日本の大手製薬会社 番付け (2017年の営業利益、億円)
1。武田薬品 (2418)、抗癌剤の開発には無関心!
2。アステラス (2132)、FK228 の市販、抗癌剤「YM155」の治験 (フェーズ II)
3。塩野義 (1152)
4。大塚製薬 (1042)
5。中外製薬 ( 989)、癌の免疫療法 (monoclonal) 市販
6。大日本住友 ( 882)
7。田辺三菱 ( 773)
8。エーザイ ( 772) 、抗癌剤「レンビマ」(VEGFR 阻害剤) の市販をメルクと提携
海外大手製薬会社 (2018年) 番付け、 2017年の売上高 (兆$ )
1。 ロッシュ* (スイス) 5。7
2。 ファイザー* (米) 5。3
3。 Novartis* (スイス) 4。9 PAK遮断剤「Gleevec」市販
4。 バイエル (独) 2。8 (2018年に飛躍)
5。 メルク (米) 4。0
6。 GSK (英) 4。2
15。Astrazeneca* (英) 2。2 PAK遮断剤「Seroquel」市販
20。武田薬品 (日本) 1。7
以上の大手製薬会社中、*独自にPAK遮断剤の開発研究を経験済みの会社は、海外ではRoche、Pfizer、 Novartis、Astrazeneca の4社のみ、日本国内では皆無! 従って、我々のPAK遮断剤「15K 」 に関する「特許権」に関心を持つ可能性のある製薬会社は、今のところ、海外4社のみ。ただし、最近の情報によれば、Roche は既にPAK遮断剤の開発に失望、脱落! 更に、Pfizer は自社のPAK遮断剤が臨床テストで不合格! 従って、残りは NorvatisとAstrazeneca。
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