2024年6月27日木曜日

米国と東大の研究チーム etc により、大腸菌で、新しい
“ゲノム編集”のメカニズムが、解明された!

https://mainichi.jp/articles/20240626/k00/00m/040/179000c
DNA を切断する酵素「リコンビナーゼ」と、RNA「ブリッジRNA」 との組み合わせで、遺伝子の編集が可能!
MG. Durrant, NT. Perry, J J. Pai, et al (2024).
Bridge RNAs direct programmable recombination of target and donor DNA。
Nature : 630, 984–993
これらの“ゲノム編集”技術を使用すれば、病原・老化酵素である“PAK1”や“ERAS” 遺伝子を不活化することによって、(近い将来)人類にも、健康長寿という“進化”をもたらすことができる。

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