2024年5月20日月曜日

“Maruta Prize”: Set up in 2024 by “PAK Research Foundation” in order to encourage relatively young “female” biomedical scientists to engage in basic research for promoting our healthy longevity.

This year marks the 30th anniversary of discovery of PAK1 in mammals by Ed Manser in Singapore in 1994, following my discovery of a very similar kinase called "MHCK" in a soil amoeba, which phosphorylates a single-head myosin (myosin I) in 1977 at NIH.
The first “Maruta Prize” winner in 2024 will be Dr. Kaori Yasuda at Toyama Prefecture Uni in Japan, who discovered recently that two natural steroidal “PAK1” - blockers (Andro-grapholide and Triptolide) suppress the expression of CYP24 gene for the major enzyme that inactivates Vitamin D3. These CYP24 suppressors would potentiate D3, to promote our “healthy” longevity.
The major reason behind this “new” prize for “female” scientists is that an old “male-dominating” “Nobel” Prize has long ignored the contribution of many scientists, in particular “female” scientists, to the promotion of our healthy longevity via PAK1-blockers. Unfortunately, male-hormones (such as testosterone) shorten our lifespan and lead to both hair-loss and immuno-suppression, just like "conventional chemos".

2024年5月18日土曜日

発明・発見の才とは? 自然現象をぼんやり眺めていても、発見ゃ発明は生まれない!
"ダーウイン" の観察力は極めて鋭い:
腐敗した政治家 (プーチンetc) は、神とか国家の名の下に、大衆から搾取し、”私腹” を肥やしている!


リンゴが木から落ちるのを見て、万有引力を想像したニュートン
ローソクの明かりを眺めながら、電灯・電球を発明したエジソン
発見・発明の天才には、あらゆる角度から、自然現象を、見直す鋭い観察能力 (才能)がある。
サルと人間との類似性や違いから、ダーウインは、進化論(人類の祖先が、木の上から地面に下りてきて、尻尾を失い、"二本足"で歩き始める)を産み出した!
(しかしながら)サル自身には、未だに、発明発見の才がなさそう。。。
(たとえ)人類でも、毎日を“惰性的”に生きていれば、発明発見などはできない

我々は、アメーバや癌細胞の動きから、PAKを発見し、癌の増殖を選択的に抑えるPAK遮断剤を発見・発明した。それは, 最終的には、(人類を含めて)全ゆる動物の“健康長寿”と“進化”に寄与する! 従って、少なくとも、ダーウインは、我々の(半世紀に渡る)努力を高く評価してくれるであろう。

さて、政治家たちに、発明発見を(我々は)期待していない。(本来) 期待しているのは、政治改革(あるいは革命)である。しかしながら、戦後の日本の政治家たちは、惰性(あるいは私欲のみ)に生きているに過ぎない。 “裏金”(=脱税)を放任する事件は、その典型である! 従って、我々には、政治家など、もう不要だ! 岸田総理、プーチン, あなたたちはもう首だ!
いわゆる “猿の山“ (木の上) へとっとと, 帰れ! 彼らには、(退化したはず)の“(トカゲの)シツポ”が未だ生えている!
実は、人類でも、胎児では、(進化の過程で、退化したはず)の“シツポ”が未だ生えている!
しかし、正常な人類の場合は、産まれる前に、尻尾が退化する。 言い換えれば、(腐敗した)政治家は ("善悪を判断する" 脳の発達が)“未熟な人種”と言わざるを得ない!
“発生は進化過程をたどる”というのは、(ダーウイン以来の)生物学の大原則である。生まれたての赤ん坊は、四足(手足)で(這い這いする)が、そのうちに(知能の発達と共に)2本足で歩くようになる。やがて、(義務教育で)善悪に関する判断力が付き始める。。。
一体何が善で悪だろうか? 人類以外の動物にも、善悪の区別はできる。 同種同士は助け合い、殺し合わない! 他人を騙して、私腹を肥やすのは明らかに悪だ!

結婚をしない(独身)男女や結婚をした(同姓)夫婦を、“非生産的”と非難する輩(="低能"政治家)がいるが、(子供しか産めない)“犬猫”と違って、人類には、子孫を残す以外に、発明発見など、様々が“理知的”使命・仕事がある。出産は、それしかできない輩の"専業"にしたらどうだろうか? (恐らく、子孫は“退化の道”を一路辿るだろうが) 否、実際に“衆愚”が大量生産されつつある。。。米国では、“トランプ”を支持する大多数が、そのような“低能児の子孫”(衆愚)なのである。

一般に、“少子化”は、“健康長寿”をもたらす! つまり、個人の “QOL ”(人生の価値)を高める! 我々の発見しつつある多くのPAK遮断剤は、“QOL ”を高めつつある。。。

我が輩は、ダーウイン同様、海外冒険家である。ダーウインが “ビーグル”号で、我が輩は “PAK”号で、世界中を冒険し回った。 子育てをする暇も、興味もなかった。“新発見”にしか興味がなかった! 人間各々、別々の “人生目標”がある。“猿真似”は、まっぴらご免だ!

2024年5月15日水曜日

(ダウン症状など)学習障害のある子供をもった家庭 に勧めたい本:“ダウン症”それがどうした!?と思えるママになるまでの、100のステップ(ガードナー瑞穂著)

ガードナーさんは、外人のご主人と結婚した大阪の主婦。3人の子供に恵まれたが、最後の娘(めりいちゃん)が、“ダウン症”である事が、判明した。もう10年ほど昔のことである。
健常者は、染色体21番目が一対(2本)しかないが、ダウン症(DS) の人々は、3本保有しているので、この染色体上の全ての遺伝子が、1.5倍 (50%余計に)発現される。
その中でも、重要(病原性)なのが、PAK1 遺伝子である。幸いにして、発癌は起こらないが、頭脳の発達障害をきたす。更に、一般的に、肥満型で、寿命が短くなる。
しかしながら、“プラスな面”もある。例えば、性格が穏やかで、社交性があり、他人と良く協調し易い
従って、DSの子供を持つ両親は、その“利点”をできるだけ延ばして、社会の一員として、貢献させる努力が望ましい。
Nobody is perfect (完璧な人間はいない)! 大事なのは、自分の欠点(短所)を、自分に恵まれた“長所”で補うことである。

2024年5月12日日曜日

("パレスチナ"の国連加盟に反対して)“国連憲章”を破り捨てたイスラエルは、国連から即 “除名”すべき!
イスラエル政府のやり方は、ロシアのプーチンより悪質!
日本も戦前 (=満州事変後), 国際連盟から除名・脱退!

ルーズベルト大統領夫人曰く:人権の無視は絶対に許されない!
“アウシュビッツ”でも“ガザ地区”でも全く同様である!
他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。

2024年5月5日日曜日

哺乳類の “PAK1” 発見以来、丁度30周年!
第一回「PAK研究財団」賞 (2024年6月) 受賞者:
安田佳織(富山県立大学工学部医薬品工学科、准教授)
研究テーマ:ビタミンD3を強化する天然物(PAK遮断・CYP24阻害剤)の発掘

2024年は、哺乳類から“PAK1”がクローンされて、その論文が"NATURE"誌に 発表されてから、丁度30周年目(節目)を迎える!  
"初回" 受賞予定の安田さんは、京大工学部出身のエリート女性(我が輩の最近の弟子)である。
日本の女性から、ノーベル受賞者がまだ出ていないことを鑑み、今回、ノーベル賞に代わるべき、“健康長寿に貢献する” 研究者(国籍男女を問わず)のために、いわゆる “マルタ“賞を設立した。
安田チームは、数か月前から、ビタミンD3を不活化する酵素(CYP24)の遺伝子発現を抑える機能を持つ天然物をPAK1 遮断剤の中から、スクリーニングを開始し、今日までに、少なくとも2種類のステロイド系物質(センシンレン由来の “Andrographolide” 及び 薬草“雷公藤”由来の “Triptolide”)を同定することに成功した! 特に、後者 は、米国で、その(水溶性)燐酸誘導体(Minnelide)が、脾臓癌の治療薬として、臨床試験(Phase II)をパスし、まもなく、(副作用のない“抗がん剤”として)市場に出る可能性が高い!  従って、D3 との併用により、更に“相乗効果”が大いに期待されると共に、“健康長寿”にも寄与する! 
従来、大豆由来のGenisteinがCYP24を阻害(=D3を強化する) ことが知られていたが、今回、それ以外の天然産物にも、“D3強化” 作用が発見された! 一般に癌患者、NF1 患者、DS (ダウン症候群)患者などでは、D3の体内濃度が、極端に低いことが指摘されていた。従って、これらのCYP24 阻害剤で、D3 (=天然のPAK遮断剤) の体内濃度を高める(治療する)ことができる!
なお、ビタミンK2 (納豆由来) には、D3のいわゆる“骨元気”作用を促進するが、残念ながら、CYP24阻害作用は無いようである。
因みに、ビタミンに関する研究で、ノーベル賞をもらったのは、ビタミンCを発見したセント=ジョルジー(1937年生理学)とビタミンAを発見したポール・カーラー(1937年化学)などが、“最初で最後”ではなかろうか。。。つまり、ノーベル財団は歴史的に、健康長寿に関する研究を、明らかに軽視している!
来年の6月頃(実は、初冬)には、我が“引っ越し先”の豪州ブリスベーン(亜熱帯)で、 “PAK研究財団”主催の国際学会 ”Promoting Longevity”(健康長寿へのアプローチ)”を開催する計画である。その際、第2回目の“マルタ”賞の受賞者を選考をしたいと、思っている。
メルボルン大学病院で長らくPAKに関する研究を続けている 賀紅(He Hong)女史(北京大学医学部出身)は、我が輩の“昔の相棒・弟子”であるが、数年前に、PAKが免疫機能を抑制していることを発見した。勿論、全ての動物は、免疫能なしには、長生きできない。従って、彼女の研究は、健康長寿と密接な関係がある。よって、彼女を2025年度の”マルタ”賞の候補者の一人として、推薦しうる可能性がある。。。
2026年度の“マルタ“賞候補には、米国コロラド大学のトム=ジョンソン教授 (75才前後)を予定しているが, 不幸にして、彼は、10年ほど前から、“Lewy Body"と呼ばれる認知症=LBDを患っているそうである。。。
彼は、30年ほど昔、線虫に関する長寿株(AGEー1)を同定し、熱耐性及び少子化が長寿に結びつくという貴重な発見をした。なお、この長寿株では、(PAKの上流にある) PI-3 Kinase 遺伝子が欠損していたことが、後に判明した! その10年後、我々は(彼の弟子である簗瀬澄乃女史の助けを借りて)、PAK欠損株も“長寿株”であることを発見/証明した。
REF:
G J Lithgow 1, T M White, S Melov, Tom E Johnson(1995).
Thermotolerance and extended life-span conferred by single-gene mutations (AGE-1) and induced by thermal stress.
Proc Natl Acad Sci U S A 92: 7540-4.
2014年に、我が母が、97歳の長寿で、永眠した際、母が妹に残してくれた財産の一部を利用して、(PAK遮断剤で、“地球温暖化”にめげず、健康長寿を全うする)というモットーを掲げて、“PAK研究財団”を設立し、長寿県“沖縄”(琉球大学構内)に、PAK研究センターの支部を開設し、PAK遮断剤の開発研究を本格的に開始した次第である。従って、“マルタ”賞は、わが母の遺志(精神)を受け継いだものである。
なお、2019年10月(COVID 蔓延直前)には、米国NY市内で、“PAK研究財団”主催の最初の“国際PAKシンポジウム”を開催した。

2024年5月1日水曜日

河村たかし名古屋市長(カメレオン“保守”政治家):
“祖国“(=軍国主義の日本)のために、命を捨てるのは ”道徳的な“行為 ?? プーチンのロシヤと全く同じだ!
お前は一ツ橋大で、一体、どんな歴史を勉強したのか? 
“石原”(前都知事)同様、(戦後の)市長の"資格"なし!

東条の"侵略主義"に反対せず、盲目的に、戦争に加担したのは、“非国民”(臆病者)だ!
こういう“愚かな”政治家達が、日本の政治を牛耳っているから、何時まで経っても、日本の社会は良くならない!
元はと言えば、そういう政治家を選んだ“衆愚”に責任がある。
“衆愚”とは“愛国者”なのか?