2024年9月2日月曜日

映画 "万引き家族" : 一体、何を教えたいのか?
実際に映画を観ていないので、「謎」だが
解説によると、「家族の絆」だそうだ!
しかしながら、それだけではない!

もう一つの (万人に明白な) 「万引きの効用」は、(逮捕されれば) ホームレスに「監獄」という、「無料で、衣食住の機会」を与える事! これは、社会事業 (救済) に通ずる。
高齢が故に、家のレンタルへの道を閉ざされた我々に、明らかな "救済" のチャンスを与える:
見付かるように「万引き」を行ない、逮捕され、刑期が終わったら、監獄に戻るために、また見え見えの「万引き」を繰り返す...
少なくとも、腐敗政治家らの「裏金 」(= 脱税!) や"嘘つき" 都知事に比べれば、ずっと "正直な犯罪" である。 その上、("殺人" などと違って) 「実害」がない!
(我が輩は) 街で貧しい"ホームレス"に出遭う度に、「万引き」を奨励したい衝動にかられる。。
言い換えれば、「見え見えの万引き」は、「救助を求める白旗」の役目を果たす!

2020年の統計によれば, 日本全国の「ホームレス 」の数は、約4千名で、男が9割を占めている! 日本全国の囚人の数は、約3万人 (刑務所に収容!)。 しかし、刑務所は「過剰収容」(収容人数が定員をオーバーする事態) となっている(監獄でも、住宅難!)。
200年以上昔、英国でも刑務所が「過剰収容」になり、豪州を植民地にして、これらの囚人を、豪州へ流刑にしたという歴史がある。日本もどこかに植民地 (新天地)を捜して、「ホームレス」etcを保護すべき時期が到来しつつある。。。

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