「私の視点」My Opinion@PAK Research Foundation: 「地球温暖化」を克服する: "政界を激震する" 朝日新聞スクープ： "安倍晉三" が自民党本部で「旧統一教会」会長と面談！山上被告は正しかった！

2024年9月17日火曜日

"政界を激震する" 朝日新聞スクープ：
"安倍晉三" が自民党本部で「旧統一教会」会長と面談！
山上被告は正しかった！

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上川陽子氏 (法相, 外相) のプロフィール
"東大" (国際関係論) 出身, カトリック教徒

「ピタゴラスの定理」の証明法 :
「最も美しい」と言われている例。

幾何 (K2) と代数 (D3) を併用した例: 先ず、a + b の正方形の面積= (a + b ) (a + b ) が、その内側の正方形の面積=cc と残る4つの三角形の面積=2 ab の和だから、(a + b)(a + b) =cc + 2ab という等式が成立。 (a + b) (a + b) =aa + 2ab + bb だから、最終的には、aa + bb =cc. お見事！
応用問題 1: 各辺 2 cm の正三角形の高さを算出せよ (持ち時間: 3 分) 。実は、5秒でも十分！
応用問題 2: (直角) 三角形の最小の辺を a cm、隣の辺を a +1 cm とすると、斜辺の長さが a + 2 cm となる場合、a (整数 ) は一体何 cm ？ (持ち時間: 3 分)。ベテラン (数学) 教師なら、5秒も要しない！

先が見えない道程を歩む : 高村光太郎

我が輩は凡人で詩を理解できる人間ではないが、光太郎の「道程」だけは理解できる。彼と同様、「先が見えない道程」を歩み続けて来たからだ。 80歳を迎え、"道程" の終点近くに達したようなので、(棺桶に足を突っ込む前に) "回想録"を書く準備を始めている。。。光太郎は「彫刻の大家」である父親 (光雲) に反抗し、ロダン派の作風に共鳴したが、我が輩は父親の忠告に ("先見の明"も含めて) 従った。それは何度かの "危機" を救ってくれた！
For detail of his life (and work), click the above image.

進化論: "ペンギン" は翼を「泳ぐ」為に使う!
ペンギンは、鳥類よりも "人類" に近い:
「2本足」で歩き、「両手」で泳ぐ！

太平洋戦争中: 日本の「最新兵器」 (風船爆弾) が米国上空へ？
極秘情報: 風船は「こんにゃく」糊で和紙を張り合せると、「水素」が洩れない！

豪州科学講談「桃太郎」: 「三島海雲」伝説
鬼の正体が「ピロリ菌」であることが発覚！
次に、鬼の相棒が "PAK" であることを発見。

「葬式は容らない」(2011年) の著者、島田裕巳 (左端) の「再婚式」(2010年)。 1953年11月8日生まれ。都立西高出身。東大文学部卒、同大学大学院人文科学博士課程修了（専攻は宗教学!)

米国で、レーザー照射による (水素=D2 + T3)
の「核融合=He4 + n」 (高温 + 高圧) に成功！

Eddy Fischer (1920-2021): 1992 Nobel laureate for kinase and phosphatase

For detail of his work, click the above image. フィッシャーは少年時代 (戦前)、蒸し暑い (夏の) 上海を避けて、夏休みを家族と共に、日本の箱根 (芦の湖畔) で過ごしたそうである。その後 (日本軍部による "満州への侵略" が始まったため) 、スイスに移住した。父はオーストリア人、母はフランス人なので、ドイツ語、フランス語、中国語、英語など、多国語をこなす。一般に、「Multi-lingual」な人は、頭が柔軟 (臨機応変) なので、長生きする！長生きには、 (「ATP」を消費するために) 常に " 自分の足で歩く" ばかりではなく、適度の「頭の体操」が必要！我が輩が「ブログ」を書いたり、「絵描きの真似」をするのは、「頭の体操の一環」。

"ATP" (Adenosine Tri-Phosphate): 右から、
アデニン (塩基)、リボース (糖) と 3つの燐酸からなる。全ての細胞の"エネルギー源"!

沖縄「フコイダン」錠剤: 毎日10 粒を奨励！

朝晩: 5粒づつ: ビタミン D3 (毎日 1 粒) を併用すると、「鬼に金棒」 (相乗作用あり)！
その理由: ビタミン D3 も「PAK遮断剤」であるが、体内で水酸化され易く、効果が弱い。しかしながら、その「水酸化酵素」(CYP24) の発現は、"PAK依存性" だから、フコイダンでPAKを遮断すると、D3が分解し難くなる！
同様な理由で、D3 の豊富な魚類 ( カツオ、シャケなど) と海藻を"一緒に常食"すると、「健康長寿」に繋がる！

我が先輩/恩師: 西村暹 (理学) 博士 (1931- 2022）
若くして「遺伝子暗号の解明」に大貢献！

ここで、大変 "微笑しい" エピソードを一つ紹介しよう: 先生の米国留学が決まった時、英会話の先生を担当したのが、当時 "米国大使館" 勤めの「美智子」さんだった。元々独身で留学するつもりだったが、「美智子」さんの魅力に勝てず、とうとう、Could I marry you? と尋ねたところ、Why not？と言う返事を即座に貰い、結婚にゴールインして、とうとう夫婦で渡米することになった。。。

Sniper (狙い撃ち) 創薬: 東大薬学の内藤教授は、製薬会社「エーザイ」と手を組んで、様々な"病原酵素"を暗殺する「Sniper」 (5か年) 計画を練っている！

Tom Pollard, MD, Prof. at Yale Uni

He is one of my life-long dearest friends in acto-myosin field. "ミオシンキナーゼ" (アメーバ PAK) の発見に関する詳しい経過については、丸田浩著「癌との闘い」(共立出版、2001年) を参照されたし。For detail of this book, click the above image.
実は、この本の出版直前に、協和発酵と米国のCephalon により共同開発された「CEP-1347」 (パーキンソン氏病の治療薬) が「PAK遮断剤」である、ことが我々の手で発見されたが、この薬剤は (その後の) 臨床試験の途中で、(残念ながら) 市販中止になった！

市内を疾走する "マイカー" 族:
正に「走る凶器」！

事故現場の写真 (上) : 左が本庶さん (ノーベル受賞者、80) のマイカー、右が京大のシャトルバス。かなり激しいショックで正面衝突したが、足の軽傷だけで助かったのは、不幸中の幸い。。。「他山の石」とせよ！
京都市内のど真ん中で、しかも高齢 (80) で「マイカー」を運転するのは、いささか常識外れ！ 3年前に池袋で、90歳の元通産技官が起こした「過失致死」事件を想起させる。
"庶民の囁き" については、Click the above image.

アラビアゴム(飴) は「イヌリン」(飴) より
「善玉」誘導効果あり！

「奇想天外な」治療法: 「しんぞう」 (元首相) は、持病 (胃潰瘍など) 悪化のため、辞任した。実は、アラビアゴムには、胃潰瘍治療作用もある！従って、 "森永製果" (奥さんの実家) のアラビアゴム入りの飴を毎日10 グラム以上舐めると、胃潰瘍などが治り、「しんぞう」が「悪玉」から「善玉」に豹変？？？
新「アラビアン=ナイト」の一コマ (ひどく "甘い" 展望)！

1945年当時の "NIH" キャンパス

「老化生物学の先駆者」/数学者メイナード=スミス: ショウジョウバエの寿命を"去勢"により延ばす!

1988年に米国のトム=ジョンソン (コロラド大学) が、せんちゅうから長寿株 (AGE-1) を分離。この株は野生株の2倍ほど長生きするが、産卵数が少ない (少子化) ！この長寿株には「PI-3 キナーゼ」が欠損していた！残念ながら、このキナーゼを欠損したマウスは良く育たない (心臓障害や糖尿病などのため)! 2009年に (PI-3 キナーゼの下流にある) 「PAK」を欠損したマウスが誕生。正常に成育するばかりではなく、癌や炎症を発生し難い！その前後に、我々は「PAK」を欠損するせんちゅう株 (RB689) が、野生株より6割も長生きすると共に、少子化する (産卵数が1/7 に激減！) ことを発見。

「魔法の弾丸」(サルバルサン) を開発したパウル=エーリッヒ博士 (1854-1915)

「PAK」発祥の地: Building 3 at NIH、

この3階にある我々の研究室で、世界初のPAK (ミオシン=キナーゼ) が土壌アメーバから発見された。今から丁度40年前のことである。このビルはその後、内部が改装され、事務専門の建物になった。この歴史的なレンガつくりのビルは、1938年に建設されたもので、来年で80歳を迎える。終戦直後、このビルの地下で、ビタミンC の発見者, かつ筋肉(アクト=ミオシン) の生化学研究の元祖、アルバート=セントジョルジー (ノーベル受賞者) が研究していた。