2020年4月29日水曜日

小池都知事へ: 異端の ”COVID-19 対策”を提言


COVID-19 にへこたれない ハーブ茶 "CVO" ( マダガスカル )
COVID-19 ワクチンが市販される来年まで、ロックダウンとベンチレーター (酸素吸入器) だけでは、対策がいかにも原始的!  そこで、アフリカ大陸沖にある島国 (マダガスカル共和国) の大統領が、COVID-19 対策の一環として、「CVO と称するハーブ茶を、国民全体に奨励している。 この茶は、Artemisia annua と呼ばれる植物 (漢方くそ人参/青蒿) 由来で、1972年頃に中国の女性薬学者によって開発されたマラリア特効薬 Artemisinia の原料である。この女性は、2015年に大村さん等とノーベル医学賞をわかちあった。 このマラリア特効薬は、イベルメクチンと同様、抗癌作用のあるPAK遮断剤である。 Maruta H and He H (2020). PAK1-blockers: Potential Therapeutics against COVID-19. Medicine in Drug Discovery.
https://doi.org/10.1016/j.medidd.2020.100039
従って、「CVO なる茶は、COVID-19 の感染を防ぐはずである。
ごく最近、オランダのプロポリスを扱う薬剤師からのメールによると、千人を超えるCOVID-19 にプロポリスを経口させたところ、良好な治療結果が得られたという。
更に、最近の欧米などにおける臨床テストで、Nobel-winning "イベルメクチン" (0.15 mg/kg) 経口により、COVID-19 患者の死亡率が 6分の1 に減少したという! 

従って、日本国内でも、カモミール茶、サフラン茶、赤たまねぎ皮茶、青蒿茶、朝鮮人参茶、花椒茶など各種の (PAK遮断) ハーブ茶をCOVID-19 対策 (予防) の一環として、利用すべきであろう。 「日常生活の知恵」である! 

丸田 ひろし (異端の東大卒、薬学博士、豪州メルボルン永住)

追伸:  小池百合子訳 「へこたれない」  ワンガリ=マータイ自伝 を読みましたよ! 実は、私もこの英文原本が気に入って、訳本を企画しましたが、残念ながら、小池大臣に「先手」を打たれたことに気づきました!  代わりに、2002年にノーベル医学賞をもらった 南ア出身のシドニー=ブレナーの自伝 の訳本 「エレガンスに魅せられて」 を出版。

「異端」 とは、「先見の明」 をもって、我が道を貫く意。  

 5月6日のNHK (正午) のニュースによれば、西村さん (コロナ担当大臣) が大村さん (北里研究所) を訪れ、「イベルメクチンによるCOVID-19 治療」に関して相談したという。日本 (都内) でも、いよいよ 「山が動き出した」!

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