2021年3月23日火曜日

「見果てぬ夢」を追うドン キホーテ :
ラ マンチャ (あるいはメルボルン) の男

喜劇 (あるいは悲劇) 「ドン キホーテ」は、スペインの作家セルバンテスが、積り積もった借金のため、入牢中 (1605-15) に著作出版した上下2巻に渡る「騎士道」物語である。この作品をシナリオにして、映画 「Man of La Mancha」が、英国の名優 Peter O'Tooleの主演、イタリアのグラマー女優 Sophia Loren との共演で、1972年頃、有楽町にある映画劇場で上演された。
私は、渡米を一年後に控え、ある初恋の女性と共に、この映画を観賞した! 当時、「有楽町で逢いましょう」 という言葉が若者たちの間で流行っていた。。。待合せ時間は正午頃だったと記憶している (随分、大昔のことで、正確な時間はもう憶えていないが、少なくとも昼前だった! 腹を空かしていた) 。 待合せ場所は銀座4丁目の角、服部時計店の筋向かい、三越デパートの正面玄関 (当時、2頭のライオンがデンと座っていた)。
しかし、(向かいの時計台と睨み合いを30分ほど続けたが) 、相手の女性はいっこうに現れなかった! (私は「時間厳守」を常にモットーにし、念のため "定刻15分前" から待っていたので) とうとう諦めて、帰宅せんとした瞬間、急ぎ足で近づく女性の姿が見えた! 結局、彼女とは、幸い映画観賞には成功したが、30分の遅刻は、その後の「2人の運命」を象徴していたようだ。。。実は、両人とも科学者同志で、育児には余り興味をもっていなかった。従って、結婚を急がず、海外で研究や登山などの冒険を、新鮮な気分で、存分に楽しむことができた。。。
私が海外で全く別人 (ギリシャ系の女性=数学者) と結婚したのは、その後15年ほど先の話である。この現代版 (ドン キホーテ) 劇では、「見果てぬ夢」が最後に叶えられ、「ハッピーエンド」に終わった!初恋の女性は、その後、あるロマンチックな詩人と結ばれた! Ende gut, Alles gut!
(編集後記): 「初恋」とは、多くの場合 「甘酸っぱい」! そこで、蒙古帰りの僧侶である三島海雲 (1878-1974) は、戦後まもない1919年に、日本で初めて発売の 乳酸菌飲料 「カルピス」に、「初恋の味」というキャッチフレーズをつけた! 「カルピス」は宣伝通り、「健康長寿」に良い。 私の "ハンチ" (水平思考) が正しければ、「PAK遮断」飲料の一つであるから、COVID 予防/治療にも良い筈だが、まだ "実験的" 実証はない。高血圧症は「PAK依存症」の一種であるが、カルピスに含まれるカゼイン由来のペプチドが少なくとも血圧を下げることは、臨床テスト (2005年) で確認されている。 実は, 2020年に発表されたカルピス (朝日ビール) と星薬科大との共同研究の結果、カルピス発酵に使用される乳酸菌に「美白」作用があることが確認されていた。 従って、カルピスに "PAK遮断" 作用があることは疑いなし!

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