2024年6月8日土曜日

日本の憲法を"抜本的に改善”する時期が到来した!
無意味な “天皇制”は、もう廃止すべき。
“税金の無駄使い”に過ぎない 天皇および皇族用
(宮内庁の) 年間予算=120億円(3千万円/日)!
“象徴“すべき物 (役目) は無くなった!

敗戦後の“マッカーサー”憲法は、根本的に間違っている! 天皇を、“マッカーサーの傀儡”に使用したからだ。 マッカーサーが(元帥を)首になった(1953年)後、天皇は、(ずっと70年間)自民党政権の傀儡を務めてきた。平成天皇は、それに飽き飽きして、とうとう、6年前に、息子の令和天皇に、傀儡の役目を譲った。しかしながら、彼が、傀儡を楽しんでいるとは、言い難い。
ましてや、結婚直前まで、パリパリの“外交官”(職業夫人)だった皇后(雅子妃)は、世継ぎの "男子" を出産することのみを強いられ、ノイローゼにまでなった!結局、生まれたのは "女子"(愛子さん)だった。最近では、国民の過半数が、女性の天皇を、世継ぎとして、歓迎しているようだが、愛子さん自身が、”傀儡“の役目を喜んでいるとは、言い難い。全ての人間には、職業を自由に選ぶ権利があるからだ。我が輩は、いくら金を積まれても、傀儡だけは、まっぴらご免だ! 海外で、自分の意思に基いて、自由な研究生活を送りたい。封建的、かつ “男尊女卑”が激しい日本社会(ちっぽけな島国)では、もう生活したくない。
従って、まず“天皇制度に関する”憲法1-8条を削除すべき。そうすれば、天皇家は、(我々と同様)自分の好きな職業を自由に選択でき、自分の意見を自由に発言でき、選挙権及び被選挙権を持つことができるようになる。勿論、宮内省は、廃止される!
もし、象徴天皇の主な役目が、戦時中に亡くなった“戦没者の霊を慰める”ことであれば、戦後80年を経過し、その遺族の大半も既に、あの世に召されているので、もう役目は、ほぼ終わったと言って良いだろう。。。
我が輩の母親(10年ほど昔に、97才で他界)には、東大法学部出の優秀な兄がいたが、いわゆる“学徒動員”(昭和天皇の命令)で、フィリピンのルソン島に送られ、主に“マラリア感染”により、“戦死”した。遺骨はとうとう戻って来なかった。そういう無責任な“昭和天皇”やその家族(子孫)に、好意を持てないのは, 我が家だけではないだろう。
マッカーサーは、もうとっくに他界した! 今や憲法を、我々日本人自身の手によって、改正すべき時がやって来た!  しかし、政治家達には、任せられない。彼らは自分達に都合の良いように、“改悪”するからだ。日本民衆(知識人)による、“憲法委員会”を結成して、"改善" を実行しなければならない。
“憲法”委員は、各都道府県から、男女各一名ずつ選出され、合計100名近い委員によって構成される。 我が輩自身は、(できれば)沖縄を代表して、憲法委員(男声)として、立候補したいと思っている。
まず、“永世中立国”を宣言し、外国の軍隊による日本駐留を認めない、ことを憲法に明記したい。第二に、“共和国宣言”をして、大統領を、“国民による直接投票”によって選出することを明記する。第3に、国会は“一院制”(上院のみ)として、各都道府県から、議員を男女一名づつ選出することを定め、“男女同権”を実質的に確立する。

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