恐らく、小鳥の糞に残る種が樹木の枝の切れ目に根を這って、成長した寄生樹?
我が家の裏庭、ベランダ (卓球場) の前にそびえる "BottleBrush" という名の灌木に寄生 (?) した "胡蝶蘭" が、遂に今朝、開花し、春の訪れを告げた。。。 "接ぎ木" その物は、グロテスクに見えるが、花は美しい!
Footnote:
寄生木も、一種の "接ぎ木" であるが、種を介して、宿主から水と栄養を得て、自らも "光合成" して、成長する。
結局、寄生木と接ぎ木との違いは、前者は自然 (主に, 鳥が媒介)、後者は人間が主体である事。
我が家のすぐ近所にある家庭では、Bottle Brush の代りに、"Bleeding Heart" と呼ばれる巨木 (ハート型の葉が紅葉すると共に、春には、赤い花が咲く:我が家の裏庭にも一本、一きわ高く聳えている! ) に胡蝶蘭を接ぎ木した "芸術品" が輝いている!
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