山上被告に関する裁判が、精神鑑定を終え、いよいよ始まる。
彼が悪玉「晋三」を射殺した、その直接的な動機や、彼自身及びその家族が「旧
統一教会」(霊魂商法) から受けた金銭的 及び 精神的な打撃を深く考慮して、我
が輩自身も、(他の1万5千人を越す) 署名者 (@Change.org) と同様、「彼の減刑」
を強く訴えたい! 彼は真面目な性格であり、しかも理知的であり、更生して、
将来「出所」後、「世の中の為に役立つ」人物となり得る可能性が極めて大であ
る、からである。
勿論、彼が出所するまでには、悪の巣窟「旧統一教会」が、少なくとも日本国内か
ら、蒸発していることを、心から祈りたい。。。
もう一つ指摘したいのは、山上被告の母親の「社会的な責任」である。この事件は、
元はと言えば、愚かな母親が「旧統一教会」の誘惑にはまって、家庭を目茶目茶
にしたことが「根本原因」になっている。我が輩は法律の専門家ではないから、
それを (法的に) どう裁くべきか、わからないが、母親には刑事責任はないにし
ても、民事的に責任があるような印象を持つ。できれば、母親を何らかの形で拘
束 (例えば、精神病院に隔離) して、「教会」側との接触を完全に絶つことが、母
親本人にとっても、その家族/親戚にとっても、益になると、我が輩は確信している。
我が輩の両親 (既に他界) は、賢くも「神や仏の存在を信じていなかった」ので、
このような家庭内悲劇をもたらさなかったことに、我が輩は改めて (心から) 感謝
したい。。。
言い換えれば、精神鑑定が必要なのは、山上被告ではなく、その (愚かな) 母親で
ある!
一番問題なのは、「親たる資質を欠く人間」が、親として家庭や社会にのさばって
いる現状である!
我が輩が (仮に) 弁護士ならば、この殺人事件の元凶は、「旧統一教会」の霊感商
法と、自民党 (安倍派閥) との癒着であるから、 この「イカサマ教会」を先ず裁
くべき、と (来るべき「山上」裁判で) 強調したい。 我が輩の亡父 (もう30年以上も前に他界) は、京大の独文出であるが、六法全書に詳
しかった。 もし存命ならば、我が輩の主張にきっと同調してくれただろう。。。 30年前に小説「狙われた羊」の形で、この「イカサマ教会」を暴いた相棒「紋次郎」も証人 (重要参考人) の一人として、この裁判で、ぜひ活躍してもらいたい。。。我が輩の予想では、この裁判は「戦後史上最大の裁判」 の一つとなるだろう。。。「狙われた羊が、逆に狼に噛み付いた」(つまり「正当防衛」が通る) ケースであ
るからだ。 従って、「狼」の国葬に、我々国民の「8割」が反対するのは当然至極!
この事件は、視点を変えれば、ロシアの独裁者 (プーチン) による (不当な) ウク
ライナ侵略に対抗して、若いウクライナの兵士たちが、祖国防衛 (=正当防衛) の
ために、粗末な (自製の) 武器で何とか戦っている姿に、酷似する。 それが何故
悪い? と言い返したい! 実際、「旧統一教会」は、韓国の極右 (韓流の"ヤクザ") 勢力が組織したイカサマ教会で、(半
世紀程昔から) 日本を (少なくとも "金銭的" に) 侵略して来たのである。 その上、韓流好みの「昭恵」夫人が、夫「晋三」の動きに多大な影響を与えたことは疑いがない! それに癒着/協力する「売国奴」(安倍派閥の頭) を倒したのが、山上被告だ! その「愛国者」(奇しくも、元自衛隊員) を弁護できぬ日本人がいたら、それは「売国奴」だ! 我が輩は所謂「国粋主義者」ではない! 海外に半世紀ほど永住し、客観的に、
この事件を診る (分析する) 目と頭を持っている。。。 来るべき続編「狙われた羊の逆讐」の出版が楽しみである。。。"屠り場に引かれる羊" (エレミヤ章11章18節-12章6節)
「統一教会」被害対策弁護団へのメール連絡:
reikan@mx7.mesh.ne.jp
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