2018年4月24日火曜日

認知症予防にプロポリス (PAK遮断剤) が有効!

中国大陸の( チベットに通ずる) 奥地 (青海省) の高地 (海抜2000 m 以上) に住む 高齢(平均72歳) の住民 (60名) を対象にして、プロポリス (ブラジル産グリーン=プロポリス、 GPE) の認知症に対する予防効果を調べる、(2年がかりの) 日中共同 (臨床) 研究の結果が最近発表された (1)。

GPE (毎日 0。8 g,  約10錠) を飲用したグループは、飲用しないグループ  (プラセボ) よりも脳の認知機能テストのスコアが高く、認知機能が高いという結果が出た。更に、GPE を飲用しないグループは飲用前よりもスコアが悪化したが、飲用したグループはスコアが有意に改善した。

認知症は癌同様、典型的な「PAK依存性難病」に属し、"GPEが認知症予防に有効" という事実から、(薬理作用がGPEより10倍近く強い) NZ産プロポリス(Bio 30) にも、より強い「認知症予防効果」が期待される! 

 さて、臨床テストの対象として「高山奥地の高齢者」を選んだ理由には、2つあると思う。まず、健康長寿者が比較的多いので、2年間のテスト中に老衰で死んでしまう人数が少ない。もう一つは、都会人と違って、同じ村に住む人々が殆んど親類関係にあるので、「遺伝学的に均一」で、個人差が出難いから、統計学的にバラツキが少なくなる。 従って、我々の開発したPAK遮断剤 "15K" の認知症予防効果の臨床テストも、このような「比較的に均一な募集集団」を選ねばならない。 

参考文献:  

1. Zhu A, Wu Z, Zhong X, Ni J, Li Y, Meng J, Du C, Zhao X, Nakanishi H, Wu S. Brazilian Green Propolis Prevents Cognitive Decline into Mild Cognitive Impairment in Elderly People Living at High Altitude. J Alzheimers Dis. 2018 Apr 4.
 

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