2019年1月26日土曜日

「国際結婚」の旧友との 46年ぶりの再会を期して!

歴史小説「PAKと闘う薬魂」を執筆し始めて、ある旧友 (イイジマ夫人) に久しぶりに再会できる機会が到来しつつある。 実は、1973年の夏休みの始めに、私は初めての渡米のため、横浜港を米国の大型タンカー (オレゴン号) に乗船して、太平洋を北回り (アラスカ経由) で、米国西岸のシアトル港に向かって、旅立った。 このタンカーには、船長を始め40名以上の乗務員(船員) が乗っていたが、その他に私自身を含めて13名の乗客が乗っていた。 ノン=ストップの9日間を、我々は船長と共に、テーブルを囲んで、毎日三度の贅沢な食事を楽しんだ。さて、私以外の乗客および船員は全て米国人だったので、船上では、日本語は当然のことながら、全く通じなかった。 これは私にとっては、全く好都合だった。この9日間に、「無料で」英会話 (実は米会話) 能力を磨き上げる絶好のチャンスが、私に与えられたからである。

さて、乗客の中に「イイジマ」という家族がいた。ご主人 ピーターは日本生まれの 2世で、戦後間もなく渡米したそうである。その奥さんはオレゴン州生まれのアメリカ人で、ジェニーバという敬虔なクリスチャンだった。私の記憶が正しければ、2名の可愛らしい息子がいた。名前はティムとスチーブだったと思う。日本の小学校でしばらく、日本語の勉強をしていたそうだ。 オレゴン州ポートランドに帰国後、息子たちの日本でのスクール体験を、奥さんが英語の絵本「The Way We Do It in Japan」(日本流) という形で出版したと聞いている。。。私がコロラド大学で一年間、留学研究 をする予定だと話したところ、ポートランド時代にイイジマ家と親しくしていた旧友 (パッカード家) が、コロラド州の首都デンバーの郊外 (グランド=ジャンクション) に移り住んでいると教えてくれた。私が実際に研究をする大学のキャンパスは、ロッキー山麓のボールダー 市内 (海抜1600メートル以上) にあった。シアトル港からポートランドを経由して、2昼夜グレーハウンドバスに揺られて、デンバーに到着すると、目指す私の大学キャンパスは、デンバー市内からバスで、30分くらいの山奥にあった。
 
さて、私がコロラド大学に到着してから、2、3か月して、丁度「ハロウイーン」の季節 (紅葉が美しい10月末頃) に、私が泊まっている院生用の寄宿舎に、ミルトン=パッカード氏が突然訪れた。 例のポートランドに住むイイジマ家の友人だった。 車でグランド=ジャンクションにある自宅に私は招かれ、その晩は家族と一緒にハロウイーンの晩餐を共にした。 大きなカボシャをくり抜いて、目鼻や口もくり抜き、内側にローソクを立てて、いわゆる「ジャッコー=ランタン」を作って皆んなで楽しんだ。その後、クリスマスの季節に、もう一度、パッカード家に招れ、親類や隣人などと一緒に楽しい時間を過ごしたのを憶えている。

残念ながら、一年後に私が、東海岸にある首都ワシントン郊外にある世界最大の医学研究所「NIH」 (国立予防研) に移って以来、パッカード家ともイイジマ家とも、文通がずっと長らく途絶えていた。。。 実は私がNIHに移ってから初めて「PAK 」なる魔物に遭遇したので、両家族共、私の長期にわたる「PAK との闘い」について、全く知らないままでいる。 

https://www.hillsidechapelfh.com/obituaries/Yaoki-Iijima/#!/Obituary
つい最近、イイジマ家のピーターが84歳で他界したことを、上記のネット欄で偶然に知った。そこで、その奥さん (未亡人) が属している「クリスチャン作家協会」のHP を幸い見つけ出して、会長にMrs. Geneva IIjima のメールアドレスを問い合わせたところ、ジェ二ーバ本人から最初のメールを今朝もらって、久しぶりに文通を再開!

先ず最初の話題は、何といっても、大坂直美のメルボルンでの「Grand Slam」勝利 (快挙) ! 何故かといえば、ジェ二ーバには、手塩にかけて育てた 4人の "日米混血児" (息子2人、娘2人) と、沢山のお孫さんがいるからだ。 次の話題は「プロポリス」! 実は、息子の奥さんの母親 (スザンヌ) が末期癌にかかり、副作用のない "天然治療剤" を摸作中だったからだ。。。 当然の成り行きとして、例の「PAK」抜きには、話は進まなかった!  "クリスチャン的な表現" を使うならば、神からの救いの手が、"プロポリス" という形で差し延べられた。。。実は、ジェニーバからの情報によると、コロラド州に住むミルトン=パッカード氏も最近、認知症を患らい始めているようである。そこで、メールで彼の奥さん (ジャネット) にも "プロポリスの効果 (福音) " を知らしめた。 大昔にお世話になった "恩をお返しする" チャンスがようやくやって来た。

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