「有人」宇宙ロケットは空飛ぶ「刑務所」に過ぎない ( ほぼ「死刑」の宣告に等しい)!
「無人」宇宙ロケットは (殺人的) 戦争兵器!
宇宙ロケット計画は、"一般庶民" にとっては、税金の無駄使い!
地球全体をもっと平和な、より住み易い環境に建設し直すことの方が、一般庶民にとっては、もっと重要である (先決)!
従って、イーロン=マスクの宇宙計画 (SpaceX) には、我が輩は全く興味がない!
ヒットラー時代の「V2 Rocket 」(弾道ミサイルの卵) 以来80年、この分野で、人類の福祉に貢献する開発は、(無人) 「気象衛星」以外には全く無い!
「ダイナマイト」が戦争兵器のみに有益となった如く、ロケットも戦争兵器以外の目的には無用となった!
NASA もSpaceX も閉鎖すべきである!
宇宙ロケット計画は、北鮮のいわゆる「ロケットマン」に任せておけば良い!
火星に "北鮮軍" 全部移れば、韓国が大喜び!
(ロシアの) "プーチン" を火星に送れば、ウクライナ国民が先ず, 大喜び!
狭い地球上に、人が溢れている! 戦争で人口を減らす政策は野蛮だ!
"産児制限" (少子化) 政策で、人口過剰を解消すべし! 結婚しても、無闇に子供を作るな!
イーロン=マスクは、3人の妻の間に, 12人の子供 (その内 5人はIVF児!) を 持つ「大馬鹿」(変り者) だ!
"とっとと、子供を連れて、月に行け"、と言いたい! 奥さんは恐らく、即座に「離婚」して、月には同行しないと、我が輩は思う!ロシアには、女性の宇宙飛行士が沢山いるから、例えば、有名な "チャイカ" (かもめ) さん (= "テレシコワ女史" は目下存命, 87歳!)
と一緒に、"ハネムーン" (蜜月) に出かけたら良い!
月まで、 ロケットで "直進" すると、約10時間で到着できるが、実際には直進は "不可能" なので、最初に人を乗せて月に行ったロケット「アポロ11号」は、約100時間かかった。それでも、火星 (直進しても "8カ月"!) よりはずっと近い!
最近、マスク氏に関する分厚い評伝 (600ページ以上) が出版され、2028年の米大統領選に出馬するという噂も高いが、落選したら、月で初代大統領になったら良い (対抗馬は、未だ出ていない!)。
「少子化は健康長寿に通ずる」という原則が生物学界では常識になっているが、彼の得意(専門) は経済学と物理学なので
余談になるが、イーロン・マスクの母親 (メイ・マスク) は、モデル歴50年以上。現在、76歳で「シルバーヘア」の現役モデルとして活躍中! 彼女は学生時代、科学、特に「数学」が得意だったそうである! 我が輩はむしろ、メイ=マスク女史に魅力を感じる! (聡明な) 彼女は "カナダ国籍" だが、 イーロンが 幼年 (9歳) の頃、 夫 (南ア国籍) と離婚して以来、今でも独身。。。 我が輩は (今さら) 再婚するつもりは毛頭ないが、聡明な彼女を通じて、息子イーロンを何とか操縦できないか、と思っている。。。
イーロンの弟 (キンバル) は、兄に比べれば「正常」(子供は3人!)、コロラド、その原則を理解できる頭は、どうやら持ち合わせていないようである。従って、彼の伝記への書評は、目下、"辛口" に終わっている。。。もし万が一、PAK遮断剤 etc に多額の投資をするような申し出があれば、書評を "蜜に漬ける" 用意も無きにしも有らずだが。。。。
実は、ソ連の宇宙衛星 (スプートニク etc) が初めて、地球を回ることに成功した1958年頃に、我が輩は都立 "日比谷" に入学した。そこで、ロシア語を独学で勉強し始めた。丁度その頃、
「無重力状態では、長生きする」、という "動物 (猩猩蠅?) 実験" 結果が ロシア語 (恐らく、機関紙「プラウダ」) で 発表された!
宇宙旅行をしなくても、水に浸かって、「浮力」で長生きするのも可能! 水泳選手に「長生き」が多いのは、恐らく「浮力」のお蔭!
マスク氏に、そのような "基礎知識" が理解できるかどうか疑わしい! 州ロッキー山麓の "ボールダー" (我が輩が、一年間滞在していた大学町)で、レストランを経営しているが、兄の相棒 (良き相談相手) でもある。
1953年5月末の、ヒラリー卿とシェルパ (テンジン) による最高峰エベレストの征服は、明らかに登山家にとって、誇るべき偉業だった! しかしながら、1969年夏の、米国の宇宙飛行士アームストロングにより月着陸は、(競争相手) ソ連を負かした米国にとっては、誇るべきものかもしれないが、人類全体からすれば、決して「偉業」とは言えない。犬や猫でも出来たことである。 大体、米国の一般国民の税金の無駄使いだった! それから、半世紀が経った。次の目標は火星への着陸だという。 それも「米国富裕層向けのバカンス宇宙旅行」、詰まりビジネス(儲け仕事) である。 それが、マスク氏の目指す「SpaceX」事業 である。 "糞食らえ!"、と 我々 "一般庶民" は思っている。
マスクに関する評伝 (著者は男性) を読んで、(少なくとも) 我が輩がもう一つ "強い違和感" を憶えるのは、彼の職場 (テスラあるいはSpaceX) で、「原動力」となっているのは、男性のエンジニアばかりであるという事実である。(家庭外の) 女性の活躍が殆んど皆無である。豪州の我が輩自身の(抗癌剤開発) 研究室では、我が輩以外の研究スタッフは、殆んど全員が、女性だった時代が20年近く続いた。そして、極めてエネルギッシュ (生産的) だった。 つまり、マスクを取巻く世界は、日本国内に典型的にみられる「男尊女卑」(言わば、「やくざ」的な) 社会である事だ! 実際、マスクはドイツの右翼 (やくざ) を応援している! IQ は高そうだが、トランプと全く同じ「むじな」だ!
もし仮に、マスクが 2028年の米大統領選に出馬したら、女性票を獲得するのは、極めて難しいだろう。。。もし、「対抗馬」がミシェル=オバマ (民主党) だったら、なおさらのことである!
勿論、トランプに投票した「愚かな女性」はマスクにも投票するかもしれないが、我が輩の身内で米国籍を持つ者はマスクには投票しないだろう。。。
マスクが "ロケットで火星探検" 計画 (SpaceX) という「固定観念」を抱き始めたのは、2001年に、生まれ故郷「南ア」を久し振りに休暇で訪れた直後に、マラリアに感染して、九死に一生を得た直後である。従って、恐らく、その "固定観念" (蜃気楼) を変える (リセットする) 事は、もう一度、瀕死状態にならない限り、困難であろう。。
実は、我が輩も小学4年の春に集団小児結核にかかって、九死に一生を得た経験がある。我が命を救ってくれたのは、特効薬「PAS 」だった! 以来、万病の特効薬を開発することが、我が輩の夢になった! もう一つ、我が輩の「座右の銘」になったのは、父の忠告だった。その春、ヒラリーがエベレスト征服を成し遂げた。父曰く: エベレストは、もう未踏峰ではなくなった! 自分の未踏峰を探せ! (24年後) 1977年に、我が未踏峰「PAK」を (偶然にも) 探し出した!
以来 (半世紀近く)、この未踏峰に執着している。。。
マスクにとって、未踏峰は "火星" なのだ! マスクの父親 (エロール) は, 南アの「エメラルド」商人だったが、( 悲しいかな ) 息子に "適切な忠告" が出來る「インテリ」ではなかった!
従って、2028年の大統領選では、イーロンの「火星」探検とミシェルの「地球」保全が、有権者の重要な「選択肢」となるかもしれない。。。
最後に一言:我が輩はマイカーを運転したことがない! 主な理由は、ガソリン車の排気ガスが空気を汚染するからだ。更に、競歩や登山をしていた関係上、足腰が丈夫だからだ。しかしながら、高齢になり、歩けなくなったら、自ら、リチウム電池で動く老人用4輪車(時速 6 km) を運転する必要が出てくるかもしれない。そういう意味で「テスラ社による電動カーの開発」には、予め感謝している。 もっとも、マスクの「テスラ」社が、高齢者用の安価な4輪車 (ca 30万円) を販売するとは思えないが。。。日本では「フランスベッド」で, 主に生産/販売されている。。。
言い換えれば、我が輩の (遠い将来の) 夢は、火星探検ではなく、電池で動く老人用4輪車 (歩くベッド!) の運転である! これは、(恐らく) 「全ての老人の夢」である!
注 (科学):
実は、火星には水が豊富にあるそうである。しかしながら、全て凍結していて、有害なガスや金属で、汚染しているので、溶解して蒸留し、電気分解すれば、(呼吸に必須な) 「酸素」も得ることができる! 従って、我々人類の吐き出す "炭酸ガス" で、植物を育てる事も出來る! 今は「赤いプラネット」(赤は "鉄錆び" の色) と呼ばれているが、人類が到達出来れば、一部分 (温室) だけ、「緑のプラネット」に変える事が出来る!
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