沖縄の原住民も「米軍による侵略」に抗議すべし! ウクナイナ国民は「ロシアによる侵略」に抵抗中!
元はと言えば、沖縄は琉球政府から薩摩藩の島津氏による "植民地化" (1609年のいわゆる「琉球侵攻」) ! 言い換えれば、沖縄 (諸島) は本来、米国の領土でもなかったし、日本の領土でも
なかった!
敗戦後、沖縄を含めて日本全土が、(先勝國) 「米国」の言わば「植民地」状態に
なったので、(独立心の強い) 我が輩は、「植民地」には長居はしたくなかったので、半世紀ほど前に、日本を脱出した!
皮肉にも、下村さんが乗った豪華客船は既に「御倉入り」したので、我が輩は米国の「貨物船」で太平洋を渡る! There still remains an interesting question whether our "PAK"/its blocker(s) is worth as his "GFP"...
生活のみを考えれば、NZ の方が豪州よりも、政治的にリベラルであるし、山々も
多いので、暮らし易いが、残念ながら、「科学のレベル」はとうてい豪州には及
ばない。 従って、「科学者たる」 我が輩は、豪州の「医科学のメッカ」、メル
ボルンに永住を決めた。
豪州は大きな大陸だから、面積だけは広いが、内部は砂漠だから、(我々が) 移住
できるのは、海岸線に近い部分だけ。 従って、豪州の人口は日本の僅か 「6分の
1」に過ぎない。 しかしながら、少なくとも医科学分野では、(戦後) 既に7名のノー
ベル受賞者が出ている。従って、日本の人口に換算すると、7X6=42名に相当する。
日本人で、医科学関係のノーベル受賞者は、利根川、下村、山中、大村、大隅, 本庶 を
含めて、僅か6名。人口比にすると、(豪州の) 僅か7分の1に過ぎない。 もっと
も、豪州では、その他の科学分野 (物理や化学) では、受賞者が全く"皆無"なので、
言わば「医科学」大国と言わざるをえない!
1788年 (英国が占領/侵略する) 以前には、豪州大陸の人口の100%が原住民だった!
それから235年経った今日では、人口の (僅か) 3% が原住民とその子孫に過ぎな
い! この現象は、あたかも 大昔に、ホモサピエンス (現在の人類の祖先) がネ
アンデルタール人に遭遇した後、ネアンデルタール人が (遂に) 絶滅に至る寸前の
状態に酷似している。。。正確には (ホモサピエンスとの交配により)、ネアンデルタール人由来の遺伝子が 3%だけ、現代人の
ゲノムの中に未だ残っている! 豪州に少なくとも4万年以上生息してきた "原住民" は、 ネアンデルタール人と同様、木器や石器は使用するが、鉄器を使用しなかった。 英国人は (日本の弥生民族と同様)、 鉄器で、原住民を支配/抹殺していった。。。
戦後の「自民党民族」(岸/安倍一族) は米軍と結託して、「旧統一教会」という
「洗脳」道具 (霊魂商法) を武器にして、残る「縄文/弥生」民族を支配/抹殺して
いく作戦なのかもしれない。。。要注意! (ネアンデルタール人や) 豪州の原住民 (アブオリジナル) (or 北海道 の「アイヌ」民族) の
「轍」を踏むな!
(4-5万年昔) 豪州の原(先) 住民は、ネアンデルタール人と、ほぼ同じ程度の文化
水準 (主に木器と石器を使用、「土器」の使用形跡はなし!) だったが、豪州大
陸が他の大陸から地理的に離れていたため、(日本の江戸時代の如き) 言わば「鎖
国」状態が長らく続き、1) 外界の民族との「文化交流」が全く途絶え、他の人類
(民族) から、文化的に大きな遅れをとったという「弱点」と、2) 海外からの伝
染病から隔離されていたので、(陸続きの) ネアンデルタール人部落が被った可能
性が高い致死的な伝染病感染による「絶滅」を辛うじて逃れることができたとい
う「利点」がもたらされた! 従って、1788年に(世界に冠たる) 英国艦隊が「流
刑囚人」を大量に引き連れて、豪州大陸に上陸した瞬間、あたかも1853年頃に、
米国の黒船 (艦隊) が (日本の) 下田沖に忽然と現れた瞬間と全く同様、(殆んど
) 「無防備」体勢だった! 竹槍やブーメランだけでは、英米の大砲を積んだ軍
艦には到底対抗できない!
幸い、江戸幕府の勝海舟らには、幾らかの「外交的手腕」があったので、ペリー
総督と (「不平等」ながらも) 「通商条約」を結び、豪州の原住民の「二の舞」
を危うく避けることができた!
NZの先住民「マオリ」 と 英国との条約:
1840年に、英国のヴィクトリア女王 (政府) と 「NZ の先住民」マオリ族と
の間で締結された「ワイタンギ条約」は、ニュージーランド (NZ) 近代国家形成
の "礎" となるもの:
1. 全てのマオリは英国女王の臣民となりニュージーランドの主権を王権に譲る。
2. マオリの土地保有権は保障されるが、それらの土地は全てイギリス政府へのみ売却される。
3. マオリはイギリス国民としての権利を認められる。
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