2023年8月15日火曜日

乾杯(完敗):78年前に、日本が米国に “敗北”した! 
もし、戦争がさらに続いていたら、我々の世代は
生き残っていなかったかも知れぬ(80歳代の感想)。
何故、我が両親は、東条よりもマッカーサーを歓迎?

父親は、京大文学部≪独文≫出身だったが、満州事変(日本軍が満州を侵略)に抗議したため、教職を(東条の指図で)失った。
母親(神戸女学院の英文科卒)は、戦後間もなく、マッカーサーのGHQによって採用された。
我が輩が、小学4年の時に、(集団)小児結核に感染し、自宅療養を強いられたが、“九死に一生”を得たのは、母親が、GHQ の上司(将校)から、“PAS”が結核の特効薬であることを教わったお蔭だ。もし、母親がGHQに勤めていなかったら、我が輩の "今日" は恐らくなかった!
東条の“大馬鹿”は、母親の兄(のぼる、東大法学部出身の秀才)を"学徒動員"という名目で、キニーネ(マラリアの特効薬)なしに、フィリピンのルソン島のジャングルに出征させ、マラリヤ感染で、とうとう病死 (無駄死に) させた! それ故、東条が、戦後、“縛り首”になったのは、“自業自得”(当然の報い)である。 “晋三”が昨年夏、銃殺されたのも、同様な理由で、“自業自得”なり! 国民を欺く輩には、必ず最後に "天罰" が下る!
(ヒットラー、東条、ムッソリーニの犯した"悪事"を繰り返す)ロシアの "プーチン" にも、遅かれ早かれ、"天罰" が下るに違いない! 問題は、一体誰が、猫の首に “鈴”(=時限爆弾)をくくり付けるかだけだ。

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