最初の "PAK Symposium" は、2019年10月初めに、米国 NYC のホテルで開催され、PAK 研究専門家達が、世界中から集まり、これまで (25年間) の研究成果を分かち合った。
その直後、中国武漢に出現した RNA ウイルス (COVID) が世界中に、蔓延し始めたが、このウイルスによる肺炎は、PAK 依存性であり、 Ivermectin 等の強力なPAK 遮断剤で、予防/治療しうる事が明らかだったが、WHO やFDA などの無知な機関によって、無視され、いわゆる「RNA ワクチン」が市場に溢れ、ワクチン注射が半強制的に押し付けられ、ノーベル医学賞の受賞対象にまでなった!
我々 (PAK 専門家) は、病原菌/ウイルス及び免疫現象にしか関心を持たない "ノーベル財団"、WHO、 FDA などの国際機関の "無知さ加減/偏見" に極めて失望している。。。
我が輩の東大時代 (博士課程、半世紀以上昔) の専門は "免疫学" だった。しかしながら、"抗体" 無しに、貪食細胞 (マクロファージ) が「自他の認知をしうる」事を発見して以来、免疫学から、距離を置くようになった。
さて、ノーベル財団は、1901年以来、十数名の免疫学者 (ベーリング、エールリッヒ、バーネット、メダワー、 ポーター、エーデルマン、利根川、ミルシュタイン、コーラー、本庶、 etc, etc ) にノーベル医学賞を与えてきたが、免疫機能は、元来、"PAK" と呼ばれる病原/老化酵素 (キナーゼ) によって、抑えられている事が 2017年頃になって、メルボルン大学病院の 賀 紅 女史 (北京大学医学部卒、 我が輩の弟子) により、実証された:
Huynh N, Wang K, Yim M, Dumesny CJ, Sandrin MS, Baldwin GS, Nikfarjam M, He H (2017).
Depletion of p21-activated kinase 1 up-regulates the immune system of APC(14/+) mice and inhibits intestinal tumorigenesis. BMC Cancer. 17: 431.
従って、様々な PAK 遮断剤 (Aspirin, Propolis, Vitamins D3 and K2, Ivermectin etc etc) は本来、「免疫活性剤」なのである。
更に、これら "PAK 遮断剤" には、鎮静/抗炎症/抗癌/血圧降下/抗肥満作用 等があり、最終的には、「老化現象」を抑え、健康長寿に導く。
その上、我々は、 2015年頃に琉球大学構内で、melanin 色素合成には "PAK" が必須なので、「美白作用」によって、"PAK" 遮断剤を敏速にスクリーニング出来る事を突き止めた!
Nguyen BC, Be Tu PT, Tawata S, Maruta H (2015).
Combination of immunoprecipitation (IP)-ATP_Glo kinase assay and melanogenesis for the assessment of potent and safe PAK1-blockers in cell culture.
Drug Discov Ther. 9(4):289-95.
加えて、我々による一連の「PAK1」 欠損株 (線虫やマウス) 実験によれば、欠損株の方が、少子化 に伴い、「IQ 」が高まり、("地球温暖化" でも) 「長生き」できる :
Yanase S, Luo Y, Maruta H (2013).
PAK1-deficiency/down-regulation reduces brood size, activates HSP16.2 gene and extends lifespan in Caenorhabditis elegans. Drug Discov Ther. 7: 29-35.
つまり, "PAK 遮断剤" により、"衆愚" が減り、人類の「進化」へ 貢献する事が, 明らかになりつつある。。。。
注:
厳密に言えば、PAK ファミリーには、6種類の異なるキナーゼ (PAK1 から PAK6 迄) が存在し、PAK1 以外のキナーゼは、生存に必須なので、「PAK1 欠損株」のみが、"生存/進化" 可能 。
FOOTNOTE:
優生遺伝学的に言えば、もし「日本人ファースト」を目指すならば、「PAK1 欠損」日本人 Babyを "IVF" で量産するのが、最短距離であろう。。。。
我が輩は「参政党」 (= 衆愚) には投票しない! 海外からの "移住者達"を、日本から追い出しても、日本の産業や文化は (低下しても) 向上はしない! (英国の EU からの離脱が、その「大失敗」例である!)。
むしろ、我が輩は、日本人に様々な「PAK1 遮断剤」を摂取することを勧め、「世界に冠たる若者達」が、 もっと "海外で活躍" することを、激励したい!
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