2023年8月27日日曜日

“山田養蜂場”スキャンダル:
山田政雄 (創業者) は"完う" だった!
二代目社長は、“創価学会”信者(=公明党支持)!
三代目(ドラ息子, 専務)は、“セクハラ”(盗撮)犯!
山田養蜂の通販(非科学的)をボイコットせよ!

国産の"PAK遮断食材"としては、沖縄産の"フコイダン"(モズク由来)に切り替えましょう!

古今東西、組織の“世襲制”は結局、ドラ息子、ドラ娘を生む。
北朝鮮がその典型的な“悪例”である!
(太古から続く)日本の “天皇制” もその例外ではない!
国民投票で、"大統領"(指導者=真の実力者)を選ぶのが、真の民主主義!

"親の脛かじり"に、ロクな人間は生まれない!

2023年8月25日金曜日

米国の女流画家:Mary Cassatt (1844-1926)
印象派画家(独身)、全生涯を絵画に捧げる。

右図の2点は、彼女の "晩年" 作品(パリ)の 言わば、近景 (top)と遠景(bottom) を代表する。
父親の反対を押し切って、画家になり、単身パリに留学し、印象派画家、特に、Edgar Degas(独身)らと親交を深める。右図の top (Boating Party) は、いわば “想像画”で、自画像(女性)と、その赤ん坊 ≪彼女の作品≫と、舟(帆船)をこぐ船頭(恐らく、Edgar Degas) を象徴している。注目したいのは、“浮世絵”的な(画家の)線描タッチである。更に、船頭の目は、(女性ではなく)"赤ん坊" に向けられている。。。
その下の風景画は、その遠景(彼女の晩年=日没、視力が衰え、全体がボヤっとしている)。
実は、印象派画家の草分け、Claude Monet の作品(Sunrise, 1872) の "模写" という説もある。。。 日の出と落日は、(方角や時刻を無視すれば)区別が全くつかない!
絵とは, 観察者の“心境”を反映する。人生の“始まり”にもなれば、“終わり”にもなる。
彼女の作品の大部分は、庶民の"女性たち"の生活を描いた“肖像画”で、右図の2作品は、彼女の絵としては、ごく "珍しい" 題材。
我が輩自身は、(一世紀ほど後に)、戦後の日本洋画界にはびこっていた(訳の解らぬ)
”Cubism“ 熱に愛想を尽かし、画家を断念して、科学者の道を歩んだが、欧米(15年)滞在中に、ある女性科学者を乗せた小舟の “船頭役” を務めた懐かしい体験がある。。。その後、豪州(メルボルン)に35年永住し、欧米の印象は、ややかすんできた。

2023年8月24日木曜日

“健康に長寿”したいなら: 1.宇宙(無重力)飛行、
2.水中("浮力"のある世界)で生活、
3."PAK遮断剤"を常用

ヘルシンキ五倫(1952)、1500m自由形で、銀メダルを獲得した橋爪四郎は、“長生き”して94歳で、最近亡くなったと聞いている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E7%88%AA%E5%9B%9B%E9%83%8E
水中などの“浮力”のある世界で生きていると、長生きするようである (同じサイズなら、水中の生物は、陸上の生物よりも、長生き!)
例えば、北極鯨=(200年)は アフリカ象=(70年)より長生き
面白いことには、宇宙旅行して帰ってきた線虫は、地球に留まった線虫より長生きしたという実験報告 (2012 Science Report) もある。つまり、重力は(PAK同様)、短命をもたらす
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20120709_01/index.html
我が妻(86歳、数学者)は、宇宙飛行士ではなく、(若い頃から)背骨に支障があるため、我が輩とは違って、"競歩"(速い歩行)や "登山" は苦手だったが、常夏のカルフォルニアで、年がら年中(毎日の如く)、海で泳いでいる。
海や水中が苦手の人は、"PAK遮断剤" の常用で、6割ほど余計に、長生きしてください。
つまり、“家計”などの事情により、いくつかの“選択肢“("宇宙"共和国、"水中"共和国、"PAK遮断"共和国など)がある。

2023年8月15日火曜日

乾杯(完敗):78年前に、日本が米国に “敗北”した! 
もし、戦争がさらに続いていたら、我々の世代は
生き残っていなかったかも知れぬ(80歳代の感想)。
何故、我が両親は、東条よりもマッカーサーを歓迎?

父親は、京大文学部≪独文≫出身だったが、満州事変(日本軍が満州を侵略)に抗議したため、教職を(東条の指図で)失った。
母親(神戸女学院の英文科卒)は、戦後間もなく、マッカーサーのGHQによって採用された。
我が輩が、小学4年の時に、(集団)小児結核に感染し、自宅療養を強いられたが、“九死に一生”を得たのは、母親が、GHQ の上司(将校)から、“PAS”が結核の特効薬であることを教わったお蔭だ。もし、母親がGHQに勤めていなかったら、我が輩の "今日" は恐らくなかった!
東条の“大馬鹿”は、母親の兄(のぼる、東大法学部出身の秀才)を"学徒動員"という名目で、キニーネ(マラリアの特効薬)なしに、フィリピンのルソン島のジャングルに出征させ、マラリヤ感染で、とうとう病死 (無駄死に) させた! それ故、東条が、戦後、“縛り首”になったのは、“自業自得”(当然の報い)である。 “晋三”が昨年夏、銃殺されたのも、同様な理由で、“自業自得”なり! 国民を欺く輩には、必ず最後に "天罰" が下る!
(ヒットラー、東条、ムッソリーニの犯した"悪事"を繰り返す)ロシアの "プーチン" にも、遅かれ早かれ、"天罰" が下るに違いない! 問題は、一体誰が、猫の首に “鈴”(=時限爆弾)をくくり付けるかだけだ。

2023年8月13日日曜日

豪州 "メルボルン" に、“PAK遮断” 共和国を樹立!
“地球温暖化” (夏バテ) や難病NFに、打ち勝つため。

米国ハワイのマウイ島では、いわゆる “山火事”のために 110名以上の "死者" (千人以上が行方不明!) が出ている(米国史上"最悪"!)。その原因は、明らかに、“地球温暖化”のため!
地球温暖化による“山火事”は、近年、米国カルフォルニアや(メルボルン近郊を含めて)豪州大陸全体などでも、夏の "年中行事" 化している。日本国内では、“山火事”は未だ滅多に発生しないが、近年、夏の “異常な猛暑”のために、各地で、"熱中症"に倒れる者が多数続出し、死人さえ出ている。
"線虫やショウジョウバエ" の研究によれば、室温が、"15度" (例えば、20度から35度に)上がると、平均寿命が、"15分の一" に低下する! つまり、熱いフライパン上の“目玉焼き”状態になる。
ところが、驚くなかれ、“PAKを遮断”すると、これ等の”夏バテした”ムシの寿命が少なくとも"9倍"も延びる! “熱ショック蛋白(HSP) 遺伝子”が発現され易くなるからである。
HSPには、熱変性した細胞内の蛋白を、元通りにして、細胞の老化を遅らす働きがある。
従って、幸い“山火事”で焼け死ななかった場合、我々人間ゃ、家畜や野生動物の"生存率"は、
“PAK遮断剤”(ビタミンD3, K2, カルピス、プロポリス、ハイビスカス茶など, 選択はご自由!)の常用によって、["夏バテ" から解放されて] 恐らく"10倍" 以上に、高まる可能性がある。。

我々は、今世紀の初頭、豪州メルボルンで、(世界に先駆け)“最初”のPAK遮断剤(プロポリス =Bio 30、花椒エキス=GX-50, CEP-1347, FK228, イベルメクチンなど) を発見した! 以来、メルボルンは、(通称)“PAK遮断" 共和国 や NGO “NF Cure Japan” の本部(首都)として活躍してきた。
そこで、本日、病める“英米日豪”から離脱して, 正式に、“PAK遮断共和国”(PAK1-Blocking Republic, PBR) の樹立を宣言する。"初代"大統領は、もちろん、我が輩で、大統領府は、メルボルン郊外にある "我が自宅"("Green House" or PAK Research Center)。
"PBR" 国民は、民族、言語、肌の色の違いに拘わらず、“PAK1遮断剤”を常用する(あるいは、"PAK1遺伝子を発現していない")全ての人々(男女)とする。賢いほど長生きする!
“PBR" (長寿共和国)は、"賢い" スイスやオーストリアのごとく、“永世中立国”であり、どの国とも、戦争をしないし、同盟も結ばない。しかも、“国境”を全く設けない、(“ビザ”なしに) 自由に往き来できる新しい国家である。
“PBR”は、地球史上初の”科学に基づく国家“であり、国家を防衛する唯一の武器は各種の”PAK1-遮断剤“である。我々は、”PAK1-遮断剤“により、夏バテ(=老化)や様々な難病から、自己防衛すると共に、地球温暖化の主因である”炭酸ガスの空気中への排出“を、できるだけ最小限に留めるために、世界各国の ”Green” 活動家たちと、共闘していきたい。“PBR”は、従来の ”非科学的な“ 医療体制に、代わりうる一種の”革命" (or ごく現実的な"理想郷")である。
さて、日本では、"75歳以上"(長生きの団塊世代)が総人口に占める割合が "15%" を超えた! (世界的に見ても)恐らく、この世代の大部分は、“PBR”の国民になる資格がある。(米国に住む) 我が長男(エリック、60歳強)も早速、PBRに!
なお、副大統領には、メルボルン大学病院の賀 紅(Hong He)博士(女史)を任命する予定。(今年“還暦”を祝う) 彼女は、北京大学医学部出身のエリートで、1994年ごろ以来、我々の研究室の助手を8年ほど務め、主にPAK研究の主軸を担い、その後、メルボルン大学病院で、独自のPAK及び遮断剤に関する研究を20年ほど主導してきた、言わば我が輩の“相棒”的存在である。 我が輩の死(あるいは引退)後、彼女が、大統領の職に就任する予定。

2023年8月10日木曜日

類人猿の平均寿命(雄): 人類 (80)、オランウータン(60)、チンパンジー(55)、ゴリラ(50)
象ガメの長寿(175才)を支えたHibiscusの花

知能指数 (IQ) も大体、この順番: つまり、賢いほど、長生きする
とすると、175歳まで長寿を全うした、象ガメの “Harrietta” (豪州ブリスベーン動物園)は、陸上に住む動物中、最も賢かった、という結論に達する。
彼女の大好物は、ハイビスカスの赤い花だった。そして、それが“長寿の秘訣”だった! 
即ち、ハイビスカス茶(=アントシアニン,PAK遮断剤)は、認知症の予防薬にもなる (1)。
"熱中症"を避けるため、"冷たい"ハイビスカス茶を!
REF:
1. Karoline Koch, Nora Weldle, Sabrina Baier, Christian Büchter, Wim Wätjen (2020).
Hibiscus sabdariffa L. extract prolongs lifespan and protects against amyloid-β toxicity in Caenorhabditis elegans: involvement of the FoxO and Nrf2 orthologues DAF-16 and SKN-1.
Eur J Nutr; 59: 137-150.

2023年8月8日火曜日

灯台下暗し: 豪州では、"羊毛" の油脂を原料として、
"ビタミンD3"(PAK遮断剤)が製造される。

ビタミンD(PAK遮断剤)には化学合成品と植物由来のビタミンD2、動物由来のビタミンD3があり、動物由来のビタミンD3が最も活性が高いとされている。動物由来のビタミンD3は現在のところ、羊毛由来原料しか選択肢はない。羊毛油脂由来のビタミンDは、羊毛に紫外線を照射し、生成されたビタミンD3を抽出したもの。
羊毛の主産国”である豪州に、35年以上も永住しているにも拘わらず、D3が羊毛から取れることに気づかなかったのは、正に ”灯台下暗し”! 実は、豪州発の"D3剤"の品質改良に関する”特許”を、不意に思いついた。。。。羊さん、アリガトウ!

2023年8月5日土曜日

書評:”水谷 豊”自伝(2023)、”相棒”の”特命刑事”役

日本のチャップリン”という異名をもつ、テレビ人気俳優(水谷)は、北海道生まれ、立川(米軍基地)周辺育ち。我が輩の10歳後輩だ。生まれも育ちも全く違うが、(”我田引水”で恐縮であるが)、彼は我が輩と、”人生の相棒”(弥次喜多道中)コンビが組めそうだ。抜群のウイットがあり、冒険好きだからだ。”低血圧”と”猛暑に強い”という、"健康長寿"へ結びつく体質も共有している(明らかに、”PAK活性”が低い!)。
”相棒”シリーズの放映が始まったのは、2000年。丁度、我々が、豪州で、PAKの病原性(特に、発癌性)を、見つけ始めた時期に当たる。従って、その結論に達する推理が、"相棒"(杉下左京)の推理に、よく似ていたことが、我が輩の興味をこのドラマに引き付ける動機になった。”犯罪学”とは、一種の”生物学"(病理学)である。あたかも無関係に見える2つの現象を結びつける”鍵”を探り出す、という共通性がある。輿水 泰弘(こしみず やすひろ、1960年生まれ), ”相棒”の脚本作家は、空飛ぶ ”ペンギン” を空想(創造)する、奇想天外な作家。生物学的には、全く有り得ない(つまり、”進化”ではなく、”退化”する 動物など、地球上には存在しない!)せっかく地上に降りてきた人類が、(猿の如く)木上生活に戻るようなものだ! 地上が濁流に覆われ、命からがら、木の枝にぶら下がっているような ”緊急事態”のみだ。濁流が引けば、両手を翼に変え(進化して)、("ライト兄弟" の如く)空に舞い上がるのみ! 杉下左京は過去23年間に果して進化したか? 否、”マンネリ化”が続いている。もう観るに耐えない!

我が輩の”賞味期限”は、一応 "88才”(米寿)となっているのでもし、万が一(数年以内に)、”ノーベル受賞者”に選ばれたら、水谷にモーニング・エンビ服を着せて、スエーデン国王から、メダルを直接受け取る(替え玉)役を演出してもらおうと、今から楽しみにしている。。
世界中をあっと言わせるためだ。 もちろん、英語の"受賞”演説(Chemical Evolution for Longevity under "Global Warming") は、我が輩自身(ジャンパー姿)が(12月のストックホルムは寒過ぎるので、恐らく、”初夏の”地元メルボルン大学で)逆に彼の"替え玉”役を演ずることになるだろう。It would be a great fun! 題して“特命刑事、ストックホルムへ派遣”
水谷の前妻は、ミッキー=マッケンジーという米国女優だったそうだ。だから、国王との”英会話”は、お手の物に違いない。ただし、”PAK遮断剤”に関する研究は、専門家(相棒)の "Dr, PAKs" の出番(助け)が必須だ。ひょっとしたら、このスエーデン大使館との共演エピソードは、”観客の意表を突く”番組として、成功するかもしれない。。。
一見似た者同士だが、両者の間には、”微妙な”好み違いがある。水谷は、”ダージリン茶”好みだが、我が輩は、”ハイビスカス茶”を好む。。。水谷は、妻として、女優を好むが、我が輩は、科学者を好む。。。共通点は、自分と同じ職業人を "人生の相棒”に選ぶ。
我が輩の死後、水谷は、”Good-bye, Dr. PAKs" という映画を演じる最適の俳優だと、我が輩は確信している。。。言い換えれば、”相棒”はもう止めろ、ということだ! まだ (主人公本人が) 生きている内に、脚本の原稿を書き始めようかと考えている。。偶然にも、Dr.PAKsも"同じ"大学OBだ。
第Ⅰ話:世紀の名勝負 (小児結核 対 PAS)
第2話:"本郷"生活10年間(学部、大学院、助手)
第3話:渡米("島国"から脱出!)、PAKの発見、登山とロマンス(西独時代)
第4話:結婚、豪州 (Melbourne) へ永住
第5話:PAK遮断剤の開発
第6話:Click Chemistry (CC)
第7話:Good-bye, Dr. PAKs
Mr. Chips と Dr. PAKs との唯一の共通点は、"登山"が好きだったこと(登山を愛する者には悪人はいない!)
Dr. Oppenheimer と Dr. PAks との大きな違いは、前者は、”大量殺戮兵器”を開発したが、後者は、”健康長寿の薬”を開発したことにある。

2023年8月3日木曜日

2023年米国映画 “Oppenheimer”(原爆の父)

7月末に米国で封切したばかりのこの映画は、日本には未だ配給されていない。従って、詳しい内容は、まだ不明だが、毎日新聞の社説などから、その内容の一部が、明らかにされている。
標題の "Oppenheimer"とは、太平洋戦争末期に、米国のロス=アラモス砂漠で、”マンハッタン計画”の下、世界初の原爆を製造した米国原子物理学者チームのリーダー、Robert Oppenheimer 博士である。
彼は、ドイツのナチスに先駆けて、米国で原爆の製造に成功したことに、誇りを感じていたが、まもなく、"新米"の米国大統領、トルーマンの命令によって、その原爆が、広島や長崎に投下され、多くの市民が犠牲になったことを、深く残念がった。
原爆投下直後、トルーマンに面会したオッペンハイマー博士は、”自分の手が真っ赤な血に染まった!”と述べ、トルーマンを激怒させた。以後、博士は、”水爆”の開発に反対し続けた。
Dr.Oppenheimer は善人だった。彼を”悪人扱い”したのは、トルーマン大統領と”赤狩り”のマッカーシー議員だった。つい最近、博士の"名誉回復”がなされた。
”マンハッタン計画”に参画した多くの科学者は、"放射線被ばく" のため、短命で亡くなったものが多い。オッペンハイマー博士も、癌のため、62歳で他界した。[中性子を発見して、1937年にノーベル受賞した] エンリコ=フェルミ博士も、53歳で他界した。
しかし、例外的に、長寿を全うした学者もいた。ジョアン=ヒントン博士(女史)は、トルーマンによる、広島・長崎原爆投下に抗議して、米国を後にして、中国(北京)に永住、主に農業機械の開発に貢献したが、2008年の夏、我々の招きで、日本を(車椅子で)初訪問、広島の犠牲者の霊に祈りを捧げた。 間もなく(2010年)に米寿で亡くなった。
実は、1950年代末に、ノーベル賞作家パール=バック女史(名作 ”大地”で有名)が"マンハッタン計画”を小説化して、”Command the Morning"を出版した。その邦訳 (神の火を制御せよ──原爆をつくった人びと) を、我々は、2005年になってようやく出版した。その小説のヒロイン(Jane) のモデルになった女性が、ジョアン=ヒントン女史だったことが、まもなく判明した! 彼女は、1940年に日本で開催されるはずだった、冬季五輪の米国スキー選手の代表だった!