2024年1月1日月曜日

新年の"解決法": 一国に (頻繁に交代する) 2つの政府
"左より"や"右より"の人々の要求を臨機応変に処理
"2年毎" に交代し, (汚職の種になる) 留任を認めない
20年以上も続く "プーチン政府" など, 言語同断!
"地方自治" が機動していれば, 国や政府は不必要!

国家とは, "民族主義" の弊害に過ぎない. 如何なる民族も 太古に, アフリカ大陸東部に起源を持つ同一のホモ=サピエンスの子孫である. 
肌や瞳などの色や言語の違いを理由に, 争い (戦争) を起こすのは "愚の骨張" (無知の現われ) !
民族の違いを越えて, 我々は互いに励まし助け合うことを学ばねばならない!
人類と"猿" (類人猿) との違い (遺伝子上では, 僅か1%!) が読み取れないのは, "低能"(人間のくず) !
この僅か1% が脳の大きさ (=重さ) を3.5倍にしている! 近年, ドイツの研究チームによって, 人類にだけ存在する"知恵の実" 遺伝子 (ARHGAP11B) が発見された! 驚くなかれ, この遺伝子を猿の受精卵に移植したら, 猿の胎児の脳の大きさが2倍になった!
For detail: https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/024537.html
しかし, この遺伝子には, 変異を起こすと, "発癌作用"があるという報告もある...
実は, この遺伝子は, "Rho GAP" 遺伝子の一種である. 変異によっては, ヒットラーやプーチンにような "悪党"が誕生する可能性がある!
この種の実験は,個体レベルでは, いわゆる"フランケンシュタイン" 実験になるの で, 実験はとうとう "中止" (中絶) になった! 恐らく"細胞レベル" (あるいは"線虫 レベル") の実験は("実害" がないから) 可能だろう. この動物実験の当事者は, 1980年代前半に我が輩が所属していた西独 MAX-Planck 研究所内で, すぐ隣の研究室で, 実験をやっていたドイツ人 (Wieland Huttner) だった.
そこで, 彼に "線虫" の実験を "試み" に勧めてみた....
賢い人間は, 長生きする. 従って, この遺伝子を挿入すれば, 線虫の寿命は, かなり延びるはず!
日本で飼育したチンパンジーの平均寿命は男女とも約30年,つまり 人類の4割程度 . 従って, 線虫の場合でも, この遺伝子によって, 寿命が少なくとも "2-3倍" は延びるはず...
ついでながら, この遺伝子はネアンデルタール原人にも存在するので, "知能" や " 寿命" に関しては, 両者は, "ほぼ同じ" と考えても妥当だろう. ネアンデルタール人が、約5万年前に天然の"抗生物質"や鎮痛成分を含む "薬草"を食べていたことが判明! ネアンデルタール人は, 主に"草食" ! 人類ほど肉食ではなかった (ある意味では, "肥満な人類" より賢かった!). 従って, ネアンデルタール人の生活様式は, (英国艦隊が235年前に, 豪州大陸に侵略してくる以前の) "豪州の原住民" (アブオリジナル) の生活と良く似ていたと考えられる (主な違いは, 原住民は"カンガルーの肉" を食べていた!).

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