2021年1月7日木曜日

「2-26 事件」米国版: トランプの煽動により、支持派の暴徒が米国議会の (下院) 議場に乱入し、 審議を妨害、死者が 5 名 (暴徒 4、警官 1) !

バイデン大統領は、この暴挙を「反乱」と非難。よって、下院議長 "ペロシ女史" に、トランプを「"立法"に対する反乱煽動罪」で 逮捕しうる権限が生じた!「三権分立の原理」に反し、「行政」が「立法」に武力干渉したからである。 事件後の下院採決で「トランプの敗北」が最終的に確定した! ペロシ議長は、自分の事務所にまで暴徒が侵入したのを激怒して、"トランプ" (暴動の黒幕) に対する「弾劾裁判」(吊し上げ) を要求している! 大統領選挙 (11月初旬) 以来2カ月間、トランプのやっていたことは、ゴルフと暴徒を煽るツイッターだけで、必要な執務を全くやっていない。従って、事実上、彼には「大統領たる資格」は全くなくなった! 残る2週間は、「豚箱」(刑務所) 入りが最も相応しい! 「スガーリン」という愛称を持つどこかの首相も、真面目に「コロナ対策」を実行しないと、"自らの首"が間もなく飛ぶことを自覚せよ!
「他山の石」という諺: 海外の山から出た質の悪い石でも、自分の玉(=美しい石)を磨くのに役立つことから、転じて、「トランプの誤った言行でも、自分の修養の助けになる」という意味。

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