人類を含めて哺乳類には、6種類の "PAK" 遺伝子 (1-6) が存在するが、その内、PAK1 遺伝子のみ、欠損あるいは機能不全になっても、生存しうるばかりではなく、寿命が6割も延びる!
しかも, 免疫能が増大する (つまり、伝染病に対する抵抗力が増す)!
ただし、この遺伝子の欠損/機能不全により、「少子化現象」 (即ち、出産する子供の数が7分の1に減少) が起こる。 従って、 地球上 (特に、アジア- アフリカ大陸) の「人口過剰」が解消される!
更に、耐熱性になるので、地球温暖化にも、耐え得る!
その他の "PAK" 遺伝子 (2-6) は、生存に必須なので、欠損すると、産まれてこない (あるいは死産!)。
しかも、PAK1 遺伝子欠損児の "IQ" は、通常児よりも、かなり高くなることが予想される。
つまり、優生遺伝 (少数精鋭=エリートへの進化) である。
来るべき世紀には、いわゆる 「トランプ」や「プーチン」人間は、 もう出現しないかもしれない。
残念ながら、今世紀までは、このような「遺伝子」操作実験は人類に関しては、(「倫理的」理由で) 未だ禁止されているようなので、実現は出来ない。 しかしながら、同様な効果は、PAK1 (病原/老化キナーゼ蛋白) 自身の機能を体外あるいは体内で遮断することによって、十分「実現可能」である!
さて、人類の場合、PAK1 遺伝子は 21番目の染色体上に存在するが、 この染色体は一対 (つまり2本) づつ存在する。 もし仮に、その一方が何らかの理由で機能していないと仮定してみよう。 日本人の健全な男性及び女性の平均寿命は、各々80歳及び88歳である。従って、その "3割増し" が、片方のPAK1遺伝子が遮断された場合に予想される寿命になる。男性の場合は、80+24=104 歳、女性の場合は、88+26=114 歳、 となる。実際に、104 歳を越す男性、114歳を越す女性は、日本国内に、少なからず存在する。 従って、これら長寿者 (男性や女性) の場合、何らかの(内的 あるいは外的な) 理由で、PAK1 遺伝子が半分しか発現していない可能性が、十分考えられる。。。外的な理由としては、これらの健康長寿者は、若い頃から、様々なPAK1 遮断食材 (食物や飲料) を摂取し続けているために、長生きしている可能性がある。。。言い換えれば、これらの長寿者は "高いIQ" を誇るインテリでもある可能性が高い! つまり、賢者= 長寿という、方程式が成立っているかもしれない。。。
我が輩の亡母 (インテリ) は(10年昔に) 97歳の長寿を全うした。つまり、女性の平均寿命の1割増しである。彼女の PAK1 遺伝子の 6分の1 が (何らかの理由で) 発現していなかった、という逆算が成立する! もし、 我が輩が亡母のPAK1 遺伝子の内、発現が低い一本を (幸運にも) 譲り受けていれば、 我が輩も長寿を楽しむ事ができるはず。白髪は長寿のシンボルである (亡母は50歳頃から白髪だった!)。我が輩も白髪 (インテリ) である。従って、母親の機能していなかったPAK1遺伝子を受け継いでいる可能性が高く、少なくとも 88歳 (1割増し) までは、生き延びられる可能性が高い。。。
勿論、「悪液質」にかかる可能性は極めて低い!
1953年に、最高峰エベレスト(海抜8850m) に初登頂した登山家ヒラリー卿はNZ 北島出身の養蜂家だった。彼は米寿 (88歳) を全うしたが、恐らくプロポリスのお蔭だろう (ドイツの養蜂家仲間の統計によると、養蜂家は常人に比べて、1000倍ほど、癌に罹り難い!)。
我が輩は、過去 "半世紀" にわたる研究により、エベレストの代りに、PAK1 を遮断する様々な食材や薬剤 (宝の山!) に到達した。残念ながら、ヒラリー卿とは違って、プロポリス中の "CAPE" に対してアレルギー 症 (人口の僅か1%!) なので、Bio 30 の代りに、(ひ弱な骨格を補う) ビタミンD3 や納豆 (ビタミン K2) を常用している。幸運ならば、ヒラリー卿の米寿を更に越えて、100歳に到達するかも知れない。
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