なおみは, 自身のメンタルヘルスを守るために 「全仏テニス」 を棄権以降、競技から離れているが、8月30日に開幕する 「全米」 の前哨戦 となる 「モントリオールテニス」 に出場する予定。 大坂は7月24日にスタートする 「東京五輪」 (女子の決勝: 7月31日) で、「全仏」 以来の大会に参戦後、カナダで開催の大会でWTAツアーへ復帰する形となる。

2021年7月16日金曜日

豪州の真冬 (7-8月) を、初めてケアンズ (亜熱帯) で避寒!

ケアンズは豪州東岸の最北端に近い、ヨーク岬半島の付け根付近に広がる珊瑚海に 面する港湾都市 (人口は、約16万人) 。背後に「グレートディヴァイディング」 (大陸分水嶺) 山脈が控えている。従って、山あり、海ありの「冬期に人気」のあ る観光地。 クインーズランド州の首都ブリスベン (人口は、約250 万人) から1700 km 北 (夜行列車で25時間! 飛べば 2 時間) 。 ブリスベンは、メルボルン や シ ドニー (人口は、いずれも500 万人以上) につぐ豪州3番目の大都市で、2032年の 「夏期五輪」開催都市として立候補中。。。
豪州の南端近くにあるメルボルンの真冬を避け、7-8月は、豪州でも亜熱帯に属す るケアンズ (メルボルンから3400 km 北上) で "避寒" (命の洗濯) 中! 日本で言えば、横浜や 神戸をスケールダウンして、亜熱帯 (南緯17度) に移したような観光地。 例年は、 北半球 (日本や欧州) で避寒していたが、コロナ禍 (2020-2021 年) のため、海 外渡航が禁止され、コロナ感染なしのケアーンズ市内にある安宿 (ユースホステ ル、一泊2000円) に逗留。 宿から歩いて10 分ほどの市立図書館の脇に、亜熱帯 特有の「Curtain Fig Tree」、 日本では、バンヤンツリー (ハワイ産) とか ガ ジュマル (沖縄産) とか呼ばれている、があったので、思わず撮影した!

2021年7月5日月曜日

都議選: 自民公明が過半数を割る! 都議会で、緊急動議により、「五輪中止」 あるいは無期延期 (「コロナ」終息まで) を議決できないのか?

「都民ファースト」が真に都民の福祉を優先するならば、「五輪中止」を決議すべき! もし、それができないならば、党名を「都民ラスト」と改名すべき! 小池さん、 如何ですか?