2024年3月13日水曜日

"真昼の決闘" (High Noon, 1952年の米国名画)
保安官と悪党との (一対一の) 対決!
72年後に, 現代版 ("MGM" 名画) を制作中
"保安官 (Zorro) と悪党との決闘" (舞台: ウクライナ)

目下, 主演候補に挙げられているのは, 保安官 (Zorro) 役には, ゼレンスキー (元喜劇俳優 , 現ウクライナ大統領). 片や, 悪党 (ラスプーチン) 役には, プーチン (ロシアの独裁者) 本人, あるいは, その"替え玉". ウクライナとロシアとの国境にある町で, 両者が (一対一の) 対決!
題して "クリミアの決闘" !

監督候補は, 名喜劇俳優 "チャーリー=チャップリン" の長女 (映画女優) , Geraldine Chaplin (約80歳) . "シナリオ作家" 候補として挙げられているのは, 何と (意外にも) "豪州への亡命者" ! メルボルン市内には, ロシア内の暴政やウクライナでの戦争を避けて, 移住/亡命してきた住民らが多い.
これら映画製作者たちは, 来年の "オスカー" とアカデミー" 賞を秘かに狙って, 張り切っている!

さて, 最初のシーン (白黒画面!) が, 意外である. 舞台は "敗戦後まもない, 東京のある町角". 海のかなた, 朝鮮半島で戦争が始まって, にわかの "特需" 景気で, ある種の業者がボロ儲けをしている. さて, カメラの焦点は, ある "貧しい家庭" に絞られる. (関西からやって来た) この両親には, 3人の幼い兄妹がいた. 父親はインテリだが, "主夫" として, 家事/ 料理や子供の養育/教育など一切を担当していた. 稼ぎ手 は, 母親のみだった. 得意の米語を活用して, 米 (占領) 軍の "GHQ" で, 通訳/翻訳を務めていた.
この両親の好きな映画は, ゲーリー=クーパー主演の米国映画 "真昼の決闘" だっ た. 彼は常に, "弱き" を助け, 悪党たちを相手に, 果敢に戦うヒーローを映画で演 じていた. 父親自身, 京大を卒業後, 日本軍による "満州侵略" に反対して, 友人たちと抗義 運動を展開して, 教職を失った "苦い" 経験がある. 両親は, 敗戦後に生まれ変わった日本に, ゲーリー=クーパーに象徴される "正義 の味方" が生まれることを念願していた...
さて, 次のシーンは, 1953年4月の新学期の小学校. 教室内で, コンコンと, 苦し そうに咳をする生徒達が多くなった. ツベルクリン反応の結果, "集団小児結核 " が都内に慢延していることが判明した!
不幸にも, "栄養失調" のためか, この貧しい家庭の子供が3人共, 集団小児結核の 犠牲者になった! 学校から, ( 休学して) "自宅療養" が強制された. 当時の日本 には, 結核に効く薬など全く知られていなかった! 自然治癒が成功しなければ, "死" だけが待ち構えていた. 近所の "やぶ医者" が調合する苦い薬には, 全く 治療効果がなかった!
絶望している両親の耳に "ある声" が囁いた. "GHQ の上官に相談したら, 何か名 案が浮かぶかもしれない". 翌朝, 母親は, 勤め先に着くや, 親しくしている上官 の米軍将校に相談してみた. "PAS" という薬が "結核の特効薬" だよ. 1944年頃に, スエーデンの化学者によって, 発見された. 横浜のPX に行けば, 入手できるは ずだ". その話を聞いた母親は, その日の夕方, 勤務時間が過ぎると, 横浜にある "PX" (米軍属向けのスーパー) の薬局に急 行して, 無けなしの金を叩いて, "PAS" を購入した!
次のシーンは, "ヒマラヤ" の山奥, "エベレスト"と呼ばれる山の頂きだった! この世界最高峰に, 初めて2名の登山家が, 史上初めて到達した! 1953年5月末の ことだった! その快挙に成功したのは, ニュージーランド出身のエドモント=ヒ ラリーと, その相棒, シェルパ民族 のテンジン=ノーゲイ だった. 英国エベレ スト遠征隊の先発グループだった.
さて, 東京に住む貧しい家族にも, ほのかな光が見えてきた. PAS を飲み始めて , 3人の子供の "微熱" が引き始めた! その父親は, アマチュアの登山家だったが , "エベレスト征服" を伝える新聞の一面記事 (写真入り) を, その長男 (小学4年 ) に見せながら, こう叫んだ. " おい, エベレストは, もはや未踏峰ではなくなっ た! 自分独自の"エベレスト" (未踏峰) を, 将来ぜひ見つけよう!" .
その息子や妹たちは, 幸い "PAS" のお蔭で, "九死に一生" を得て, 夏休み明けの9月 の新学期には, 復学できた! しかしながら, 病み上がりの彼らは, 校医の指示で , 体育の時間は, (小学校を卒業するまで, ずっと) "見学" で実技が禁止された ため, 身体の成長がピタリと止まって, クラス中で最も "チビ" になった!
しかしながら, 少なくともその長男は苦学の末, 大学に進学し, 博士号を取得後, 渡米し, 1977年に, 遂に, 彼自身の "エベレスト" (PAK) に到達することができ た! そのエベレストを征服 (遮断) すると, 人類を含めて全ての動物に "健康長 寿" をもたらすことを, 2013年 (エベレスト征服から60年目) に, 遂に "遺伝学的 " に証明することに成功した!

さて, 舞台 (テクニカラー!) の中心は, ソ連が遂に崩壊した1990年代の東欧諸国に移る...長らく "ソ連領" だった (黒海沿岸の) ウクライナは, 1991年に独立を宣言したが , 長い付き合いのあったロシアから中々, 政治的に自立できなかった. しかしな がら, 一連の "オレンジ (民主化) 革命" の末, ロシアの"傀儡"政府を, 2013年頃 に追放し, ウクライナ共和國が成立した! それに怒ったロシアの独裁者 (秘密警 察"KGB" 出身のラスプーチン) が, 軍隊を黒海沿岸のクルミア半島に派遺して, この半島を勝手に占領してしまった!
そこで, "クルミア半島の奪還" をめざして, ウクライナの愛国者らを中心とする秘密 結社が組織され, その頭領として, 元保安官 (Zorro) が, クルミア半島近くの州都 (オデッサ港) を中心にして, "地下活動" を 2019年末頃から開始した! オデッサは "ウクライナ最大の港町" !
丁度その頃から, クルミア半島を占拠するロシア軍隊の兵士達から, "COVID" 肺炎 に似た症状で, バタバタと急死する犠牲者が多発し始めた! 遂に, 業を煮やしたラスプーチン政府は, 検死官を派遺して, 原因究明を図った が, その検死官も次々と, 病死あるいは暗殺された! 遂に, 宿敵同士, つまり元保安官 (Zorro) と 悪党 (ラスプーチン) との, 一対一の直接対決の瞬間が, 刻々と迫ってきた....

この映画の "ラストシーン" を観る前に, "結末" を予想/予測しうるヒントを一つだ け, 授けよう! COVID に限らず, 大部分の肺炎を発症する病原菌/ウイルスは , PAK依存性である. しかも, 如何なる変異が発生しようとも, PAK依存性には変 りない. 従って, PAK遮断(食材) を予め常用していれば, たとえ病原菌/ウイル スに感染しても, 肺炎にはならない. 他方, PAK遮断剤を経口していなければ, たとえ "ワクチン" を接種していても, 変異体で 一コロに死ぬ!
この対決には , 武器の種類を問わない. (オッペンハイマーらが開発した)"原爆"を含めて何でもオーケーである! 勿論, 昔懐かしい "PAS" は COVID 等のウイルスには, 全く効かない!

"世紀の対決" の勝敗を決すべき "Silver Bullet" (魔法の弾丸) とは, 一 体何か? 請う, ご期待!
映画の題名は, "Crimean Solution" (クリミアでの決着) or "Bio-War" (ウイルス戦争).
IVM (Ivermectin, 結局, PAK遮断剤) を開発してノーベル賞に輝く大村さんは, この映画 (予告編) を観て, きっと, "備えあれば憂いなし" と, 語るだろう... "海鼠" を食べていれば "敵無し" ?!

注:
この映画の "最終" 舞台になるオデッサの町が, 有名な理論物理学者"ガモフ"の生まれ故郷であったとは, 意外 だった...彼は, 空想小説 "不思議な国のトムキンス" の著者.
オデッサで最も有名な場所は, "ポチョムキン階段". この長い (142 m) 階段は, セルゲイ・エイゼンシュテインの1925年のサイレント映画『戦艦ポチョムキンの反乱』 で有名になった。
Video: https://www.youtube.com/watch?v=FeNIzuUkds8
(丁度) 100周年を迎え, この階段が, "オデッサの決闘" 場面の一部になるかもしれない... 目下, 駐豪 "ウクライナ" 大使館などからの情報に従い, 映画の "ロケ" 先を探索/選択中.

プーチンの "COVID 恐怖症" は, 極めて有名!. 海外からの首脳と面会する時は, 2週間の隔離の後, (数 m 近い) ひどく長細いテーブルの両端に, 各々が座って 会話するか, On-line で会話するのが常. 大統領選挙でも, 投票は On-line だっ た! 明らかに, 彼は"PAK遮断剤の効能" に無知!

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