2024年7月31日水曜日

「フコイダン軟膏」をNF1由来の「ぶく」(良性腫瘍)
の治療に推奨!

「フコイダン軟膏」が市販/通販されているという情報をごく最近、ある知人から入手した。
フコイダンは、「もずく」などの褐色海藻の成分 (硫酸化多糖類)で、PAK遮断剤の一種であり、その錠剤を常用すると、NF1患者のいわゆる「ぶく」(皮膚の良性腫瘍) が消滅する
(NZ産プロポリス "Bio 30" より有効!) が、その"軟膏" (or "Cream", 吸収を促進するために、
より低分子にした製品)
を使用すれば、"より有効" である可能性が高い (NFジャーナル).
耳寄りの話:
フコイダンクリームは元来「化粧品」なので、保険の対象外だが、皮膚科の医者に (NFへの治療効果) を認めてもらえれば、「保険の対象」になる!

一例:power fucoidan (PF) cream
発売元: 第一産業株式会社, 製造販売元: メルヴエーユ株式会社
10g: 2200円

2024年7月28日日曜日

"パリ五輪" 開幕: 日本チームに「金メダル」ラッシュ!
ノア= ライルズ (米国) が男子100 m ダッシュを制す !
「女子」柔道で, 角田夏実が「巴投げ」で "金"メダル!
柔道男子(66キロ級) の阿部一二三 (等), フェンシング
男子 (エペ) の 加納虹輝 , 「体操」男子 (団体 & 個人総合) etc でも金メダル を獲得 (合計 18) !

岡慎之助が鉄棒でも金メダル!
陸上男子「3000m 障害」の三浦龍司が予選を4着で走り、2大会連続の「決勝」へ進んだ
「ウクライナ」出身の女子選手達が、「走り高跳び」で、金と銅メダルを獲得!
"豪州" チームも(女子)が奮闘して、「金メダル」ラッシュ!、400m自由形、200m自由形, 100mx4 リレー(水泳)、背泳(100m), 自転車レース(time trial)、カヤックとカヌー etc で、金メダルを 獲得 (合計18)! 豪州からは、その昔、マレー=ローズやイアン=ソープなどの長距離泳者(男子) が活躍したが。。。豪州男子、ようやく、テニスダブルスと競泳(50m 自由形) で金メダルを獲得!
"韓国" チームも頑張って、女子射撃 (アーチェリー、ピストル、ライフル) 及び男子 (サーベル,アーチェリー) etc で、金メダル(13) を獲得!
(世界「最大の人口」を誇る) "中国" 勢も, 射撃(4)、ダイビング(3)、男子自由形 (100m、世界新), 女子競歩 (20 km), 卓球, 女子テニス (シングルス) 等で, 金メダルを合計 39つ、獲得!
驚くなかれ、"香港" (中国のほんの一部!) チームでは、男女共、「フェンシング」種目で「金メダル」(併せて2個) を獲得!
開催国「フランス」チームも、400m 男子メドレー水泳、男子平泳ぎ(200m), 男子 "ラグビー"、女子自転車(クロスカントリー), 女子トライアスロン etc で、(合計) 16つの金メダルを獲得!
なお、(本命 "米国" 勢の活躍が予想される)「陸上競技」の開始は8月1日(木)から。。。
"稲妻" ノア=ライルズ (米国) が "男子100 m ダッシュ" で金メダル (9秒79)!
男子1500m 自由形(競泳) では、米国選手が世界新で、金メダル!
米国勢が獲得した「金メダル」数は、目下 38つ。
さて、陸上競技のスプリンターの間で最近, (クッションの効く)「厚底」のスパイクが流行っている!

パリ五輪の「トライアスロン」は、何と「セーヌ川」で実施されたが、雨天のために、道路からの汚物などが川に流れ込んで、「水質」が深刻な問題になっている!
実際、セーヌ川の「トライアスロン」女子選手が "大腸菌感染" で入院! 我が輩 (医科学者) の意見では、トライアスロンは、パリ郊外にある「カレー海岸」でやるべきである!
我が輩は、8月中旬にメルボルンからブリスベン(亜熱帯) の郊外に引っ越す予定であるが、
2032年には (地元) ブリスベンで夏期五輪が開催される予定。そこで、地元の住民として、
"トライアスロン" は (市内の) ブリスベン川ではなく、郊外の「ゴールドコースト」の海岸でやってもらいたい、と (AOC=豪州五輪委員会へ) 申請したい! 更に、「新種目」として、"男女混合駅伝マラソン" (42 km) の採用も検討している。。。アフリカ勢と日本勢との間に「デッドヒート」 が展開されるかもしれない...
インドは中国とほぼ同じ人口を誇るが、パリ五輪では、未だ金メダルを一つも獲得していない! これは、国の (経済的な) 「貧しさ」を反映しているのだろうか。。日々の暮らしが大変で、とても「遊んでいる」(スポーツを楽しむ) 暇がない!

2024年7月14日日曜日

“選択の自由がない”世界はまっぴらごめんだ!
都の“税制”大改革:小池都政を支持する都民のみ、“納税義務”が発生!
嘘つき都政を支持せぬ都民には、納税義務はなし!
"石丸"都政になったら、“石丸支持者”に納税義務あり!

この納税制度の発祥地は、“英国から独立を目指す”米国!  常識(Common Sense)を唱えたトマス=ペインは、“権利無きところに統治なし”(選挙権のない者=米国人に、英国へ納税する義務はない!)を唱えて、1776年に“独立戦争”を開始した。
言い換えれば、小池都政から、何の恩恵を受けない都民には、納税義務はない、はずだ。 電通や三井林業など“小池都政に癒着した”企業や(自民公明)政治家が、税金を払えばよい
これが、賢い“都民の常識”である! “京大の経済学部卒”の石丸氏も納得するだろう。
(大河内東大総長)的に表現すれば、コロコロ太った“豚”に、もう“餌”をやる必要はない!
(むしろ、痩せたソクラテスに餌を与えるべき!)

2024年7月12日金曜日

嘘つき(小池)都知事を“リコール”(オンライン署名)!
フランスの総選挙で、最初の選挙でトップ(“右翼”)が、
二回目の選挙で、三位に脱落し、“左翼連合”がトップに!
“歴史”は(古今東西)繰り返えされる!

都内の“無党派連合”(Change.Org) よ、立ち上がれ!
“石丸氏”(京大卒)を都知事に擁立せよ!
現職都知事の"公職選挙法違反"に立ち向かい、東京都を正しく導くために(小池)"都知事のリコール"を求めよ!

2024年7月11日木曜日

“安倍晋三”暗殺を巡る“謎”:“致命傷”の弾丸はどこから?
詳しくは、柴田哲孝 (著):“暗殺” (幻冬舎単行本)

比較的最近、抗癌剤の中に、“Sniper”(狙撃銃)あるいは“PROTAC”と呼ばれるジャンルの薬剤が市販されるようになった。最も著名な例は、ノーベル賞に輝く駆虫剤“イベルメクチン”である。この薬剤は、線虫ばかりではなく、我々の体内にある病原・老化酵素である“PAK”に直接結合して、それを分解してしまう!
2019年末以来、世界中に猛威を奮ったCOVIDによる肺炎も、“PAK依存性の炎症”であるから、この薬剤(一錠か2錠)で治療しうる。

さて、柴田氏がフィクション風に描いた第二の“暗殺者”(プロ!)は、未だに、巷に暗躍して、次の“標的”を探している嘘つきの小池知事が、リコールされなければ、“次の標的”になる可能性は、必ずしも否定できない!
問題は、一体“誰”が次の米大統領になるかによる? それ程、この暗殺事件の根は深い
田中角栄が "ロッキード事件" で失脚した事件の裏には、キッシンジャーが潜んでいた!
早く言えば、敗戦後の日本は、沖縄のみならず、列島全体が“米国の植民地”だ。
然しながら、日本だけではない!NATO諸国は全て、米国の“植民地化”している。特に"ウクライナ"は、とうとう米国に“NO”,という返事はできなくなってしまった!
そういう意味で、ウクライナという祖国を捨てて、海外に亡命した人々は、賢明である。
“自由”を愛する人間は、"植民地" に住みたい、とは思わない!
結論(判決):
山上被告は、“旧統一教会”の悪事を暴露するのに多大に貢献したが、(実は)安倍晋三の暗殺自体には、成功していない!
晋三は、別の方向から飛んで来た所謂 “流れ弾”によって、死亡した!
7月14日(フランスの革命記念日)に、トランプ大統領候補が、ライフルで狙撃されたが、かすり傷に終わった。 犯人は、共和党のリベラル派(若者)だったが、射殺された。。。
(我が輩の個人的意見では)プーチンやトランプなどの悪党(独裁者)を確実に暗殺しようと思ったら、高性能の“ドローン”が必要だろう。。。ロシアによる“ウクライナ侵略”やイスラエルによる“パレスチナ侵略”に比べれば、 ある“特定の政敵”を暗殺するのは、極めて“平和的”である。
“一般民衆”はとばっちりを受けないからだ。
我が輩は、太平洋戦争初期に生まれた世代だ。もし、悪党 “東条”を暗殺すれば、戦争が終わるなら、それは極めて“平和的な解決法”であった。残念ながら、“東条”は、終戦になるまで生き残った! 戦後、米軍により"処刑"された。

2024年7月10日水曜日

墓はもう要らない! 散骨して、海へ流そう!
人口過剰な日本では、“住民”に土地が必要!
火葬した骨は、“魚のえさ”にすれば良い!

我が輩の両親(遺骨)は、"富士" の裾野(御殿場)に埋葬された。 しかしながら、
我々自身の世代は、(死後)広々とした“七つの海”を、鯨などと共に自由に旅したい
いわゆる ”魂”には土地は要らない! 広々とした空間があれば十分!
自然に帰れ! この言葉は、啓蒙思想家“ルソー”が唱え始めた有名な言葉であるが、人類ばかりではなく、その“魂”も、自然に帰るべきだと、我が輩は考える。。。
我が輩は、50年以上前に、(束縛の多い)島国“日本”を後にして、欧米を経て、豪州に永住している。束縛なしに自由に医学研究を楽しむためである。国籍は、まだ日本人だが、我が輩自身は、“地球人”だと思っている。従って、死後も、わが魂は、“地球(自然)全体“に帰する。。。
メルボルン市内に35年以上住んできたが、冬は可成り寒い! 南極に近いからだ。 そこで、余生を、ブリスベーン(亜熱帯)で過ごすため、目下 “引っ越し” (8月半ば) の準備を進めている。

2024年7月1日月曜日

頭を柔軟に働かせれば、可能性は無限に広がる!

一体、誰が言い始めた言葉か知らない(忘れた)が、我が輩の“座右の銘”にしている。
いわゆる“縦割り”の頭脳では、応用範囲が狭い。いわゆる ”水平思考“で、物事を分析する(角度・立場を変えて、眺める)と、思わぬ答え(発見、飛躍)が産まれてくる。。。
半世紀ほど昔、我が輩は、土壌アメーバから、ミオシンをリン酸化する酵素を探していた。 当時の常識では、ミオシンは、“軽鎖”がリン酸化を受ける。ある日、軽鎖の代わりに“重鎖”を調べてみたら、リン酸化が起こっていた。こうして、“PAK”(ミオシン重鎖キナーゼ)が発見された。
さて、まもなく(実は, 十数年後)、PAKは、“発癌酵素”であることが哺乳類で発見された。
更に、十数年の月日が経って、我が輩は、マウスから“線虫”に実験動物を変えてみた。試しに、線虫(平均寿命=2週間)をPAK遮断剤で処理してみた。驚くなかれ、線虫の寿命が6割も伸びた! つまり、PAKは、“老化酵素”でもあることが判明した!  
それから、十数年後、(米国で)マウス(平均寿命=2年半)でも全く同じ現象が、発見された。恐らく("進化論"によれば)、人類(平均寿命=80年以上)でも、同様だろう。。。
“井の蛙、大海を知らず” のままでは、科学にも政治にも進歩はない!