2023年1月2日月曜日

2023年「箱根駅伝」
往路: 「ダークホース」 中大が "4区" まで 先行!
結局、駒沢に追い抜かれ、「2位」でゴールイン!
復路: 総合優勝の行方は、(逃げ切る) 駒沢 と、
(追い迫る) 中大 との間に 絞られた!

最後の「山登り」で "往路" の勝者が決まる。。。
("12キロ" 地点で)、駒沢がトップ、 中大が 2位で「デッドヒート」を展開 (15秒差)!
結局、「5区」を "駒沢" が制す! 2004年以来の "往路" 優勝…
2位の中大に30秒差、 青学が "3位" で続く (2分3秒差)!

復路の「作戦」: 「中大」は、 "ベテラン"「四年生」 (5人組) を総動員!
山下り (9区) : 横浜付近で、駒沢が依然「トップ」、一分半差で、中大が「2位」、 青学が「3位」に浮上!
【Game-Over】: 駒沢大2年ぶり8度目の総合優勝、史上5校目「3冠」!
"Opinion":
我が輩の (高校時代からの) 旧友 (T 君) が、「駅伝レース」を将来、オリンピックの陸上 競技部門に加えたら面白いね、と呟いていた。 我が輩も大賛成である! 軟弱な ビーチバレーとか、乱暴なボクシング (殴り合い!) に代わるべき (紳士 / 淑女 的な) 種目である。。。 もし実現すれば、選手層の厚い「ケニア」勢と「日本」勢との一騎打ちとなるだろう。。。 2032年のSummer Olympic Games は「豪州のブリスベン」で開催される予定である。 この大会で、駅伝 (米国西部劇では「Pony Exress」) レースを初めて導入する、という案は如何だろうか?
ブリスベンから70 km ほど南下すると、ゴールドコーストに達する。 このコース を 5人で「駅伝」すると、各走者当たり 約 14 km (42-45分) ずつとなる。 外人勢に も手ごろな距離だろう。
(日本の伝統格技) 「柔道」が五輪種目になったのは、1964年の東京オリンピック 以来。 それから68年目に、もう一つの日本伝統競技 (駅伝) が五輪に登場する! 驚くなかれ、近年では海外でも、ハワイ・グアム・ベルギー・ニュージーランド・豪州・カナダ・シンガポールなど (主に "太平洋岸" ) で "駅伝大会" が行われている。
"豪州" の駅伝レースの「本場」は、ブリスベンの南方 (日本人住民が多い) 「ゴールドコースト」! 2019年に最初のレースが開始した! 詳しくは: https://blog.goo.ne.jp/gyanagihara/e/5c5136a6540e63de472c100f8618e086

0 件のコメント:

コメントを投稿