2021年11月12日金曜日
沖縄モズクは、海から取れる褐色の「ダイヤモンド」! この海藻由来の「フコイダン」は強力なPAK遮断剤!
フコイダン の「ナノカプセル」 (吸収率が5倍) が登場!
幸か不幸か、いわゆる「温室ガス」 (炭酸ガスとメタン) の「ダイヤモンド化」は、ごく最近、小規模ながら、英米の2社 ("Aether Diamonds" 及び "Sky Diamonds") で既に実用化しているようだ。我が輩は生来、「競争相手と篠木を削り合う」のを好まない! そこで、急きょ「得意の独自路線 "Marine Diamonds" 」へ作戦を変更!
フコイダンはヘパリン同様、硫酸多糖類であり、血小板の凝集を抑えるばかりで はなく、COVID 肺炎、NF 、癌などを含めて、様々なPAK依存性疾患の予防、治療に役立 つ (植物性) PAK遮断剤 、つまり「植物性ダイヤモンドの王者」の一つである。海 藻類は、陸上の植物同様、太陽エネルギーを利用して、主に炭酸ガスと水から、い わゆる「光合成」というプロセスを介して、フコイダンを含めて様々な多糖類を 合成する。 従って、フコイダンを最も効率良く生合成できるモズクのGM品種改良 への研究は、地球温暖化の主因になっている炭酸ガスを、速やかに「海のダイヤ モンド」に変換するという未来プロジェクトに大いに貢献すると、我が輩は確信 している。 しかも、"陸や空" のダイヤモンドと違って、段違いに安価で、庶民的! 従って、挑戦すべき 我が「エベレスト」(未踏峰) は、"GM" モズクの開発! つ い最近 (2019年)、沖縄科学技術大学院 (OIST) の研究チームが、沖縄モズク中のフコイダンの生合成に関 与する酵素群の遺伝子 (ゲノム) のクローン解読に成功、と聞いている。。。詳しくは:
https://www.oist.jp/ja/news-center/news/2019/3/20/33740
なお、沖縄モズク 1 kg 当たり、フコイダンの含量はわずか 10 g といわれている。 モズクの 9 割は水分なので、モズク乾燥重量の10% がフコイダンに相当する。従って、"GM" モズクの品種改良とは、「モズクの収量を 10% から、一体どこまで引き上げられるか」にある。。。
新製品の広告: フコイダン (高分子) の「ナノカプセル」 (吸収率が5倍) !
従来の「沖縄フコイダン錠」は、180 粒 (=42 g ) 入り。 NF/癌患者には、毎日 10粒 (朝晩 5 粒づつ、 つまり約 2。5 g ) を勧めている。 さて、もし仮に、"ナノカプセル" の吸収率が広告通り「5倍」とすれば、500 mg 、つまり 1。5粒 (朝晩1 粒ずつ) で十分という計算になる。。。さて、どちらが安上がりかは、算術で簡単に計算せよ。。。
我が輩は、この「ナノカプセル」の広告のスポンサーでも奨励者でもない! 広告の存在を喚起しただけ。 実際に、利用者 (患者や医師) がその真価を試し、 評価すべし!
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